みなちゃん

作品32 Janbopai ブランド競泳水着、2007. 6. 6
Janbopai-Brand Race Swimsuit, Op.32, Jun. 6, 2007


Mina-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品32(1/44)  「競泳水着を」というリクエストは前々からあったのに、なかなか実現できませんでしたが、今回競泳水着にピッタリのスリムなボディーを持っている4人目の契約モデル、みなちゃんと出会って、とうとう実現しました。

 みなちゃんは22歳のピチピチ・ギャル。マラソンの渋井陽子選手に似たとっても可愛い子なので、顔を隠すのは凄く残念なのですが、仕方ありませんよね。(;_;) 念のために言っておきますが、声は渋井選手よりずっと可愛いです。

 右の胸にナイキのマークが描かれていると思われた方は拡大して良く見てくださいね。JanbopaiJですから。

  初めてのボディーペインティングに対するみなちゃんの感想はみなちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品32(2/44)

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「Janbopaiブランド競泳水着」の最初のデザイン画 まず、デザイン画からお見せします。

最初は凄くシンプルな左のようなデザインを考えていましたが、
ちょっと淋しいので、右のデザインに変更しました。

右のデザインの方がバストが大きく見ませんか?
「Janbopaiブランド競泳水着」の修正後のデザイン画

日本ボディーペインティング美術館作品32(3/44) 日本ボディーペインティング美術館作品32(4/44) 日本ボディーペインティング美術館作品32(5/44)  水着は3つの段階に分けて描かせて頂きました。第1段階は各色のエリアの輪郭を決める段階です。

 左の脇腹に余計な線が1本入っていますが、これはご愛嬌です。下書きは黄色のフェルトペンで描いてあるのですが、ボディーペインティングをしているベッドルームが暗いため、見間違えることがよくあります。この赤い線もその失敗の例です。最後ではちゃんとリカバっています。

 第2段階はサイドの赤と両脇の縦のベルトを塗ると共に、胸にJanbopaiのマークを描きます。

 この段階が最もボディーペインティングらしさを楽しめる段階です。

日本ボディーペインティング美術館作品32(6/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(7/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(8/44)

 完成したのでまずは全身の写真から。足は長いし、ウエストはくびれてるし、スタイル抜群!!
 「私の売りは微乳」というだけあって胸は確かにスリムですが、一部のマニアにはこたえられない「萌えポイント」らしいです。まあ、「微乳」は「美乳」に通じるのかも知れませんね。

日本ボディーペインティング美術館作品32(9/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(10/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(11/44)

 続いてはサンルームでの撮影です。外の庭園に出て撮影したかったのですが、不埒なことをするヤツら(僕らもそうですが)が多いらしく、外には出られないようになくなっていました。

日本ボディーペインティング美術館作品32(12/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(13/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(14/44)

 絵になる木製の椅子があったので撮影に使わせてもらいましたが、背中の赤いヒモの部分が十分に乾いていなかったらしく椅子に赤の「×」が残ってしまいました。この部屋をお使いになられて赤の「×」に気付かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?ホテルのオーナーさん、ごめんなさい。m(_ _)m

日本ボディーペインティング美術館作品32(15/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(16/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(17/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(18/44)

 続いてはジャグジー・バスでの撮影です。気分はプチ・プールということでご覧ください。まずは「プールサイド」で撮影します。

日本ボディーペインティング美術館作品32(19/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(20/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(21/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(22/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(23/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(24/44)

 まずはジャグジーに足を入れてパチリ。正面から撮った写真ではバストを大きく見せるデザインの効果がお分かりいただけると思います。

日本ボディーペインティング美術館作品32(25/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(26/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(27/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(28/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(29/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(30/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(31/44)

 競泳水着にお詳しい方はお気付きのことと思いますが、競泳水着の背中のクロス部分って「ヒモ」じゃなくて「布」なんですよね。不勉強でした。(^_^;; 日本ボディーペインティング美術館作品32(32/44) 日本ボディーペインティング美術館作品32(33/44) 日本ボディーペインティング美術館作品32(34/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(35/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(36/44)

 ちょっとセクシーなアングルからの写真も付けておきます。

 最後はジャグジーに入ってもらいました。

日本ボディーペインティング美術館作品32(37/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(38/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(39/44)

