トップボディーペインティング談話室当美術館紹介記事

ナマイキッ!(2006年11月号)掲載分

 ナマイキッ!では、2006年9月号の「イイ波あります!」で紹介して頂いたのに続いて、11月号の特濃ホットライン パート研究員シバタの報告書「日本で唯一のボディーペインティング専門サイト ! !」として当美術館を紹介して頂きました。

 掲載内容は以下の通りです。白黒のページなのがちょっと残念です。
ナマイキッ! 2006年11月号 表紙

右下にボタン()が付いている画像はクリックすると拡大されます。


紹介文

ナマイキッ!

特濃ホットライン

パート研究員 シバタの報告書

ATT TEXT:カンノ

以前、「イイ波あります!」のコーナーでも紹介した、『日本ボディーペインティング美術館』。見れば、見るほど、その出来栄えに感心、感激、そして勃起しちゃいます。 一体どうやって撮影しているんだろう? というわけで、下半身を押さえながら、サイトの管理人BPマスターにお話を伺って来ました!


日本で唯一のボディーペインティング専門サイト !!



ナマイキッ! 2006年11月号 247ページ

最高のモデルの条件とは !?

――こういうサイトを作ったきっかけというのは?
 悪戯心ですね。「えっ? 服着ているんじゃないの ! ? 」って、相手を驚かすのが何よりも楽しいんです。だから、矛盾が起きないよう、リアリティーをとことん追求してやっています。例えば、スカートなんかは絶対に描きません。ボディーペインティングで描くものは、身体にフィットしたものじゃないとおかしいですから。
――ボディーペインティングの技術はどこで学ばれたのですか?
 独学ですね。だから、みなさんもやりたいと思ったら、講座もHP上に掲載してありますので、それを参考にしていただければ簡単にできると思います。道具も文房具屋で売っているものを使用していますからね。ただ、モデルになってくれる人を探すのは、苦労するかもしれません。僕の場合、やりたいなぁ〜と思い始めてから、最初の作品が出来上がるまで、約10年かかりましたからね(笑)。ただ、何でもそうですけど、ずっと一本筋を通してやっていると、だんだんものになってくるものです。
――モデルの女性は、どうやって見つけてくるのですか?
 色々ですね。決まったモデルさんがいない時は、Hサイトにメールして、募集みたいなことをやっていました。今は、決まったモデルさんが二人いるので大丈夫ですけどね。
 今のモデルさんのうち、一人は漫画家なんです。ペインティングする方じゃなくて、描かれる方が漫画家というのも面白いでしょう(笑)。
――モデルの女性ってやっぱり露出願望が高い人なんですか?
 基本的にそうですね。去年14回くらい撮影させてもらった子は、普段家でも裸みたいですし。そういう子、結構いるみたいですよ。彼女みたいな子に出会えれば、本当にラッキーですね(笑)。
――他にモデルに向いている条件などはありますか?
 やっぱり人に見せるわけだから、綺麗な体型じゃないとね。そういう面では、僕の場合、モデルさんに非常に恵まれています。一人(BPマスター注:もちろんBPクィーン様のことです。)はまだ22歳なので、肌は綺麗だし、もう一人(BPマスター注:満月姫様のことです。)は、何といってもおっぱいがいいんです。乳首が小さくて、日本離れした御椀型で、実がつまったプリプリ。まさしく、百人に一人いるかいないかの逸材ですよ。こういうモデルさんに出会うと、作品の出来栄えも非常に良くなりますよ。

目指すは、日本でのペインティング祭り!

――撮影まではどのような段取りで行われるのですか?
 まず、前日に撮影場所の下見に行きます。これには、撮影場所が魅力的な背景であるということと、比較的安全な場所であるという確認があります。当日は、午前10時くらいに集合し、コンビニでお昼ご飯の買出しをして、ラブホテルに入ります。ホテルでの制作作業開始はだいたい11時頃ですね。制作作業が2〜3時くらいに終わって、それから撮影という感じですね。また、それをHPに載せるだけで、3日くらいかかります。まぁ、3日といっても、作業時間は夜だけですけど。結構、体力勝負なんですよ(笑)。
――HPへのアクセス数はどのくらいですか?
 今年の8月に月間40万を超えました。最近は、順調に増えていますね。結局、お金をもらってやっているわけではないので、楽しみってこれだけなんですよね(笑)。あと、掲示板に『面白いですね』って書き込みがあると大変嬉しいですね。
――今後、どんな風にこのサイトを運営してみたいですか?
 はっきりした方向性はないんですけど、僕の頭の中には、色々なバリエーションのボディーペインティングがあるので、その可能性を全部見せていきたいというのがありますね。あと、ボディーペインティングの火付け役になりたいなと思っています。アメリカやヨーロッパでは、ボディーペインティングのイベントやお祭りが普通に行われているんですよ。だから、日本人もおおっぴらに楽しんでいいんじゃないの? っていう気持ちがありますね。いずれ日本でも、そういうイベントやお祭りが大々的に行われるようになって欲しいですね。
左上の写真(作品18)の説明文:
↑これ、本物の水着・・・じゃなくて、ボディーペインティングなんです! このリアルさには脱帽の一言。

右下の写真(作品24)の説明文:
↑リアリティーを追求した、ペインティング作業は真剣勝負。だから、Hな気分になることはないのだ。

 BPマスター氏の話を聞いているうちに、私の中のBP魂がググッと燃え上がってきちゃいました。早速、私も挑戦だ ! ! まずは、若くて綺麗で、露出好きな女の子を Get しなくちゃだね!

★『日本ボディーペインティング美術館』 http://www.h6.dion.ne.jp/~janbopai/

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