みな四ちゃん

追加作品１０６ ＡＫＢ１０６、地球暦2106年
AKB106, Op.Add.106, Earth-Year 2106

−　気まぐれによる追加作品　／　Additional work with caprice　−
Minayo-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品１０６(1/51) 　２１０６年の火星からやってきたみなちゃんのひ孫 みな四（みなよ）ちゃんが２度目のボディペに挑戦してくれました。今回はＶ型水着のデザインですが、ボトムは超ローライズ。遺伝子操作のお蔭で２１０６年の火星の人たちには陰毛がなくなっている利点を１００％活かした作品です。
　Minayo-chan, Mina-chan's great grand-daughter, coming from the Mars of Earth-year 2106 has tried the second chance of body painting. She has challenged to a V-type swimwear, whose bottom part is extremely small. The people living on the Mars of Earth-year 2106 do not have pubic hair because of DNA operation. Absence of pubic hair makes this kicky design possible.

　海を初めて見たみなちゃんの感想はみな四ちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。初めて見るホタテ貝の貝殻でできたビキニの感想も述べてくれています。
　Please read the interview to Minayo-chan, as you can read the impression of Minayo-chan to see the sea for the first time. You can also read the impression about Bikini-swimwear made of shells she had never seen before.		 　 日本ボディーペインティング美術館作品１０６(2/51)

右下にボタン（）が付いている写真はクリックすると拡大されます。
By clicking each photo with square（）, you can see the enlarged one.

　「いつものように制作過程をお見せします。」と言いたいところですが、あまりにあっと言う間にできてしまったので、制作過程の写真は２枚しかありません。

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(3/51) 日本ボディーペインティング美術館作品１０６(4/51) 　前回同様、今回もクローバー・マークなしのワレメちゃんをお見せできます。
　みな四ちゃんへのインタビューにも書いておきましたが、遺伝子操作のお蔭でみな四ちゃんには陰毛がありませんので、ボトムは思いっきり小さくすることができます。ｖ（^_^）ｖ　遺伝子操作、バンザ〜イ！！！ 日本ボディーペインティング美術館作品１０６(5/51) 日本ボディーペインティング美術館作品１０６(6/51)

　完成したので屋外へ。描かせてもらったホテルのすぐ近くのマンションの駐車場に真っ赤なフォルクスワーゲンが停まっていたので、その前でパチリ。
基本のデザインは作品８５と同じなのですが、背中にちょっと布部分を作ったことで、デザインの過激さが少しは和らいだかなと思っています。

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(7/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(8/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(9/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(10/51)

　続いては緑豊かな公園で撮影してみました。好天に恵まれたので、子供たちがたくさん遊んでいて、子供たちに見られないように撮影するのに結構苦労しました。（＾_＾；；

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(11/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(12/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(13/51)

あらためて画像を見ると、ボトムはスゴ〜ク小さいですね。作品８５のボトムと比べても半分以下ですね〜。（＾_＾；；
まあ、みな四ちゃんがビックリするのも当たり前かも。

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(14/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(15/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(16/51)

　この公園の真ん中には野球場もあるのですが、あまりにあちこちから見え過ぎるので、はるか遠くで撮影するしかありませんでした。ちょっと残念。（；_；）

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(17/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(18/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(19/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(20/51)

　今回の撮影では地球の豊かな自然をみな四ちゃんに楽しんでもらうことがテーマだったので、自然を感じられる写真を中心に撮ってみましたが、人工物だけを背景にした画像も少しだけ公開しておきます。打ちっぱなしのコンクリートとの組合せも結構いい感じですよね。ｖ（＾_＾）ｖ

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(21/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(22/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(23/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(24/51)

　いよいよ待望の海岸での撮影です。火星には海がありませんから、みな四ちゃんにとっては初めて見る海です。ｖ（＾_＾）ｖ

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(25/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(26/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(27/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(28/51)