撮影途中からジャグジーを使い始めたら、「気持ちいい」を連発

日本ボディーペインティング美術館作品32(40/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(41/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(42/44)

日本ボディーペインティング美術館作品32(43/44)     日本ボディーペインティング美術館作品32(44/44)

みなちゃんも撮影を楽しんでくれたようです。また次回もお願いしますね。m(_ _)m

(後日談) 撮影に使わせていただいたホテルは現在完全に取り壊され、閑静な住宅地に生まれ変わっています。このホテルは外観も素敵だったので、オーナー様に外での撮影を認めてもらえるよう正式にお願いしたこともあったのですが、残念ながら断られてしまいました。この後、作品46作品49作品50作品51作品52作品54作品55作品62作品76作品77など数々の作品がこのホテルで生み出されました。素敵な外観の戸建てホテルは貴重な存在だったので、誠に残念です。(;_;)

みなちゃんへのインタビュー

BPマスター: みなちゃん、今回が初めての挑戦だったけどどうだった?
みなちゃん: 色を落とすのはちょっと苦労したけど、ホントに水着を着てるみたいで凄くビックリしました。私、貧乳だからサイトを見てくれる人がどう思われるか凄く心配ではあるんですけどね。このサイトって、毎日1万人近くの人が見てるんですよね?こんなメジャーなサイトに出られて凄く嬉しいんですけどね。(^_^;;
BPマスター: いや〜、スタイルが凄くいいから多少貧乳でも、あっ失礼、お客さんは十分満足してくれると思うよ。今回はちゃんとバストが大きく見えるデザインにしておいたし。
みなちゃん: えっ、そうなんですか?
BPマスター: そうなんだよ。水着の左右に縦に入れたラインがバストのところで左右に膨らましてあるでしょ?あれってバストを大きく見せる効果があるはずなんだ。
みなちゃん: 画像を見ると確かに効果はありそうですね。横から写した写真では隠し様がないけど。(^_^;;
BPマスター: いやまあ、それは気にしなくていいよ。「くびれ」があれば十分だよ。元々「競泳水着を描いて欲しい」というリクエストはず〜っと前からあったんだけど、競泳水着って基本的には「ガラなし」なわけで、野外に出るときにはばれやすくて危険だったし、モデルさんの体型もそれなりでないといけないので、「やらなきゃいけない」と思いながらずっと実現できなかったってわけなんだ。
話は違うけど、この部屋凄く綺麗で良かったね。
カメラマンさん: このホテルで何度も撮影してるんですけど、こんなにいい部屋は初めてですよ?この部屋を事前に知ってたんですか?
BPマスター: まず庭園が見える部屋っていう条件で絞ったんだけど、庭園が見える部屋で洋室ってこの部屋だけだったんですよ。今朝下見に来たら、この部屋に工事が入っていて、それで空いていたんじゃないでしょうかね?超ラッキーでしたよ。
カメラマンさん: そうですね。今度撮影にこの部屋を使わせてもらいますよ。
BPマスター: 今回は○○さん(注: カメラマンさんのこと)に一緒に撮影してもらえたので、凄く勉強になりましたよ。いろんなポーズを考えていらっしゃるんで凄く参考になりました。だけど、みなちゃんは僕に撮られているときと○○さんに撮られているときで表情が違っていたね。
カメラマンさん: 一眼レフを向けられるとやっぱり表情が変わるんだと思いますよ。いつもの癖で。
BPマスター: そうですよね。いつもいろんな人に撮られているわけだからね。だけどこんな変な仕事は初めてでしょ?
みなちゃん: 別に変だとは思いませんよ。もっと変わった趣味の人もたくさん知ってますから。
BPマスター: そう?そう言ってくれるとありがたいけど。ところで、ボディペ自体はどうだった?苦痛だったらこれっきりにするけど。
みなちゃん: いえ、楽しかったですよ。今度メイド姿とか描いて欲しいです。
BPマスター: メイド姿か?結構大変そうだけど、みなちゃんがやる気でいてくれるんなら、なんとか頑張ってデザイン化してみるよ。じゃあ、そのときはヨロシクね。
みなちゃん: こちらこそヨロシクお願いします。
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