満月姫様へのインタビュー / Interview to Mangetsuhime-san

@ 幻実館 / Pavilion of Actual Illusions


BPマスター: 今回はどうもありがとうございました。「ボディーペインティング水着で海」というのが永年の夢だったんで、「もう死んでも良い」っていう気分ですよ。満月姫さん、プロポーション抜群ですからね。満月姫さんも楽しんでもらえましたか?
満月姫様: 最初、浜では「着てる、着てる」と自分に言い聞かせていましたが、遠目だと全く気付かれないことが分かって落ち着きました。近くを通った人が「???」(ハテナ三つくらい)が顔に出てるのを見るうちに段々楽しくなってきました。
BPマスター: 塗られているときと、外を歩いているときではどっちが恥ずかしいですか?
満月姫様: それはやっぱり外です。部屋では、、、、昔、そんなピュアな頃もあったかなぁ(遠い目)
BPマスター: 今回は「あさがおビキニ」という約束で描かせてもらったんですが、想像していたデザインと比べてどうでしたか?
満月姫様: 市販の水着ではもっと細かな柄が多いので、そちらを想像していましたが、出来上がりを見ると華やかで、素敵でした。
BPマスター: 青が想像以上に良い色になってくれたので、ほんと、良い感じになりましたよね。なんか自分でも見とれちゃって、そのままずっと残しておけないのが、と〜〜〜〜〜っても残念でした。
ところで、BPで歩いているときって、周りの人の反応はどうなんですか?
満月姫様: 本人が見ようとしても、目をそらされちゃうんですよ〜。チラチラ見られてるかな?っていうのは感じているんですけど。
それと今回はボトムの形のせいで、後ろから見たほうがペイントだと分かりやすかったようですよね。Tバックとかショートパンツだと、お尻の山があるのが普通ですけど、今回のはフツーのビキニでしたからね。(^_^;
BPマスター: そうですね、コンビニにいた女性客の方も、お尻が変だったから気付いたって、言っていましたものね。
満月姫さんは前にも全裸でコンビニに行ったりしたこと、ありますか?
満月姫様: コートを着てチラリはありましたが、焦っちゃって良い画が撮れませんでしたね、やっぱり。(^_^;
BPマスター: じゃあ、今回はだいぶステップアップしましたね。時間があれば、「あれもしておきたかった」とかってありますか?
満月姫様: 「やりきった!」っていう感じですね。コンビニでの買い物で心臓も限界です。バレるかどうか分からない分、本当の裸よりドキドキするかも。
BPマスター: 東京に帰ってから友達に見てもらったそうですが、反応はどうでしたか?
満月姫様: みんな「すごい、本物みたい!」とびっくりしてました。照明が薄暗いこともあって、あとから合流した人に、30分くらい同じテーブルで飲んでから「実はBP」って言ったら「全然気付かなかった」と驚かれました。
BPマスター: またBPやってくれますか?
満月姫様: 前回心残りだった部分も出来た、と思っています。かかる時間、落とす手間等々もありますし、もう十分堪能させてもらったっていう感じですね。
BPマスター: え〜っ!?じゃあこれが最後ですか、すっごくショック(;_;)
まあ、そう言わずに是非いつかまたお願いしますよ。とりあえず、今回は本当にありがとうございました。m(_ _)m

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