作品40 本編 / Main Page of Op. 40

@ 夢創館 / Pavilion of Embodied Dreams


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 場面の選択 / Choice of Scenes


本物の貝殻ビキニ / Actual Shell Bikini 制作過程 / Making Process
プールにて / In a Swimming Pool ガソリンスタンドにて / At a Gas Station
路上で / On the Street 海岸にて / On the Beach

 まずデザインの元になっている本物の貝殻ビキニからご覧頂きます。実はこの貝殻ビキニは私、BPマスターの手作りなのです。v(^_^)v 心をこめた「ホワイトデーのお返し」なのです。


本物の貝殻ビキニ(1/4)本物の貝殻ビキニ(2/4)本物の貝殻ビキニ(3/4)本物の貝殻ビキニ(4/4)

↑ 本物の貝殻ビキニ (Actual Bikini made of Shells)

 折角手作りした貝殻ビキニですが、美樹ちゃんのバストが大き過ぎて脇からバストがはみ出してしまっています。(^_^;; まあ確かにホタテ貝の場合、真ん中が窪んでいるわけではないので、美樹ちゃんのバストくらいボリュームがあれば、脇にはみ出すのは当然ですね。(^_^;;


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 まず制作過程からご覧いただきます。


 今回はなるべく実物に近くするために貝殻のフチをなぞって形を決めました。貝殻は白に銀のラインを引いてあり、鎖は黄色で形を作り、白で光っている部分を、茶色で影を描いています。

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 バストは起きているときと寝ているときで大きく形が変わりますので、起きた状態で鎖の位置を決め、その後で寝た状態で光と影を描き添えます。光と影を描く細かな作業は安定した寝た状態の方が向いています。影を描くのは作品34以来2度目です。

 貝殻の上に乳首が出ているのはご愛嬌です。雅也様には予告編の段階で早々と気付かれてしまいましたが、首の後ろの部分の鎖は手抜きして描いてありません。m(_ _)m

日本ボディーペインティング美術館作品40(4/45)日本ボディーペインティング美術館作品40(5/45) 

 続いてはボトム部分です。まず輪郭を描き、中を塗りつぶしていきます。まだ塗り終えていない段階の画像では陰毛の「ジョリジョリ感」がたまりません。(^_^;;
 顔をスリスリしてみたい衝動に駆られるのは私だけでしょうか???

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 上の写真の2枚目、3枚目でお尻の下に手を当てているのは「ドサクサ紛れの過剰タッチ」ではありません。鎖のラインの下書きを滑らかにフェルトペンで描くために、美樹ちゃんの体をロクロみたいに回しているところ(正確に言うと、ちょっと右に回す感じで手を動かすと美樹ちゃんが右に回ってくれるのですが)です。

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 ここで、絆創膏に関するこの日の出来事と絆創膏のその後の扱いについて述べておきます。


絆創膏の扱い(1/2)  絆創膏に関してこの日に何が起こったかをまず書き、その後で作品毎に絆創膏の扱いがどう変わったかを説明します。

 この日最初は左の写真のようにしっかり絆創膏を貼り、その上から白いペイントマーカーを塗らせてもらいましたが、いかんせんしみてしみて仕方がありません。美樹ちゃんも手であおいで必死で我慢しましたが我慢できず一旦剥がすことになりました。このため、途中までは右の写真のように陰部はそのままにして他の部分を描かせてもらい、最後に絆創膏を貼らせてもらうことになりました。その際もあまり見えない下の部分は白いペイントマーカーを塗らないままにしておいたので、制作過程の最後の写真のように下の方は肌色のままになりました。
絆創膏の扱い(2/2)
 作品40では肌色のサージカル・テープ(医療用テープ)を使っていましたが、ペイントマーカーがあまりにしみるので、作品42からバンドエイドに変更しました。しかし、バンドエイドは撮影中光ってしまうことや、特定の色のペイントマーカーではバンドエイドが溶けてしまうこともあり、作品63からは再度サージカル・テープに戻すことになりました。
 結局、予め周りの色に合わせてサージカル・テープに色を塗っておき、ペイントマーカーが乾いてから目的の場所に貼るのが一番良いという結論になり、最後の頃はそのようにしました。
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 まずはホテルのプールで撮影します。


