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ニュージーランド航空テレビ・コマーシャル
（2009年放送）

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　当美術館支配人のＢＰマスターが知る限り、日本国内のテレビ・コマーシャルにボディーペインティングが正面きって使われたのはこれが初めてだと思います。
　右のポスターの「OUR LOW FARES HAVE NOTHING TO HIDE（私たちの安い航空運賃には何も隠すものがない）」というキャッチフレーズを形にしたのがこのテレビ・コマーシャルだと言われていますが、ボディーペインティングを「大人のトリックアート」と位置付けるＢＰマスターの立場からすると、逆に「トリックだらけ」の意味になってしまわないかと心配です。（＾_＾；；

　因みにこのテレビ・コマーシャルに出演しているモデルさんは全員ニュージーランド航空の社員だというから驚きです。オーストラリアの女子サッカー・チームの選手が資金集めのためにボディーペインティング・カレンダーのモデルになったことを考えるとお隣同士、国民性も似るのかも知れません。