ようこそ、作品106の「舞台裏」へ! /
Welcome to the "Backstage" of Op. 106 !

茶色の枠が付いている画像をクリックすると合成写真の拡大画像が見られます。 /
By clicking each photo with brown frame, you can see its enlarged synthesized one.

 「Museum」という単語には「博物館」という意味と「美術館」という意味があり、第1期はほぼ忠実に事実に基づいた内容を展示する「博物館的立場」をとってきましたが、第2期は「美術館的立場」に立って作品の「展示方法」を変えてみることになりました。「博物館的立場」が良いか、「美術館的立場」が良いか、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

 Welcome to "Body Painting World" in the "IMAGINATION."
 In Japan, it is very difficult to take pictures of body painting in public, because Japanese regulations are very severe for the nudity. In JANBOPAI Museum, synthesized photos were not used before. But, I, BP-master decided to use synthesized photos to make "Ideal World for Body Painting." Please enjoy "NEW Op. 106" in a "NEW environment."

 背景の差し替えがある画像(合成画像)は茶色で、ない画像は黄色で色分けして表示してみました。すべての合成画像については背景の差し替えの前後の画像が交互に表示されますので、見比べてお楽しみください。

 While orignal photos are surrounded by yellow frames, synthesized ones are surrounded by brown frames. In the case of synthesized photos, synthesized ones and original ones are shown alternately. Please enjoy the comparison between them.


 場面の選択 / Choice of Scenes


制作過程 / Making Process 海の家の前で / In front of Seaside House
砂浜にて / On the Sandy Beach 砂浜の真ん中で / In the center of Sandy Beach
波打ち際の近くで / By the Waterside モニュメントの前で / In front of a Monument
帰り道にて / On the Returning Way

 今回は制作過程を含めてすべての画像が合成です。

 原画像でも白い砂と海を背景にしていたりと結構キレイなものも多かったのですが、折角なのである程度人が写っている画像を背景に「刺激のある画像」に作り替えてみました。本編では使わず、他のページのみで使った画像も含めると合成画像の枚数は69枚で、なんだかんだで改装には1ヶ月以上かかっています
(背景の差し替え以外にも時間がかかった理由があるのですが、みな四ちゃんの名誉のために、はっきりとは書かないことにします。もしご興味のある方がいらっしゃったら幻実館本編と見比べて想像してみてください。)

 修正前後の画像を比較していただくと、同じ行では原画像の背景が共通していることに気付かれると思います。これは合成の際に原画像と合成画像の日差しの方向を一致させる必要があるためで、同じ撮影場所なら日差しの向きがほぼ同じだったからです。

 まずは制作過程からご覧いただきます。
 水着を描かせてもらえる海の家が本当にあったら嬉しいのですが、本当に描かせてもらったら周りにたくさん人が集まってしまいそうですよね。(^_^;;


日本ボディーペインティング美術館作品106(1/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(2/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(3/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(4/65)

 今回は営業が始まる前の海の家の一角をお借りして水着を描かせていただきました。なにぶん塗る面積が狭いので、あっと言う間に完成です。

 ちなみに上の画像をよ〜く見るとパンティーの跡が肌にまだ残っているのが分かります。(^_^;;
(さすがに完成したときにはもう消えていましたが。)

日本ボディーペインティング美術館作品106(5/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(6/65)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 完成したところで、海の家の前で撮影しました。


 天気が良いので、写真もキレイです。帽子で顔を隠してくれているので、いつも目障りなクローバーマークも要りません。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品106(7/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(8/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(9/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(10/65)
日本ボディーペインティング美術館作品106(11/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(12/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(13/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(14/65) 
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 いよいよ砂浜に出て撮影します。
 折角の水着なんですから、緑をバックにするより砂浜をバックにした方が良いでしょう?v(^_^)v
 横長壁紙編スライドショーをご覧いただくと、白いボトムの女性が背景の左から右に移動するのが約10枚の画像にわたって見ていただけます。これも同じ場所で何枚も背景画像を撮り続けていただいたお蔭です。


日本ボディーペインティング美術館作品106(15/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(16/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(17/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(18/65)