 先ほど本物の貝殻ビキニの撮影を行ったホテルのプールで撮影します。

 「ボディペ姿で堂々と撮影していて大丈夫?」とご心配くださった皆様、ご心配なく! 撮影日をご覧いただけば分かりますが、撮影したのは3月11日、さすがにプールに入るお客さんは誰もいません。v(^_^)v

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 3月11日だというのに最高気温は20度を超え、ゴールデンウィーク並みの暖かさです。美樹ちゃんに頑張ってもらい、太腿まで水に入ってもらいました。

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 このプールは事故防止にためにオフシーズンは水深が50cm程度に抑えられていますが、撮影にはこの位が最適。v(^_^)v なぜかと言えば、これより水深が深いと肝心なボディペが見えなくなってしまうからです。

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ゴールデンウィーク並みの暖かさとは言ってもそこは3月! 頑張って水に入ってくれた美樹ちゃんに感謝です。m(_ _)m

 海岸への移動中、ガソリンスタンドで撮影させていただきました。


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 セルフのガソリンスタンドがあったので、敷地の片隅をお借りしてパチリ!!

 3月なので、水着(?)姿は結構目立ちます。(^_^;;

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 海岸近くに到着。ただ、最後の100mは徒歩で!!


 海岸のすぐ近くに到着しましたが、最後の100mは車が入れない道なので歩いて海岸まで移動します。

 撮影のときは気付きませんでしたが、マンションの階段で撮影を見ている人が写っています。
 まあ、海岸近くなので、水着(?)のままの移動も大丈夫???

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 いよいよ海岸での撮影です。


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 歳が行かれている方はご記憶のことと思いますが、武田久美子さんが写真集で「貝殻ビキニ」の写真を公開して世間で一大センセーションを巻き起こしたことがあります。今回はそれをデザイン化したものです。お尻のハートは私、BPマスターのオリジナルですが、いい感じだと思いませんか?

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 予告編を公開した段階で、「今回はボディペではなく、本物の貝を使っているように見えた」というメールを何通もいただき、大変嬉しく思っています。もっとアップの写真を加えますので、正真正銘ボディーペインティングであることをご確認ください。

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 実はこの海岸は遠浅で、腰まで水につかるためには数十m沖に行かなければならないのです。(^_^;;

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 四つん這いの写真に写っている鎖をあらためて良く見てください。自分で言うのもなんですが、このリアルさ、最高だと思います。v(^_^)v 形はちょっと不揃いなところはありますが、立体感は申し分ないと思いませんか???

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日本ボディーペインティング美術館作品40(45/45)

 後ろから見るとこんな感じ。後ろから見ても鎖の立体感は変わらないでしょ? えっ、違うところに目が行っちゃった方、見て欲しいのは鎖です!! 絆創膏は貼ってあるのですが、体の真下に当たる部分にちょっと絆創膏からはみ出した部分があるものですから、大事なところにはクローバーマークを入れさせてもらいました。(^_^;;

 因みにハートマークから下に伸びる鎖は最初から描いていません。(^_^;;

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「3月11日」に思う


 作品40の撮影は3月11日に行われました。2008年には「3月11日」に特別な意味はありませんでしたが、その3年後に「3月11日」は「特別な日」になりました。

 海のない県で育ったので、海に強い憧れを持っていますし、今でも大好きですが、東日本大震災の被災地を見るにつけ、海との付き合い方の難しさを痛感せざるを得ませんでした。近い将来に予想される東海・東南海地震までに海と共存できる方法を真剣に模索していかなければなりません。日本人は「事が起こらないと動けない民族」です。いや、それは正しくないです。福島第一原子力発電所の大事故を経験しながら他の原子力発電所を再稼動させようとしている日本人は「失敗しても学習しない民族」にしか思えません。

 ボディーペインティングなどというある意味で「浮かれたこと」をやっていますが、その一方で東京人、関東人の犠牲になって今も自分たちの故郷に帰れない十数万人の福島県人がいることは忘れていません。基地の問題は沖縄に押し付け、放射能汚染の問題は福島に押し付け、自分たちはオリンピックだの新幹線の開通だのと浮かれる気にはなれません。

 こういうことを書くとすぐに「うざい」とインターネットに書かれますが、厳しい現実から目を背けていると、いつか手痛いしっぺ返しを食います。

 目覚めよ、日本人!足元をしっかり見よ、日本人!

 モデルさんのご感想はインタビュー編@幻実館でお読みください。

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