小夏ちゃん

追加作品104 夢の時間、2011. 9. 9
Fantastic Moments, Op.Add.104, Sep. 9, 2011

− 気まぐれによる追加作品 / Additional work with caprice −


Konatsu-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品104(1/52)  目標にしていたハイドンの交響曲の数に当たる104番目の作品「夢の時間」小夏ちゃんに描かせてもらいました。小夏ちゃんに描かせてもらうのもこれが33作目。さしずめ「散々」描かせてもらったということでしょうね。(^_^;;

 最後の最後に最高のモデルさんに一番お気に入りのデザインの水着を描かせてもらいました。ボディペの神様も最後まで協力してくださって一日中曇りという天気予報を見事にひっくり返してくれました。

 小夏ちゃんの感想は小夏ちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品104(2/52)

右下にボタン()が付いている写真はクリックすると拡大されます。
By clicking each photo with square(), you can see the enlarged one.


作品公開から3年2ヶ月。本編公開が 2014 年秋になってしまいました。
長いことお待たせして大変申し訳ありませんでした。
m(_ _)m


日本ボディーペインティング美術館作品104(3/52)  いつも通り、制作過程からです。

 この豹柄のデザインは作品66作品82のときと同じで、制作過程は島状に茶色を塗る第1段階(左の写真参照)、背景に金色を塗る第2段階(右の写真参照)、島状の茶色部分の周りを黒く塗る第3段階(下の写真参照)からなっています。
日本ボディーペインティング美術館作品104(4/52) 日本ボディーペインティング美術館作品104(5/52)
 これもいつも言うことですが、黒を塗る前と後とでは劇的に印象が変わります。このデザインは形が不規則で良いので、初めて描かれる方でも簡単に描けます。ご自分でお描きになられる方には是非お薦めのデザインです。

 島状の茶色部分の周りと一緒にビキニのフチやヒモの部分も黒で描きます。
日本ボディーペインティング美術館作品104(6/52) 日本ボディーペインティング美術館作品104(7/52) 日本ボディーペインティング美術館作品104(8/52)

 完成したので某私鉄の沿線で。
 電車来ないかな〜。折角ここでTバック・ビキニ、じゃなくて、ボディペの撮影してるのに、見ないともったいないよ〜!!! もしかすると、ボディペの撮影なんてもう2度と見られないかもよ。

日本ボディーペインティング美術館作品104(9/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(10/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(11/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(12/52)

 右奥に見える白いビル。一見オフィスビルのように見えますが、実は今年何度もお世話になっているラブホです。毎回のように制作過程の写真の背景になっている曇りガラスの壁はこのホテルの一室のものです。完成したので、まずはすぐ近くでの撮影というわけです。

日本ボディーペインティング美術館作品104(13/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(14/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(15/52)

 次は某立体交差の側道のトンネルです。
 このとき、トンネルの向こう側は田んぼでしたが、ホームページを作っている 2014 年秋の時点ではトンネルの向こうに新名神高速道路の橋脚が見えます。3年2ヶ月も経つと、いろいろなものが変わりますよね。(^_^;;
日本ボディーペインティング美術館作品104(16/52)


 続いては別の某立体交差の側道で。
 実は小夏ちゃんの目の前には田んぼが広がっていて、さっきから田んぼで働いているおじさんがこっちをチラチラ見ています。まあ、こんなところで水着の撮影なんて珍しいですからね。「おじさ〜ん、水着じゃありませんよ。ホントはハダカですよ〜。」

日本ボディーペインティング美術館作品104(17/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(18/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(19/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(20/52)


 最後の作品なので、今までに撮ったことのない場所で撮ってみました。

日本ボディーペインティング美術館作品104(21/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(22/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(23/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(24/52)

ここは芝生の土手ですが、実はこの土手の向こう側は県営の野球場です。

日本ボディーペインティング美術館作品104(25/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(26/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(27/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(28/52)


 今までに撮ったことのない場所として笹原でも撮ってみました。竹林は作品96で撮影しましたが、笹原では撮ったことがありませんでした。

日本ボディーペインティング美術館作品104(29/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(30/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(31/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(32/52)


 続いては林で撮影です。実はここ、お寺の本堂のすぐ前なのです。バチが当たらないかちょっと心配ですが、まあ最終回だからいいか????

日本ボディーペインティング美術館作品104(33/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(34/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(35/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(36/52)

日本ボディーペインティング美術館作品104(37/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(38/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(39/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(40/52)

 最後は某火力発電所が見える海岸で撮影です。やっぱりこのデザインには海が一番ですよね。v(^_^)v この場所は実は前作の最後に登場する「似た感じの別の場所」です。

日本ボディーペインティング美術館作品104(41/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(42/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(43/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(44/52)

 この水着、かなりアップでご覧いただいても自然に見えませんか?

