小夏ちゃんへのインタビュー ／ Interview to Konatsu-chan＠ 幻実館 ／ Pavilion of Actual Illusions |
| 今日は８月６日で作品８６なんだよね。偶然なんだけど。 | |
| 今日は広島に原爆が落とされた日ですよね。こんなことをしててなんか申し訳ない気もしますが。 |
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| ＢＰマスター： | 小夏ちゃん、意識が高いね。実は僕は今週月曜日に広島の資料館を見てきたばっかりなんだ。何千度という高熱で人間が一瞬に黒焦げになったり、ビンが融けてしまったり、爆風で鉄の扉が曲がったりしたのを見ると、その威力に驚かされるばかりだったね。黒焦げにならない距離にいた人たちはかえって悲惨で、皮膚が焼けただれて、ちょっと触ると骨がでてきてしまうような状態だったそうで、「この世の地獄」というのは大袈裟ではない表現だと思ったね。日本人ならというか人間なら一度は原爆がどういうものかちゃんと知っておかなければいけないと思ったね。外国人の見学者もスゴク多くて、関心の高さを知って嬉しかったな〜。 |
| 月曜日は原爆の資料館で、今日はボディペですか？ | |
| ＢＰマスター： | すみません。人生でやり残したことが２つあって、その１つがこれで、もう１つがより良い社会を実現したいということなんで、スゴク矛盾しているように見えるかも知れません。ついでと言ってはなんなのですが、広島では多分当美術館の最高齢だろうと思われる８４歳のファンの方ともお会いし、クローバーマークなしの画像をお見せすると同時に、その方が体験された東京大空襲のお話をお聞きして来ました。因みに最高齢と思しきファンの方が一番見たいとおっしゃられたモデルさんは誰だか分かる？ |
| 小夏ちゃん： | 誰だろう？アタシだったりして‥。やっぱり分かりません。 |
| ＢＰマスター： | つかさ様なんだ。やっぱり年齢的に近い方が親近感が沸くのかも知れないね。今日は「人に見られても良い水着」ということだったけど、どうだった？ |
| 小夏ちゃん： | これで１６回目ですけど、○○ンに行ったときはさすがに今までで一番ドキドキしました。(笑) だって、車が絶え間なく出入りしていて全然途切れないんですもん。 |
| ＢＰマスター： | そうだったね。一般向けに公開した壁紙でも赤い車が入って来ているのが分かるもんね。 |
| カメラマンさん： | ホントは海水浴場でも遠目に泳いでいる人たちを入れた写真を撮りたかったんですけどね。 |
| ＢＰマスター： | いや〜、海水浴場に行く前に撮影した普通の海岸で、防波堤にわざわざ車を停めて見ている人がいたりして、ちょっと怖気付いてしまったんですよ。だって、考えてみてください。Ｔバックって最近は誰でも知ってますけど実物を見ることって多分初めてでしょ？だからどうしても注目を集めますよね。 |
| カメラマンさん： | まあ、そうですよね。今日は天気も良くて綺麗な写真が撮れるんで残念ではあったんですけどね。 |
| ＢＰマスター： | それにしても作品１３のＢＰクィーン様はスゴイよね。最初からＴシャツも持たないで車から降りて行って、１０分以上も海水浴客の真ん中で撮影したんだもんね。 |
| 小夏ちゃん： | スゴイですよね。アタシにはとても。 |
| ＢＰマスター： | まあ、無理はしないことにしよう。ところで、今日の水着はどうだった？ |
| 小夏ちゃん： | 天気が良いと白いビキニがよく映えて本当に綺麗ですね。今日のデザインは私もとても気に入ってます。 |
| ＢＰマスター： | ありがとうね。色合いは確かに綺麗なんだけど、今回花の形が気に入ってないんだよね。 |
| 小夏ちゃん： | そう言われればそうですね。 |
| ＢＰマスター： | 毎回ぶっつけ本番だから仕方ないけどね。それと、やっぱりＴバックは目立つから次回は最低限ホットパンツかな〜。 |
| 小夏ちゃん： | 上はキャミかなんかですか？ |
| ＢＰマスター： | まあ、そのときになってみたいと分からないけど、上はブラでもいいかなと思ってるんだ。次回はもうちょっとしっかりロケハン（ロケーション・ハンティング＝撮影場所探し）をしておかないとね。 |
| 小夏ちゃん： | また○月○日楽しみにしています★ （注： こればっかりはそのまま書くことはできません。） |
| ＢＰマスター： | じゃあ、次回も宜しくね。 |
日本ボディーペインティング美術館ご来館者総数 ／ Total Visitors to JANBOPAI Museum
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