形成外科 か え る ク リ ニ ッ ク
  院長     平尼 成代

電話     0570-714-718(ないよ、ないや) 


ご自分の性器をグロテスクと感じられているアナタ、堂々とボトムレスで日光浴を楽しみたいアナタ、
ツルンとして何もない「可愛くてキレイなデルタ」の爽快感をご一緒に楽しみませんか?

「男女を超えた新しい性の楽しみ方」として性器を持たない「かえる(蛙)ライフ」を始めましょう!!



 
<"かえる"ライフ>

 「かえる(蛙)」は人間や他の動物と違って「交尾」をしません。「包接」と言って、メスの「総排出口」付近にオスが精子を放出します。「総排出口」と呼ばれるように、人間のような肛門、尿道口、膣、陰茎の区別がなく、すべてが「一つの穴」になっています。だからこそ肛門付近がスッキリとキレイに見えます。

 アナタも「蛙化(わか)手術」を受けることで、スッキリとした「総排出口」を手に入れることができます。「総排泄口」は現在ある「肛門」とほぼ同じ位置に構築されますから、立ち上がったとき、前後いずれからもほとんど見えず、股間部は「ツルンとした平らな状態」になります。そのため、ボトムレスでも堂々と股間部を見せることができます。

 刑法上の「公然わいせつ」は他人の目に触れる場所で「性器」を見せることが構成要件になっていますが、蛙化手術により、周りからは性器自体が見えなくなりますから、「公然わいせつ」が適用されることはなくなります。このページで「陰部」と書かず「股間部」と書いているのは、そもそも隠す必要がなくなっているからです。

 ただし、現時点では「蛙化手術」の存在が広く世間的に認知されているわけではないので、下半身に衣服をつけていないというだけで「不当な疑い」をかけられるケースが予想されます。その場合には当院で発行した「蛙化手術実施済証明書」をご提示ください。公然わいせつには当たらないことの証明になります。
 
<手術の内容>

 「蛙化手術」は男女を問わず可能です。男女とも神経組織の一部のみを残し、性器は基本的に除去します。残す神経組織は男性では「亀頭」、女性では「陰核」、言い換えれば、最も性的感受性の強い部分だけです。なお、男性の場合、生殖機能を残すために、睾丸は原則として体内に残します。

 「総排出口」の構築に当たっては直腸の側壁に尿道口を縫合しますが、尿道口は排尿時以外、常に閉じられていますので、直腸からの細菌が尿路を汚染する心配は原則としてありません。ただし、激しい下痢などの場合には尿路への侵入の恐れがあるため「尿道口洗浄」をお勧めします。

 
<排尿・排便は?>

 尿意のコントロールは手術前と変わりません。尿意のコントロールに男女差はありません。「排尿したい」と思うことで、直腸の先端部を経由して肛門から尿が排出されますが、尿の一部は直腸に残るため、便秘症にお悩みの方は便が柔らかくなり、結果として便秘症の改善にも役立ちます。
 便意のコントロールも手術前と変わりませんので、特別な訓練は必要ありません。

 
<性生活・妊娠出産は?>

 「蛙化手術」によって性器がなくなるため、「交尾」と呼ばれる性器の直接的な結合はなくなりますが、男女とも最も敏感な部分(男性の亀頭と女性の陰核)の神経組織を温存しているので、相互の愛撫により十分な性的快楽が得られることが実験的に確認されています。
 また、睾丸を体内に残しているため、射精自体も可能ですし、射精の感覚も以前と変わりません。射精しても精液は直腸に放出されるため、性行為の途中で精液の処理をする必要はなくなります。
 男性が蛙化手術後に女性を妊娠させたい場合には肛門からの精液採取が必要となります。反対に、女性が蛙化手術後に妊娠を希望される場合は人工授精が必要となります。なお、蛙化手術後の女性でも肛門からの出産は可能です。

 
<手術実績・費用は?>

 昨年末までに国内で714件の手術実績がありますが、緊急性が認められないため、現時点では医療保険の適用外となっていますので、全額自費負担となります。手術費用の目安は男性で180万円、女性で120万円となっています。年齢および(性器の形状を含む)体型によって多少の差がありますので、詳細は当クリニックに直接お問合せください。
 

<"かえる"ライフ体験インタビュー>

院長

梨田様ご夫妻はフログナイゼーション手術(蛙化手術)をお二人そろって受けられた最初のカップルですが、間もなく手術から5年になりますね。

奥様

そうですね。もう5年も経つんですね。楽しかったんで、あっと言う間でした。

旦那様

夫婦揃ってのフログナイゼーション手術をお勧めくださった平尼先生には大変感謝しています。最初は「男でなくなってしまう」みたいな不安もあったのですが、それに勝る楽しみがたくさんあって、今は手術を受けて良かったと心から思っています。

院長

何が一番楽しいですか?

