作品104 本編 / Main Page of Po. 104

@ 夢創館 / Pavilion of Embodied Dreams


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 場面の選択 / Choice of Scenes


制作過程 / Making Process スーパーマーケットにて / In a Supermarket
路上で / On the Street 火力発電所前で / In front of a Thermal Power Plant
プールにて / Beside Swimming Pools 駅にて / At a Railroad Station

 いつも通り、制作過程からです。


 この豹柄のデザインは作品66作品82のときと同じで、制作過程は島状に茶色を塗る第1段階(1枚目の写真参照)、背景に金色を塗る第2段階(2枚目・3枚目の写真参照)、島状の茶色部分の周りを黒く塗る第3段階(下の写真参照)からなっています。

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 これもいつも言うことですが、黒を塗る前と後とでは劇的に印象が変わります。このデザインは形が不規則で良いので、初めて描かれる方でも簡単に描けます。ご自分でお描きになられる方には是非お薦めのデザインです。

 島状の茶色部分の周りと一緒にビキニのフチやヒモの部分も黒で描きます。


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 完成したところで、まず日焼け止めを買いにスーパーマーケットへ行きます。


 海のすぐ近くのスーパーなので、水着のまま買い物に来るお客様には慣れっこだと思うのですが、お兄さんは怪訝そうな顔をしています。Tバックには慣れてなかったかな?

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 化粧品売場で日焼け止めを。今回はア〇ッサにしました。

 ア〇ッサのポスターと一緒に水着姿で写真を撮った人はあんまりいないでしょうね。(^_^;;

 ア〇ッサのモデルさんの水着のボトムがなんとなくボディペに見えてしまうのは一種の「職業病」でしょうか??

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 ついでにカバン売場でも。

 ショッピングのときはこの格好が一番ですよね。絶対に「万引き」を疑われませんものね。v(^_^)v

 下りはエレベーターで。

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 日焼け止めを塗ったので、このままの格好で歩いて海岸まで移動です。


 まずはガソリンスタンドの前の横断歩道で

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 ガソリンスタンドのスタッフさんは作業に熱中していて、なかなかこちらを見てくれません。(^_^;;

 続いては鉄道の線路脇で

 どうせなら電車が来てくれれば面白い写真が撮れるのですが、なかなか電車が来ません。(^_^;;

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 今度はあるお寺の境内で

 「撮影の無事」を祈った後、撮影させていただきました。
 このお寺は地元では「焼け観音」と呼ばれています。毎回撮影を暖かく見守っていてくださってありがとうございます。m(_ _)m


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 対岸の火力発電所をバックに撮影しました。


 しばらく町中を歩いて海岸へ。対岸に見えるのはK火力発電所です。

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 この撮影のときは発電所の煙突が水面に写る穏やかな風景でしたが、現在は高架の道路が建設されてしまって雰囲気がだいぶ変わってしまいました。思い出の風景が一つ一つ消えてしまうのはとても寂しいです。(^_^;;

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 折角なのでプールにも行ってみました。


 「水着」と言えば「プール」。やっぱりこの組合せが一番自然ですよね。v(^_^)v

 9月初旬とあってお客様は少し少なめです。

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 続いて、流れるプールを背景に撮影してみました。

 キラキラと光る水面がとてもキレイです。

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 ペイントマーカーには耐水性があるので、実際に水に入ってもらいました。

 肩まで入ってもらっても良かったのですが、それでは写真の意味がないので、水に入るのは腰までに。(^_^;;

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 折角なので、あちこち歩き回ってみました。結構過激な水着の女性もいますね。良い時代になったものです。v(^_^)v

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 最後に無理なお願いをしてしまいました。(^_^;;


 ここは急行が通過する無人駅
 右の写真は「無理なお願い」終了後に自動改札機の前で撮ったものですが、遠くに駅前の交番も写ってます。(^_^;;

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 「無理なお願い」と書きましたが、さて何でしょう? 小夏ちゃんもちょっと不安げに見えます。

 まあ、全裸でプラットフォームに立ってもらっている段階で、十分「無理なお願い」ではあるのですが。(^_^;;

 ひなたで見ると小夏ちゃんのバストの形の良さが良く分かります。v(^_^)v

 実は通過する急行列車を待っていました。v(^_^)v

 運転手さん、車掌さんと目が合ったことは言うまでもありませんが、会社に連絡して職員の方が来られる頃には誰もいないので、大丈夫。ご安心を。v(^_^)v

 ただ残念だったのは、見てくださった乗客の方がほとんどいなかったこと。やっぱり皆さんスマフォなんでしょうね。

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 モデルさんのご感想はインタビュー編@幻実館でお読みください。

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