小夏ちゃん

作品79 素晴らしき世界を夢見て、2010. 3. 31
Dreaming of Wonderful World, Op.79, Mar. 31, 2010


Konatsu-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品79(1/30)  3日前にみなちゃんの「卒業記念作品」を公開したばかりだというのに、今度は小夏ちゃんの新作ということで驚かれる方も多いと思います。今回は「素晴らしき世界を目指して」というタイトルで虹色のビキニを描かせて頂きました。

 BPマスターの「卒業」を控え、これからの一作一作は以前にも増してメッセージ性の強い作品を公開していこうと思っています。今回のタイトルの意味も小夏ちゃんへのインタビューをお読み頂けば分かると思います。

 残り少ない作品をゆっくりご堪能頂けば幸いです。
  日本ボディーペインティング美術館作品79(2/30)

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 いつも通り制作過程からです。

日本ボディーペインティング美術館作品79(3/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(4/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(5/30)

 まず白い縁取りをし、次にそれぞれの色の境界線を決め、さらにそれぞれの色を塗っていきます
最初の画像に何故パンティーが写っているかって?そうですね、確かにボディペには全然関係ありませんが、まあ、サービスということで。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品79(6/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(7/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(8/30)
日本ボディーペインティング美術館作品79(9/30)  続いては下半身です。陰部はしっかりテープでガードしてます。まあ、しっかりというにはギリギリ過ぎますが。(^_^;;

 右の写真のアングルは結構きわどいですけど、描いてる本人からは見えないんですよね、このアングルでは。(;_;)
日本ボディーペインティング美術館作品79(10/30)

 いよいよ海岸に出ます。小夏ちゃんにとっては半年振りの海岸ですが、まだ3月なので陽が出ていないと全裸は辛いです。(;_;)
それでも必死で笑顔を作る小夏ちゃんはさすがです。m(_ _)m

日本ボディーペインティング美術館作品79(11/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(12/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(13/30)

日本ボディーペインティング美術館作品79(14/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(15/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(16/30)

日本ボディーペインティング美術館作品79(17/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(18/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(19/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(20/30)

 水着の色が薄いこともあって絆創膏がハッキリ分かります。
ちゃんと絆創膏が貼ってあるので、安心して足が開けます。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品79(21/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(22/30)

 小夏ちゃんのお尻に下に水溜りが!! だけど、オシッコではありません。だって、絆創膏でフタがしてありますから。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品79(23/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(24/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(25/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(26/30)

この船はもう何回も当美術館に登場していますね。この船はいったい何人のハダカを見たんでしょう。
まさか陸に上がってからこんなに楽しい思いをするとは思っていなかったでしょうね、この船も。

日本ボディーペインティング美術館作品79(27/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(28/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(29/30)     日本ボディーペインティング美術館作品79(30/30)


小夏ちゃんへのインタビュー

BPマスター: 去年の12月28日に「寅の年」を描かせてもらって以来だったけど、元気だった?小夏ちゃんは寒がりだから、冬場のヌードのお仕事は辛いだろうなって思って心配してたんだ。
小夏ちゃん: ご心配頂いてありがとうございました。冬場は外でのヌードはお断りしてました。(^_^;;
BPマスター: じゃあ、今年初めての「お外のヌード」かも知れないけど、今年は「小夏ちゃん一筋」でいきたいので、ヨロシクね。小夏ちゃんみたいに健気に子育てしている若い母親を見てると、真剣に応援したくなるんだ。お子さんは来年小学校だっけ?
小夏ちゃん: そうです。
BPマスター: 5歳のお子さんがいるのに、相変わらず綺麗な肌だし、スタイルもキープしてるし立派だよね。
小夏ちゃん: ありがとうございます。
BPマスター: お母さんも公認なんで、今日も作品が完成したときに写メを送ってたね。
小夏ちゃん: はい。そしたら「ホントに描いたの?綺麗だね。寒いけど頑張って!」ってメールが返ってきました。
BPマスター: 小夏ちゃんには前から話してあったけど、JANBOPAI Museum で作品を発表するのもたぶん今年いっぱいなんで、一つ一つの作品にメッセージを込めようと思って、今回は「素晴らしき世界を夢見て」っていうタイトルにさせてもらったんだ。
小夏ちゃん: そうだったんですか。
BPマスター: 僕も10年前に1万人に1人という難病を発症して、「人生でやり残したこと」を考えたとき、その一つがボディーペインティングだったんだ。いろいろなモデルさんの協力を得て、合計で79作品(2人同時の作品が5つあるから、延べでは84作品)を形にできたし、ファンの皆様のお蔭で1,100万ものアクセス数を達成させてもらったから、自分としては「第1の課題」はクリアしたという思いで、この春から「第2の課題」の実現に向けて動き出したんだ。
小夏ちゃん: 「第2の課題」って何ですか?
BPマスター: 凄く大きなテーマで一口では言えないけど、あえて言えば小夏ちゃんみたいに真面目に生きている人がもっと幸せになれる社会を作りたいなって思って。
小夏ちゃん: 政治家になるんですか?
BPマスター: いや〜、政治家は無理だよ。だって、「BPマスター」っていう「暗い過去」があるもん。(^_^;; だけど、何らかの形でみんなが幸せになる方法を考えたいし、それを形にしたいんだよね。元々 JANBOPAI Museum を無料で公開していたのだって、そういうボランティア精神からだからね。まあ、ボランティアの割にはたくさんの若い子たちの大事なところに色を塗らせてもらって、凄く楽しいボランティアだったけどね。(^_^;;
小夏ちゃん: だけど、結構お金はかかったでしょ?毎回モデル代は5万円かかる訳だし。
BPマスター: そうだね。専属モデルさんのときはモデル代は払ってないけど、それでも今までに直接かかった経費、つまりモデル代とかホテル代とかだけで400万円、交通費を入れると、軽く500万円はかかってるだろうね。
小夏ちゃん: アタシ的には毎回「どんなデザインだろう。」って凄く楽しみにしてたし、毎回「本物みたい!」って驚いてたんで、残り少ないとなると凄く残念ですけどね。
BPマスター: そうね。だけど、何にでも終わりはあるからね。人生もそうだけど。ただ、どうしても描かせてもらいたいデザインもまだいくつかあるから、今年一年は宜しくね。
小夏ちゃん: こちらこそ宜しくお願いします。お体を大切になさってくださいね。
BPマスター: ありがとう。m(_ _)m
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