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Craig Tracy さんのボディーペインティング作品

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 Craig Tracy さんのボディーペインティング作品は「背景との境界を曖昧にする道具」という点では Veruschka さんと共通していますが、さらに見掛けの境界によって本当の境界を見えなくするという「積極的なトリック」の意図が感じられます。

 最初は人体に動物の絵を描いた作品から紹介します。どこが体か良く見てください。どうしても「見掛けの境界」が先に目に飛び込んできますよね。(^_^;;

Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(1/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(2/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(3/15)

Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(4/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(5/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(6/15)

 続いては、ジャズ・ミュージシャンを体に描いた作品を紹介します。

Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(7/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(8/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(9/15)

 最後は風景を体に描いた作品です。

Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(10/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(11/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(12/15)

Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(13/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(14/15)     Craig Tracyさんのボディーペインティング作品(15/15)

 動物を描いた作品の最後の作品の画像ファイルは英語のサイトなのに "koi"というファイル名が使われていましたし、風景を描いた作品の4番目はどう見ても北斎を意識したものだと思いますので、かなり日本に興味を持たれているのではないでしょうかね。

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