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裏モノJAPAN(2005年3月号)掲載分

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裏モノJAPAN 2005年3月号What's happen? で当美術館を紹介して頂きました。
隠微な雰囲気が漂う各ページの中で、この2ページだけが異様にカラフル、異様に健康的でした。

表紙 裏モノJAPAN 2005年3月号 表紙     11ページ 裏モノJAPAN 2005年3月号 11ページ裏モノJAPAN 2005年3月号 10ページ 10ページ

このサイトに詳しい方はお気付きのことと思いますが、「熊本県産完熟スイカ」の制作中の写真には
雑誌掲載のために新たなクローバーマークが二つ追加されています。
色が塗ってあっても、あまりはっきりワレメが写っていてはまずいということですね。(^_^;

その割には「『JanBoP』ブランド特製タンクトップ」のホットパンツの写真には
縦の線が2本はっきり見えるんですけど、これは何なんでしょうね?
1本筋はダメで、2本筋はいいってこと???

紹介文

What's happen? ボディペインティング露出の悦楽 −あなたの驚く顔が見てみたい−

載した写真、一見ただの水着女性である。が、目を凝らせば何かがおかしいことに気付くはずだ。そう、実は全員ハダカである。水着に見えるのは、ボディペインティングと呼ばれる裸体に描かれた擬似水着なのである。一口にボディペインティングと言っても、肉体をカンバス代わりに様々な絵柄を描き込んだ芸術品的なものから、タトゥーなどのように装飾的な意味合いのも含めればその数は膨大だ。
 海外においては、ボディペインティング専門のお祭りや世界大会が開かれるなど、一つの芸術分野として認知されているが、日本ではまだまだ馴染みの薄いジャンル。
 そんな中、水着を模した騙し絵とも言える、オリジナルなボディペインティング作品を発表している国内唯一のサイトが、「JANBOPAI Museum(日本ボディーペインティング美術館)」である。運営者のBPマスター氏に話を聞いた。

−ボディペインティングを描くようになったきっかけから教えてください。
「元々は露出マニアなんです。全裸の女性を人前で露出させて楽しむという。女性にはブラブラするものが付いていないので、色を塗ってしまえば裸だと気付かれないだろうと」

−実際、外に出ても気付かれないんでしょうか?
「気付かれる場合もあります。でも人を驚かすって楽しいでしょ。エッチな喜びと同時に楽しんでいます」

−モデルさんはどういった方々なのでしょう。
「主に露出系のホームページで活躍されている女性です。自分のホームページを立ち上げたお蔭で次々にモデルさんの方から声をかけてくれています」

−ペイントしながらエロい気分になって、そのままエッチなんてこともあるのでは?
「大陰唇を開いて小陰唇に色を塗ることもありますが、絵を描いているときは真剣勝負なので、エッチなことはほとんど考えていません」

−真剣勝負ですか。
「何故そこまで真剣になるかというと、絵の出来次第で『ばれやすさ』が全然違ってくるからです。稚拙な絵を描いてしまったモデルさんを撮影現場に送り出して、それが原因で警察にご厄介になるようなことにでもなれば、せっかく協力してくれたモデルさんを裏切ることになります」

−あくまでクオリティ重視だと。
「一度、パンティ部分を描いているときにモデルさんのアソコから白い液がツーッと流れてきたこともありましたが、作品の出来を優先させました」

−ちなみにモデルさんの顔に付けられた緑のクローバーにはどのような意味が?
「あるモデルさんのパイパンマ●コの画像をハート型に切り取ってみたら、クローバーの葉の形に近かったというのが理由の一つです。もう一つ、モデルさんの顔をなるべく多く隠したいという私なりの配慮です」

 今後もさらにクオリティを高め、市販の水着に近いデザイン、より小さい面積の作品を描いていきたいと語るBPマスター氏。今後の活躍を期待したい。

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