小夏ちゃんへのインタビュー / Interview to Konatsu-chan@ 幻実館 / Pavilion of Actual Illusions |
小夏ちゃん、お久しぶり。前回が4月19日で、今回が6月19日だから、ちょうど2ヶ月ぶりだよね。 | |
お加減はどうですか? | |
BPマスター: | いや〜、ゴメンゴメン。大人は滅多に罹らない病気(実はおたふく風邪)に罹ってしまって、5月22日の撮影を急にキャンセルしてしまって、ホント申し訳なかった。 |
小夏ちゃん: | 分かりました。今日は急にデザインが変更になりましたけど、最初予定していたあのデザインも結構気に入ってたんで、次回は期待してます。 |
BPマスター: | そうね、元々は雨を予想してたんで、廃墟っぽいところで、思いっきり隠微なデザインで撮らせてもらおうと思ったんだけど、風邪をうつしたくないっていうことと、ここのところたまきちゃんに「大作」を描かせてもらったんで、今日はちょっと「軽いもの」を描かせてもらいたくなったんだ。 |
小夏ちゃん: | 「大作」って、どの位時間かかったんですか? |
BPマスター: | 作品81は4時間半、作品82で2時間半かかった勘定かな。まあ、作品82は面積の割には短時間で描き終わったんだけど。今回はファンの人からも「全面レースのビキニ」って無理ですか?っていうリクエストもあったし、白いビキニって、ある意味「水着の原点」みたいなところがあるんで、一度やっておきたかったんだ。それはそうと、今日の貝殻置き場は予想外に良かったですね。作品が一段と綺麗に見えました。 |
白い背景で白い水着っていうのはどうかと思ったんですが、意外に良かったですね。 |
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BPマスター: | 「レースのビキニ」とは言ってもほとんど下着だったね。 |
小夏ちゃん: | そうですね。だけど可愛いと思いましたよ。洗い流すのも楽だったし。 |
カメラマンさん: | 最近は結構過激な水着がありますからね、これも有りだと思いますよ。まあ、この後ろのデザインはさすがにないと思いますが。 |
BPマスター: | そうですね。もう少し面積を広くしても良かったですね。お尻の部分は移動中擦れて落ちやすいし、白は特に擦れて落ちやすいので、ちょっと警戒し過ぎました。 |
小夏ちゃん: | そうなんですね。BPクィーン様も美樹ちゃんも卒業されたんですよね? なんか責任を感じて、緊張しちゃいますね。 |
BPマスター: | いやいや、緊張なんかする必要はないよ。美樹ちゃんのときもそうだったけど、小夏ちゃんの「存在自体」が僕にとっていい刺激になるんで、小夏ちゃんに触発されて生まれたデザインって多いんだよ。 |
カメラマンさん: | 確かに、美樹ちゃんのときも、小夏ちゃんのときも、インパクトのある作品が多いですよね。 |
BPマスター: | モデルさんだけじゃなくて、カメラマンさんにも感謝してますけどね。今日だって貝殻置き場で撮影してもらったんで印象が全然違いますよね。ファンの方はお分かりだと思いますけど、いつもより壁紙の枚数が多いのも、いい写真が多くて、なかなか絞りきれなかったんですよ。 |
カメラマンさん: | 喜んでもらえれば嬉しいですが。 |
BPマスター: | じゃあ、次回は体調を万全にして「隠微なデザイン」に挑戦してもらうんで、宜しくお願いします。 |
小夏ちゃん: | 分かりました。頑張ります。ここのところ、ちょっと太り気味なんで、次回までに戻しておきます。 |
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