今回は小道具を使って顔を隠してみました。これならクローバー･マークは要りません。ｖ（＾_＾）ｖ

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(29/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(30/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(31/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(32/51)

　白い砂と青い海と赤を基調にしたみな四ちゃんの水着のコントラストが美しいと言いたいところですが、白いのは砂ではなく、貝殻を細かく砕いたものです。

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(33/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(34/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(35/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(36/51)

砂であるか貝殻の破片であるかは別として、白はボディペを引き立ててくれる大事な小道具であることは疑いようもありません。ｖ（＾_＾）ｖ

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(37/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(38/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(39/51)

　白い帽子と白い肌と白い地面、いい感じです。ｖ（＾_＾）ｖ　みな四ちゃんのスリムな体の所為もあって、涼しさまで感じさせる画像ですが、実際は「地球の暑い夏」です。

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(40/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(41/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(42/51)

折角の白い地面なので、ハワイ風の花飾りも身に着けてみました。まあ、さすがのハワイでもこれほど際どい水着は見たことがありませんけどね。（＾_＾；；

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(43/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(44/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(45/51)

　ボディペを洗い流した後で貝殻ビキニでの屋外撮影にも挑戦してもらいました。ボディペの専門サイトとしてはちょっと脇道に逸れていますが、「地球の夏を思う存分楽しんだみな四ちゃんの記録」としてご覧ください。

　貝殻ビキニで堂々と横断歩道を渡るなんて、今の日本人にはなかなか勇気が出ませんが、逆に初めてハダカで外を歩くみな四ちゃんにとってはあんまり抵抗がなかったみたいです。ｖ（^_^）ｖ　みな四ちゃんはこの後もずっとこの格好で公園の中を散歩しました。すごく気持ち良かったみたいですが、今まで全然日に当たったことのないみな四ちゃんが急に長時間日に当たったため、皮膚が炎症を起こして後日大変なことになったようです。みな四ちゃん、ゴメンネ。ｍ（_ _）ｍ

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(46/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(47/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(48/51)

続いて港の岸壁で貝殻ビキニの撮影に挑戦しました。言うまでもありませんが、船を見るのも、もちろん初めてです。

日本ボディーペインティング美術館作品１０６(49/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(50/51)　　　　　日本ボディーペインティング美術館作品１０６(51/51)

　可愛いからということでみな四ちゃんは貝殻ビキニがすごく気に入ったみたいですが、海のない火星に住んでいるみな四ちゃんには貝殻が何なのか良く分かっていなかったみたいです。（＾_＾；；　その辺りのことはみな四ちゃんへのインタビューをお読みください。

