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「ボディペインティング露出」 (ナチュラルハイ)

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ケース 「ボディペインティング露出」のケース


ソフト・オン・デマンドが「公衆ボディペイント」を発売した2週間後の12月4日にナチュラルハイが「ボディペインティング露出」を出しました。
これも全編ボディーペインティングですが、基本的に野外での露出を止めたソフト・オン・デマンドと違って、
ナチュラルハイは相変わらず露出路線を堅持しています。

本作品のために4種類のボディーペインティングを行っており、最初の2つは着衣系、あとの2つは水着系となっています。
因みに最初の着衣系は全て屋外での撮影ではあるのですが、パンティーありのボディーペインティングです。


木更津港近くの公園と思われるところで、ランニングウェアをボディーペインティングされたモデルさんが
本物のランニングウェアを着た女性4人とランニングをします。
長時間収録されているのですが、はっきり言って「ただ走っているだけ」という感じは否めません。
ナチュラルハイは伝統的にリキッド・ラテックスを使うので、運動するとラテックス同士がくっ付いて破れてきます。
面白みとしてはそこだけでしょうか。(^_^;;

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続いては赤のカーディガンと、白黒ストライプのTシャツ、紺のハーフパンツ姿で商店街を歩きます。
内容的には一番過激な露出なので、うまく撮影してあれば結構興奮できる内容のはずですが、
寄りの画像が少なくディテールが分からないこと、モデルさんの歩き方が速く画像がブレること等々
見せ方の問題があって、今ひとつ興奮するところまでいきません。
(最後はボディペ姿のまま、某マンションの入り口でフェラチオをし、ボディペの上からザーメンを浴びます。)

見せ方の問題はありますが、ボディーペインティングのレベルとしてはかなりハイレベルで、
リキッド・ラテックスを使ってここまでディテールを描き込んだものは今まで見たことがありません。

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次は室内撮影のみですが、黄色、オレンジ、赤の3色で描かれたビキニ姿の女性が
部屋にピザを配達してもらったり、水周りやエアコンの修理を依頼します。
色的にはこの作品が一番綺麗ですが、デザイン的には当美術館の作品16の色違いといった感じです。
リモコン・バイブを入れたまま男性とお茶を飲んだりするときの表情の変化が楽しめますが、
折角男性が乗ってきたところで帰ってもらってしまう等、脚本的には今ひとつです。

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最後は黄色に赤の水玉、赤の縁取りのビキニでの歩行、カーセックスをし、最後は全裸のまま駐車場に置き去りにされます。
上半身を窓やサンルーフから出したままのセックスですが、そこはボディペなので、裸に見えないというメリットがあります。

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折角4回のボディーペインティングを行って、しかもそれぞれにそれなりの努力の跡が見えるので、
撮り方を工夫すればかなりの出来になったはずですが、ちょっと物足りなさが残ります。

なお、今回はディテールを描くために一部ペイントマーカーを使用しているようです。

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