日本ボディーペインティング美術館に
ついて

About JANBOPAI Museum

　日本ボディーペインティング美術館（JANBOPAI Museum）はＢＰマスターの個人美術館です。

　Japan Body Painting Museum (JANBOPAI Museum) is a private museum built by BP-Master.

　上の画像はＢＰマスターが３人の裸美っ人（らびっと）さん（ＢＰクィーン様、美樹ちゃん、小夏ちゃん）と一緒に撮った記念写真です。

　The photos shown above are memorials of BP-master with three cooperative models, that is, BP-Queen-san, Miki-chan and Konatsu-chan.

オリジナル作品数
No of Original Works

２作品同時制作５回を含む
合計１１２作品
112 including 5 pairs of simultaneous drawing of 2 works.

モデルさん数
No of Models

２４

モデルさん一覧　／　Model List

合計　１１２作品　（２作品同時作成５回を含む）、　モデルさん　２４人　／　
112 works (including 5 pairs of simultaneous drawing of 2 works),　24 models

五十音順		Alphabetic order
エリちゃん　　楓姫様　　小夏ちゃん　　サラ様　　たまきちゃん　　つかさ様　　智ちゃん　　渚ちゃん　　ＢＰクィーン様　　ＢＰクィーンⅡ様　　ＢＰレイヤー様　　 Betty 様	まーちゃん　　 Mao 様　　まみちゃん　　満月姫様　　美樹ちゃん　　みなちゃん　　みな四ちゃん　　メグ様　　桃花ちゃん　　祐奈ちゃん　　ゆりあちゃん　　理沙様	Betty-san 　　BP-Layer-san 　　BP-Queen-san 　　BP-Queen-II-san 　　Eri-chan 　　Kaedehime-san 　　Konatsu-chan 　　Mah-chan 　　Mami-chan 　　Mangetsuhime-san 　　Mao-san 　　Megu-san	Miki-chan 　　Mina-chan 　　Minayo-chan 　　Momoka-chan 　　Nagisa-chan 　　Risa-san 　　Sala-san 　　Tamaki-chan 　　Tomo-chan 　　Tsukasa-san 　　Yuhna-chan 　　Yuria-chan

１０回以上協力してくださったモデルさんたち　／
Models who helped JANBOPAI Museum more than 10 times

１Ｑ８４年（=１９８４年）生まれの３人の裸美っ人（らびっと）さんたち

　JANBOPAI Museum は作品９０で正式な制作活動を終了し、その後追加作品として１７作品を制作し、最終的には１０７作品となりました。
　JANBOPAI Museum の活動を人の一生に例えるなら、最初の３０作品（作品１～３０）が青年期、次の３０作品（作品３１～６０）が壮年期、後半の３０作品（作品７１～９０）が熟年期、追加した１７作品（作品９１～１０７）が老年期に当たると思いますが、図らずも、それぞれの期間（ただし、第３期は熟年期と老年期を指します。）を支えてくれたのがいずれも１Ｑ８４年生まれの３人の裸美っ人（らびっと）さんたち、つまり、ＢＰクィーン様（５月生まれ）と美樹ちゃん（３月生まれ）と小夏ちゃん(９月生まれ）でした。

ＢＰクィーン様
（１Ｑ８４年５月生まれ）

美樹ちゃん
（１Ｑ８４年３月生まれ）

小夏ちゃん
（１Ｑ８４年９月生まれ）

　初代専属モデルのＢＰクィーン様は作品１０から作品２６までの１７作品に連続して参加してくれました。その過激な行動は他の人には真似ができないもので、作品１２、作品１３は今では伝説となっています。特に作品１２で横断歩道を渡たっているところの画像はある投稿サイトに投稿されていて、それに対するコメントが「えっ」でした。この短いコメントが全てを物語っている気がします。作品１３の海水浴場での写真は今も皆様のご記憶に鮮明に残っていると思います。いま思えばちょっと「過激路線」に走り過ぎた時代でしたね。(^_^;;　若気の至りですかね。
　

　２人目の裸美っ人（らびっと）さんは美樹ちゃんです。その見事なまでのバストはどなたも忘れることができないと思います。作品３９から作品５９までの１４作品に参加してくれました。当初の目標作品数であったモーツァルトの交響曲数４１が近付き、これで制作活動終了かという直前に彗星の如く現れました。あの素敵なボディーに触発されて発想した作品は数知れません。作品４０、作品５０ではご覧になられたほぼ全ての方が「あっ」と言われたのではないでしょうか。作品５１、作品５９のセクシー・アスリートではそのリアルさに感嘆して頂けたのではないかと思います。作品５５のレースはいくら拡大しても本物にしか見えないと思います。
　

　美樹ちゃんに彼氏ができて引退した直後に登場した小夏ちゃんは希代の逸材、超下付きで、熟年期・老年期の４６作品のうちの３３作品に参加してくれました。小夏ちゃんだからこそ実現できたデザインも数々あり、作品６１、作品７３、作品７４、作品８０、作品８９などはその例です。制作時期で言うと、作品７０番台は秀作が多く、ボディーペインティングを芸術の域に高めたと自分でも自信を持って言えます。作品７２、作品７３、作品７４はバース、掛布、岡田のバックスクリーン３連発にも匹敵するのではないかと勝手に思っています。作品７７も我ながら凄いと思います。いわば「円熟の境地」でしょうか。
　