みな四ちゃんへのインタビュー　⇒ English version

ＢＰマスター： みな四ちゃん、再挑戦してくれてありがとうネ。みな四ちゃんがいる世界で言うとどれくらいの時間が経ったの？
みな四ちゃん： ３ヶ月振りです。と言っても火星の１ヶ月は５５日か５６日ですけどね。火星の１年は１２ヶ月で６７０日です。１年は４学期に分かれていて、それぞれ３ヶ月ずつです。前回は春休みだったんですが、今回は夏休みを利用して来ました。日数で言えば１６９日振りです。そうそう、火星の１日は地球で言えば２４時間３７分なので、地球の１日とほとんど変わりません。
ＢＰマスター： 今回は海岸での撮影だったけど、海を見るのは初めて？
みな四ちゃん： はい、そうです。前回の撮影のときも言いましたが、火星の平均気温は−４０度なので、屋外の氷はすべて凍っています。だからこんなにスゴイ量の「水」を見るのは初めてです。氷の湖は火星でも見たことがありますけど。
ＢＰマスター： 海を見た感想は？
みな四ちゃん： 海って波があるんですね。それと海ってホントに青いんですね。学校で見た地球儀の海が青かったんでホントかなって思ってましたけど、地球儀の海よりもっと青いんですね。とっても綺麗だと思いました。ｖ（＾_＾）ｖ
ＢＰマスター： 海が青いのは空の色を写しているからなんだよ。だから、空が灰色だと海も灰色になるけどね。今日は青い海が見られて良かったね。
みな四ちゃん： そうなんですか。海って不思議なものですね。それはそうと、水着ってホントに布の面積が少ないんですね。ボトムなんてワレメが隠れるだけって感じですね。（＾_＾；；　今回はあたし以外に水着の人を見てないので比較はできませんけど、水着がこんなに小さいとは知りませんでした。
ＢＰマスター： 僕らの時代の日本の水着の標準から言うとボトムは確かにかなり面積が小さいと思うよ。前も言ったけどブラジルだったら珍しくないかも。（＾_＾；；　ただ、みな四ちゃんにはお毛々がないんってことをアピールしたかったんだ。みな四ちゃんの時代には遺伝子操作で陰毛も腋毛もスネ毛も生えなくなってるんだって？みな曾お祖母ちゃんの頃は女性はみんな除毛や脱毛に結構苦労したんだよ。みな曾お祖母ちゃんにも陰毛が生えてたことは JANBOPAI Museum の写真でも分かるでしょ？
みな四ちゃん： はい、知ってます。
ＢＰマスター： そう言えば、みな四ちゃんの時代には生理もないんだって？
みな四ちゃん： そうなんです。女の子は生まれたらすぐに卵子を全部取り出して冷凍保存してしまうので、何歳になっても子供を作れますし、反対にそれまでは全然生理が必要ないんです。
ＢＰマスター： もしかして、オシッコもそのワレメから出るわけじゃなかったりしないの？
みな四ちゃん： そんなことはありません。オシッコはちゃんとワレメから出ますよ。性交渉もワレメを使ってしますよ、２２世紀の火星でも。
ＢＰマスター： ああ、そうなんだ。（＾_＾；；　ところで、今回はボディペの後、貝殻ビキニでも撮影させてもらったけど、感想はどうだった？
みな四ちゃん： とっても可愛かったですね。ボディペのときのデザインに比べたら、だいぶ「ちゃんと隠してる感」がありますけど、それなのにセクシーって感じがしました。ところで、「貝殻」って何ですか？
ＢＰマスター： 「貝殻」ってね、海に住んでる生物が柔らかい体を守るために持っている鎧みたいなものなんだ。もしかして貝殻を見るのって初めて？
みな四ちゃん： この形のは初めて見ました。火星には海がないんで、博物館で地球のアンモナイトの化石は見たことがありますけど。
ＢＰマスター： もしかしてホタテって言っても分からないかな？この貝殻の中に入っている美味しい生き物も食べてことがないのかな？
みな四ちゃん： はい、海の生き物は食べたことがありません。牛や豚は屋内の人工牧草地で飼育しているので、肉は食べられますけど。
ＢＰマスター： そうか。ホタテを食べたことがないのか。じゃあ、後でお寿司を食べに連れて行ってあげるね。生の魚や貝を食べさせてもらえるからね。
みな四ちゃん： ありがとうございます。生の魚も貝も初めてなので、とっても楽しみです。ｖ（^_^）ｖ
ＢＰマスター： 前回、今回と撮影に協力してくれてありがとうね。火星に帰ったらみな曾お祖母ちゃんのお墓に「マスターは元気だったよ！！」って伝えてね。
みな四ちゃん： 分かりました。次はいつになるか分かりませんが、とりあえず火星に帰ったらそうお伝えしておきます。これからもご活躍をお祈りしてます。
ＢＰマスター： ありがとうございます。ｍ（_ _）ｍ