日本ボディーペインティング美術館作品104(45/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(46/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(47/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(48/52)

 それにしても小夏ちゃんのバスト、いいですね。vv(^_^)vv これが最後かと思うとやっぱり寂しいです。(;_;)

日本ボディーペインティング美術館作品104(49/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(50/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(51/52)     日本ボディーペインティング美術館作品104(52/52)

 104作品を公開してきた日本ボディーペインティング美術館の最後の自信作を最高のロケーションで撮影して、全撮影終了。永年にわたる皆様の暖かいご支援に心から感謝します。m(_ _)m


小夏ちゃんへのインタビュー

BPマスター: 8月29日に作品100を描かせてもらってから今日で12日で、その間に5作品を描かせてもらって、今日が最後の作品104というわけで、ファンの皆様もこのラストスパートに驚かれているんじゃないかな?
小夏ちゃん: ちょうど今、11日間(9月1日〜11日)で5試合をこなしているなでしこジャパンみたいですね。(^_^;;
BPマスター: お〜、いい話を持ち出してくれたね。実は今、その話をしようと思っていたんだ。なでしこジャパンはロンドン・オリンピックに出場するためにアジア最終予選を戦っていて、昨日出場を決めたわけだけど、JANBOPAI Museum は今日でハイドンの交響曲数と同じ作品104に到達したよね?
小夏ちゃん: はい、なでしこジャパンとそれが、どうつながるんですか?
BPマスター: 実はね、ハイドンの交響曲第104番の通称が「ロンドン」っていうんだよ。まあ、それだけのことなんだけど、なんか世界一のなでしこジャパンとお友だちになれたみたいで、ちょっと嬉しかったわけなんだ。
小夏ちゃん: あ〜、そうなんですか。JANBOPAI Museum も世界一のボディペ・サイトって言われればいいですね。
BPマスター: そうだね。JANBOPAI Museum のファンクラブには外国人会員も150人ほどいるから、まんざら捨てたもんじゃないかも知れないよ。
小夏ちゃん: 外国ってどこの国の人が多いんですか?
BPマスター: やっぱり一番多いのはアメリカで、次がホンコン、シンガポール辺りかな?
小夏ちゃん: 一番遠いところだと、どこの国ですか?
BPマスター: 南アフリカと、ブラジルかな。ヨーロッパもいろんな国からメールをもらっていて、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、ドイツ、オーストリア、チェコなんかの会員がいるよ。
小夏ちゃん: 凄く国際的ですね。アタシの画像が世界を駆け巡っているんですね?
BPマスター: そういうことになるね。サイト全体の延べアクセス数だと、とっくに1,300万アクセスを超えているわけだけど、英訳してあるページの数がそれほど多くないんで、英語ページの延べアクセス数は30万アクセスっていったところかな。
小夏ちゃん: 30万アクセスでも凄いですよね。
BPマスター: まあね。JANBOPAI Museum は無料サイトだから、僕にとっては JANBOPAI Museum のアクセス数だけが見返りなわけで、1アクセスが1円の価値を持っているって解釈してるんだけどね。(^_^;;
小夏ちゃん: じゃあ、もう1,300万円以上稼いだ気分なんですね?
BPマスター: そうだね。正確に言うと昨日段階で1,367万円稼いだ気分だね。
小夏ちゃん: だけど、結構費用もかかってるでしょ?
BPマスター: まあ、それは言いっこなしだけど、交通費や旅先で自分が泊まるホテルのホテル代を除いた直接経費(モデルさんの謝礼、ラブホテル代、ペイントマーカー代、クレンジングオイル代など)だけでちょうど500万円かかってるね。それに交通費や宿泊費を入れたら、700万円とか800万円になるんじゃないかな?
小夏ちゃん: 凄いですね。
BPマスター: だけど、ホントは一番かかっているのは僕の人件費だよね。本業の時給で換算したら、とっくに1,000万円か1,500万円にはなってるだろうからね。
小夏ちゃん: そうすると、おざっぱに言って2,000万円かけて、1,367万円で差し引き600万円強の赤字ですね?
BPマスター: いや、そんなことはないよ。描きながら触る小夏ちゃんのバストの感触はお金に換算できないからね。v(^_^)v
小夏ちゃん: そうですね。アタシも普通の撮影ならタッチはNGですからね。
BPマスター: そうでしょ?それを堂々と触れるわけだから、その楽しみはプライスレスってやつだね。
小夏ちゃん: もうホントにこれが最後なんですか?
BPマスター: ハイドンの交響曲って、一応第104番までは全員がちゃんと認めてるんだけど、不思議なことに第105番とか第106番とかいうCDがあるんだよね。
小夏ちゃん: っていうことはまた描かれるんですか?
BPマスター: どうなるんだろうね。「作品41で終了予定」「作品90で終了宣言」だから、今度こそ三度目の正直のつもりなんだけど。(^_^;;
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