 みな四ちゃんへのインタビューにも書いてありますが、みな四ちゃんが住んでいる2106年の火星では遺伝子操作で陰毛が生えなくなっているので、ボトムは限りなく小さくできます。v(^_^)v
 それにしてもここまではっきり「恥丘」の盛り上がりが分かる作品は当美術館にもありませんでしたね。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品106(19/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(20/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(21/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(22/65) 

 みな四ちゃんに恥丘儀じゃなくて、地球儀模様のビーチボールを持ってもらいました。
 我々には見慣れた地球儀ですが、火星育ちのみな四ちゃんには見慣れない模様です。と言うより、火星には海がないので、ビーチボール自身が見慣れないものです。(^_^;;
(誰ですか? 「恥丘は見慣れていない」とか言っているのは?)

日本ボディーペインティング美術館作品106(23/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(24/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(25/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(26/65) 
click ⇒ 1,200 x 900 pixel photos 

 続いて、砂浜の真ん中に移動します。


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 日本国内ではありますが、トロピカルな雰囲気で撮ってみようと手首と頭に花の輪を付けてみましたが、ちょっと目立ち過ぎましたかね? ただでも目立つ水着なのに。(^_^;;

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click ⇒ 1,200 x 900 pixel photos 

 今度は波打ち際に行ってみました。


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 海を背景にするとちょっと逆光気味になってしまうのが残念です。(;_;)

日本ボディーペインティング美術館作品106(42/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(43/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(44/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(45/65)
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 ビーチボールを持って波打ち際に立つ姿はとても自然だと思いませんか?

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 この水着はさすがにちょっと過激過ぎるかも知れませんが、お尻くらいは見せても良いと思うのですが、日本の女性はなぜTバック水着を着ないんでしょうかね? 良い意味でも悪い意味でも日本人は「みんなと同じ」を意識し過ぎると思います。
 ちなみに昭和50年代にはチューブトップ・ブラとホットパンツという格好で街を歩く女の子も結構いて今よりずっと開放的だったのですが、今の日本人はなんでこんなに委縮してしまったんでしょうね?

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 もしかするとSNSの普及が原因かも知れませんね。当美術館で新作を次々出していた頃はスマフォも今ほど高性能ではなかったので、誰かに見られたら即ネットにアップされるといった緊張感はありませんでした。v(^_^)v


click ⇒ 1,200 x 900 pixel photos 

 砂浜での撮影を終えて、特徴的なモニュメントの前で撮ってみました。


日本ボディーペインティング美術館作品106(54/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(55/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(56/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(57/65)

 このモニュメントをご覧になると、ここがどこか分かる方もいらっしゃるかも知れませんね。(^_^;;

 実はこの場所は当美術館のファンであるA様がご招待くださった場所です。小夏ちゃんも一緒にご招待くださったので、作品72の写真の背景にはみな四ちゃんが映り込んでいましたが、作品72の撮影が終わったところで小夏ちゃんには帰ってもらったので、この作品の背景に小夏ちゃんは写っていません。悪しからず。m(_ _)m


click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 折角なので帰り道でも撮影してみました。
 原画像にもみな四ちゃんの体に葉っぱの影が落ちているものがあったので、松林の背景画像と組み合わせてみました。


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 信号待ちの間に歩道でも撮ってみました。車の運転手さんたちにはどんな風に見えていたんでしょうね?

日本ボディーペインティング美術館作品106(62/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(63/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(64/65)日本ボディーペインティング美術館作品106(65/65)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 どうですか? 「刺激のある画像」に生まれ変わっていたでしょうか?

 当美術館では引き続き「刺激ある背景」を募集していますので、ご協力をお願いいたします。ご近所、職場、学校等にご招待いただければ、喜んでモデルさんが参上いたします。
 このページをご覧いただくと分かりますが、今回画像をお送りくださったA様のように同じ場所で2,3秒間隔で同じアングルの画像を何枚も撮り続けていただけると、モデルさんにも背景にも動くのある自然な合成画像が作れますので、可能ならそのような画像をお送りいただけると嬉しいです。

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日本ボディーペインティング美術館ご来館者総数 / Total Visitors to JANBOPAI Museum

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