Interview to Minayo-chan　⇒ 日本語版

BP master : Thank you for your second challenge, Minayo-chan. How long time has passed in your time span?
Minayo-chan : Three months have passed after the first challenge. But, a month of the Mars is composed of 55 or 56 days, and an year of the Mars composed of 12 months, which are totally 670 days. Universities of the Mars have four semesters of three months in an year. The first challenge for the body painting was held during spring vacation. This time I came to the Earth during summer vacation. Exactly speaking, the interval is 169 days. Length of one day on the Mars is 24 hours and 37 minutes. It is almost equal to one day on the Earth.
BP master : We took many pictures by the seashore. Is this your first experience to see the sea?
Minayo-chan : Yes, I saw the sea for the first time. As I told you before, the average outdoor temperature of the Mars is -40 centigrade. As water in the open-air is frozen over, I have never seen such lots of liquid water, though I have seen lakes of frozen water on the Mars.
BP master : How did you feel about the sea?
Minayo-chan : I found that there are waves on the surface of the sea and that the sea is really blue. When I saw the globe in my school, the sea was painted blue. But, the real sea is more completely blue than the globe. I was surprised at the beauty of the real sea. ｖ（＾_＾）ｖ
BP master : The blue color of the sea is affected by the color of the sky. So, if the sky is gray, the sea is also gray. You are very lucky that you could see the blue sea.
Minayo-chan : Sure? The sea is mysterious. By the way, I was surprised that the size of the cloths of swimwears are very small. The bottom part is incredibly small and covers only the cleft of venus. （＾_＾；；　As I couldn't see any other persons with swimwears today, I cannot compare the size of cloths of swimwears with other persons. But, I didn't know that the size of the cloths of swimwears is so small.
BP master : I have to apologize that today's swimwear is rather smaller than current Japanese standard. But, such swimwear may be not rare in Brazil as I said before. （＾_＾；；　I wanted to appeal by today's design that Minayo-chan does not have pubic hair. I have heard that in your period, people don't have pubic hair nor underarm hair. In the period of your great grand-mother, Mina-chan, most of ladies made efforts to shave pubic hair and underarm hair. You can find that your great grand-mother, Mina-chan also had pubic hair if you look at the photos of JANBOPAI Museum.
Minayo-chan : I know that she had pubic hair.
BP master : I have heard that women of your period don't have menses. Is that true?
Minayo-chan : Yes, it's true. Just after the birth of a female baby, all ova are taken out from the ovary of the baby and they are frozen to keep in the freezer. Any women can have babies at any age. On the other hand, while they do not want to have babies, they don't have menses.
BP master : I'm afraid that you don't use cleft of venus to urinate neither.
Minayo-chan : It's not true. We use it to urinate and also use it to have a sexual intercourse on the Mars of 22nd cencury, too.
BP master : Oh, I see. （＾_＾；；　By the way, I took pictures of you with Bikini made of shells after the body painting. How did you feel about Bikini made of shells?
Minayo-chan : It was really cute. The Bikini covers wider area safely than the design of the body painting, but it looks very sexy. I love it. By the way, what are "shells"?
BP master : "Shells" are the armors of creatures, which are living in the sea and have soft bodies. Is this your first chance to see shells?
Minayo-chan : I have never seen this type of shells. Though there is no sea on the Mars, I have seen fossils of ammonites lived on the Earth in the museum of the Mars.
BP master : Probably you don't know scallops. These are the shells of scallops. I'm afraid that you have never eaten delicious scallops which had worn these shells.
Minayo-chan : I have never eaten creatures living in the sea. Also on the Mars, we can eat meats of beef cattle and pigs fed with the artificial acres.
BP master : I understand that you have never eaten creatures living in the sea. Then I will take you to a sushi-bar. You can eat delicious raw fishes and raw scallops there.
Minayo-chan : Thank you very much. As this is the first chance, I'm so excited to eat them. ｖ（^_^）ｖ
BP master : Thank you for your cooperation to JANBOPAI Museum twice. After you go back to the Mars, please tell the grave of your great grand-mother, Mina-chan that BP-master is still painting.
Minayo-chan : I see. I don't know when I will come to the Earth again. But, I will tell your message to her grave soon. I expect that you will continue to draw more works.
BP master : Thank you very much. ｍ（_ _）ｍ
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