ゆりあちゃん

作品37 真夏のサンタクロース、2007. 8. 27
Saint Claus in Midsummer, Op.37, Aug. 27, 2007


Yuria-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品37(1/21)  5人目の契約モデルゆりあちゃんをお迎えして季節外れのサンタクロース作品37(旧 作品22-2) 「真夏のサンタクロース」として描かせて頂きました。

 ゆりあちゃんは20歳の現役女子大生で、目がクリクリしていて、数年前の吹石一恵様に良く似た凄く可愛い子です。友だちには井上真央ちゃんに似ていると言われるみたいだけど、明らかに真央ちゃんより可愛いです!!

 プロポーションも抜群なので、Eカップの見事なバストを強調すべく下乳が出たデザインにしようということになりましたが、さすがにちょっと出し過ぎましたね。お蔭で人のいるところには出られなくなってしまいました。残念!(;_;)

 ゆりあちゃんの感想はゆりあちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品37(2/21)

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まずデザイン画からです。同じ形で色の組合せを4種類用意しましたが、色合いによって印象が全く違うと思います。
今回、最初は4番目の青に白のレースのフチ取りで「レース・ジーンズ」という作品名にする予定でしたが、
モデルのゆりあちゃんの一言で、3番目の赤に白のレースに決まりました。
その辺りの事情はゆりあちゃん様へのインタビューをご参照ください。

下乳用デザイン画(その1)     下乳用デザイン画(その2)     下乳用デザイン画(その3)     下乳用デザイン画(その4)

まず制作過程からご紹介します。レースのフチで乳首を隠すギリギリのデザインにするために、フチを表す白い線は乳首の上を通しました。
やはりちょっとやり過ぎでしたね。反省してます。m(_ _)m 背中には「JANBOPAI MUSEUM」の文字がクッキリと。

日本ボディーペインティング美術館作品37(3/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(4/21)      日本ボディーペインティング美術館作品37(5/21)


続いてはボトムです。白いベルトが意外にリアルに見えるでしょ?

日本ボディーペインティング美術館作品37(6/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(7/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(8/21)

今回の制作時間は約2時間でした。それにしてもバストとヒップはプリップリでした。\(^0^)/

バレエがお得意なゆりあちゃんは体が柔らかいです。v(^_^)v
見えそうで見えないところが良いですよね。
日本ボディーペインティング美術館作品37(9/21)

完成したところで、船が見える堤防へ。背景には結構大きな船が写っています。「下乳」は見事ですが、やはり出し過ぎでしたね。
まあ、本当は下乳どころか全部出てるんですけどね、バストもボトムも。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品37(10/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(11/21)      日本ボディーペインティング美術館作品37(12/21)      日本ボディーペインティング美術館作品37(13/21)


続いては特徴的な橋を背景に撮ってみました。「ト○トン」っていう名前をお聞きになると、どこか分かる方も多いですよね。

日本ボディーペインティング美術館作品37(14/21)      日本ボディーペインティング美術館作品37(15/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(16/21)      日本ボディーペインティング美術館作品37(17/21)




最後は工場跡地で数枚。

日本ボディーペインティング美術館作品37(18/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(19/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(20/21)     日本ボディーペインティング美術館作品37(21/21)


ゆりあちゃんへのインタビュー

BPマスター: ゆりあちゃん、今回はボディーペインティングのモデルさんを引き受けてくれてありがとうね。20歳の現役女子大生なんでしょ?今までで一番若いモデルさんだよ。
ゆりあちゃん: そうなんですか?
BPマスター: しかも、Eカップなんだよね? 実は胸のレースを描かせてもらっているときに、プユンプユンしているバストが小指の根元に触って結構気になったんだよね。こんなの初めての経験だよ。
ゆりあちゃん: えっ、そんなに特別ですか?
BPマスター: 凄く特別だよ!!ホントにプユンプユンしてて弾力があるし、乳首が上を向いているんで、ついついバストを強調したデザインにしっちゃったよ。ちょっと調子に乗り過ぎて、下乳どころか、全乳出してるような仕上がりになっちゃったんで、遠くから見てもかなり不自然になっちゃったけど。(^_^;;
「絵心」より「エロ心」を優先させてしまって、美術館の支配人としては失格かも知れないね。(^_^;;
ゆりあちゃん: そうですよ、あれじゃ、わざわざ上にたくし上げたみたいでかなり不自然でしたよ。
BPマスター: しかし、ウエストのクビレも強烈だね。ウエストは何センチ?
ゆりあちゃん: 58センチです。
BPマスター: ほんと、ボンキュッボンってやつだね。背中の「JANBOPAI Museum」の文字を描かせてもらっているときはプリプリしたお尻が僕の胸に当たって、これも強烈な感触だったんだけど。そう言えばバレエをやってたんだって?ベッドの上の180度開脚も決まってたね。角度的にはセーフだったんだけど、今回は小陰唇に色を塗ってないんで、あの角度じゃないと危なかったよね。一番しみる小陰唇には色を塗らなかったんで、今回はしみる心配はなかったんだけど。
ゆりあちゃん: えっ、「ショウインシン」って何ですか?
BPマスター: えっ、女の子って意外と部分部分の名前を知らないのかな?ここを「大陰唇(labia majora)」って言って、これを「小陰唇(labia minora)」って言うんだよ。ついでにこれが「陰核(clitoris)」って言うんだよ。
ゆりあちゃん: そうなんですか?
BPマスター: ところで、今回は制作に3時間かかったけど、どうだった?
ゆりあちゃん: 結構面白かったですよ。初めは全然見当が付かなかったのが、でき上がってみると「なるほど」っていう感じで。
BPマスター: 今回はホントは「レース・ジーンズ」っていう青のジーンズのフチに白いレースが付いているのを予定してたんだけど、赤に白のレースの方がいいってゆりあちゃんが言うんで急遽これにしたんだよね。お蔭で「真夏のサンタクロース」っていう変な作品名になってしまって申し訳なかったけど。
ゆりあちゃん: あたし、青は似合わないんですよね。
BPマスター: 青の方が洗い流すときに落ちやすいというメリットもあったんだけど、ゆりあちゃんは肌のキメが細かいんで、赤でも比較的簡単に落ちて良かったよ。これに懲りずにまたやってくれる?
ゆりあちゃん: まもなく大学の後期の準備をしなきゃならないんで、しばらくは無理かも知れませんけど、ボディペ自身はやってもいいかなって思いました、面白いから。撮影のときに迷い込んできた若い男の人、全然気付かなかったし。
BPマスター: それは良かった。じゃあ、また大学の授業に余裕があるときにお願いします。m(_ _)m
ゆりあちゃん: はい、分かりました。
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