奥様

正々堂々全裸で散歩できることですね。公園を散歩しているときにはたくさんの方々とすれ違いますが、こちらに「見せてはいけないものは見せていない」という自信があるものですから、堂々とご挨拶させていただいて、季節の花々や天気のことをお話しさせていただいています。

旦那様

中には「ツルンとした股間」のことについてお聞きくださる方もいらっしゃいます。お聞きくださる方はカップルで散歩されている方が多いです。そういうときはフログナイゼーション手術の話をさせていただきます。しばらく裸で散歩した後で、散歩道の近くにあるベンチをわざと選んで2人で座り、お互いの股間を愛撫します。

奥様

元々一番感覚が敏感なところの神経はそのまま残っていますから、触られている感触は以前とほとんど変わりません。かえる(蛙)という動物の特性を皆様がどこまでご存知か分かりませんが、皮膚が水分を通す性質を持っていますので、興奮してくると皮膚の表面が自然に濡れてきます。

院長

股間部は凹凸こそないものの、立派な「性感帯」なんですね?

奥様

そうです。ちゃんと濡れます(汗)

旦那様

この手術の最大のメリットは射精しても精液が肛門内に留まるので、いちいち処理しなくても良いことです。翌朝排便すると、便がスッポリ隠れるくらいの量の精液がトイレに浮かんでいることがあり、思わずソルちゃんを呼んで、2人で前日の興奮を思い返すことがあります。

院長

「ソルちゃん」って呼んでらっしゃるんですね?

旦那様

そうです。「太陽」っていう意味です。最初のころは剃毛していたので、それも含めて「ソルちゃん」だったんですが、その後脱毛し、フログナイゼーション手術もしたので、陰毛を剃る必要もなければ、陰部を隠す必要もなくなりました。

奥様

主人は精液が外に出ないのを良いことに、ベンチのそばを人が通るタイミングでわざと射精するんです。多いときは1回の散歩で4,5回も(笑)

旦那様

バレないんだから、いいじゃないか? だけど、思わず声は出ちゃうけどね(汗) 腰も動かしちゃうし(汗)

奥様

射精の感覚は以前と変わってないみたいで、腰を動かす必要はないんですけど、結局毎回動かしてますね。声を出した後は必ず「オマエ、そんなに強くつねると痛いだろ?」と言ってごまかしますけどね(汗)

院長

近くに人がいる状態での射精は結構興奮しそうですね。場所は主に公園ですか?

旦那様

そうですね、夏はほぼ毎日朝夕散歩してます。雨の日には傘をさしながら歩いてます。天気がいいと1時間位は2人でベンチでじゃれ合います。ふだんは公園を裸で歩いてますが、遠出して「ハダカ休暇村」で一日中ずっと裸で過ごすこともあります。

奥様

村の前には白砂のビーチがずっと続いていて、そこで日光浴もできますし、タンデム自転車を借りて付近をサイクリングすることもあります。

旦那様

アレが付いていたときと違って、裸で自転車に乗っても邪魔になるものがないので快適です。

奥様

草花の写真を撮り歩いたり、山菜取りをすることもあります。時々野ウサギと出会うこともあるんですが、野ウサギが不思議そうに小首を傾げたりします(汗)

旦那様

途中にはコンビニもあって、もちろん裸のまま買い物ができます。地区の方針として地区内のあらゆる施設が裸で利用できます。地元では「ハダカ特区」と呼んでナチュリストたちを積極的に誘致してます。

奥様

地域の人たちもナチュリストの活動に理解があって、公民館で地域の方たちの歌のサークルに裸のまま加えていただいたり、民謡を裸で躍らせていただいたこともあります。

旦那様

まあ、本番の夏祭りは地域の人たちも全員裸でヤグラの周りで踊るんですけどね。聞くと、「夏祭りは裸」っていうのがもう何百年も続く村の伝統らしいです。元々「はだか落人村」って呼ばれてたらしいです。ちなみに盆踊りは昼踊るんですよ。夜だと蚊に刺されて大変らしいです(汗)

奥様

「ハダカ休暇村」に来たお客さんは村じゅうどこでも裸で行けますので、地域の中学のダンスサークルにも飛び入りで参加させてもらったことがあります。

旦那様

裸でバスケットボールをドリブルしながらコートの端から端まで独走したときは気持ち良かったな。フログナイゼーション手術をしてからはブラブラするものがないので、裸でも走りやすいんです(笑)

奥様

水泳の授業のときに一緒に泳がせてもらったのも楽しかったわね。水着が要らない便利さを実感しましたね。

旦那様

そうだね。あのときは「ワタシも裸になる」って何人もの生徒が水着を脱ぎ捨てたよね(笑) 先生はちょっと慌ててたけど(汗) そう言えば、中学生の子供たちも全員お毛々がなかったから、「はだか落人村」の伝統は脈々と受け継がれているって感心したよね、あのときは(笑) 

院長

日本にも昔から「裸を楽しむ文化」があったということですね? 「性器を見せてはいけない」という現代日本の「法律の縛り」と、「裸を楽しむ文化」は相反するものではあるのですが、「性器を見せずに裸を楽しめる方法」を提供できているとすれば、形成外科の医師としてのこの上ない喜びです。これからもますます「裸を楽しむ生活」を謳歌されますことを心からお祈りしますと共に、梨田様ご夫妻に続く方々がますます増えることを心からお祈りします。
今日はお忙しい中を長時間にわたってインタビューにご協力いただき、大変ありがとうございました。

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