まみちゃん

作品34 セクシー・メカニック、2007. 7. 9
Sexy Mechanic, Op.34, Jul. 9, 2007


Mami-chan
本編へ
To the main page
壁紙コーナーへ
To the wallpaper corner
日本ボディーペインティング美術館作品34(1/21)  2人目の契約モデル、まみちゃん「ツナギ」を描かせてもらいました。どういうわけか、ボディーペインティングの世界では「ツナギ」が定番中の定番になっており、JANBOPAI Museum でもどうしても一度はやっておかなければならない宿題になっていました。

 「ツナギ」は正式には「オーバーオール(すべてを覆う)」と言い長ズボンなんですが、なにぶん夏なので、涼しげに半ズボンに仕上げてみました。梅雨時で曇っていた所為もあって意外と涼しく、まみちゃんは途中「寒い。」を連発してました。「やっぱ長ズボンにしてあげれば良かったかな〜。」って、それは無駄でしたネ。所詮全裸なんですから。

 本当は「メッシュのチューブトップ・ブラなし」も考えたんですが、今回はお外に出るので、ちゃんとした格好に仕上げました。「どこがちゃんとした格好やねん??」というまみちゃんの声が聞こえそうですが。(^_^;;

  まみちゃんの感想はまみちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品34(2/21)

右下にボタン()が付いている写真はクリックすると拡大されます。
By clicking each photo with square(), you can see the enlarged one.



スライドショー (2.5秒間隔)
Slideshow (Interval: 2.5 seconds)

スライドショー (1.0秒間隔)
Slideshow (Interval: 1 second)

800 x 1,200 pixel slideshow


 デザイン画を見て頂くと分かる通り、最初はニーハイ(ヒザ上までのハイソックス)も描かせてもらう予定でしたが、まみちゃんが言うには「パンツのスソがもう少し長くないと、ニーハイには合わない」ということで、ニーハイは中止しました。
 そう言われれば、みんなそういう感じで着てますね。勉強不足でした。m(_ _)m

 それとデザイン画の段階では胸のハートの下に「JANBOPAI FACTORY」と書いてあったんですが、折角のおへそが隠れてしまうので、書くのを止めました。

 ズボンのスソを折り返したデザインで、一番下の部分が明るい水色になってしまうため、今まで描かなかった影を初めて描いてみました。影は黒で描きましたが、ちょっと目立ち過ぎかも知れません。(^_^;;
「セクシー・メカニック」のデザイン画

今回は結構いろいろなところで撮影しましたが、まずは某駐車場で撮影した分からです。
今回はちゃんとした服なので(下着じゃないという程度の意味ですが)、まみちゃんも意外と平気です。
そう言えばまみちゃんの撮影のときは今まで毎回 Tバックでしたものね。

日本ボディーペインティング美術館作品34(3/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(4/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(5/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(6/21)

片足を「休め」のポーズにすると、スソも一緒に長くなってしまう辺りが、ボディペらしいですね。(^_^;;
普段は肌のどの部分が伸びるかなんて分かりませんが、色が付いていると良く分かりますよね。(分かっても何の足しにもなりませんが。)

日本ボディーペインティング美術館作品34(7/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(8/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(9/21)


続いては某公園で撮影した分です。画像としてはここが一番きれいかな?

日本ボディーペインティング美術館作品34(10/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(11/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(12/21)

日本ボディーペインティング美術館作品34(13/21)     日本ボディーペインティング美術館作品34(14/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(15/21)


最後は某展望台で撮影した分です。お尻の青が擦れて薄くなっている辺りが笑えます。
お尻のハート型も穴あきにする案があったんですが、そうすれば薄くならなかったかな?(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品34(16/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(17/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(18/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(19/21)


 前々から傘を差した写真を撮ってみたかったので、
わざわざ雨の天気予報が出ているこの日を選んだんですが、
なかなか雨が降りません。
 仕方がないので、形だけでも傘を指して撮ってみましたけど、
まみちゃんには「地面が黒くないから、すぐにばれるよ。」って
言われちゃいました。(^_^;;
 あとは皆さんの想像力で補ってください。m(_ _)m

 そうそう、一応カラーコーディネートはしてあるんです。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品34(20/21)      日本ボディーペインティング美術館作品34(21/21)
「ブラなし」の状態を想像した手修正画像

 今回は作成中の画像が一枚もなくてすみません。m(_ _)m
 途中段階のブラなし画像は撮っておくべきでしたね。(^_^;;


 罪滅ぼしにブラを消した画像を手修正で作りましたので、ご覧ください。

← 修正画像(Manually Modified Photo)

まみちゃんへのインタビュー

BPマスター: 今日は本格的な外の撮影に付き合ってもらってありがとね。作品26もホテルの敷地内だったんで、完全な外の撮影は作品25以来ってことになるかな?だから、僕としても丸1年ぶりってことだよ。ところで、恥ずかしかった?
まみちゃん: 全然恥ずかしくなかったって言うとウソになるけど、一応遠目には服を着ているように見えるから、そんなにドキドキしませんでした。
BPマスター: 僕の方は結構ドキドキしたけど、女の人って意外と開き直れるんだよね。
今回「ツナギ」を描かせてもらったんだけど、どういうわけかボディペの世界じゃ、ツナギが定番なんで、活動休止を前にして、一度はやっておかなきゃって思ったんだよね。これって、誰にでも頼めそうで、まみちゃんにしか頼めないんだ。
まみちゃん: 描くデザインをモデルさんの体型で決めてるでしょ?
BPマスター: えっ?まあ多少は考慮してるけど。(^_^;; だって、サラ様は胸が大き過ぎるから、ビキニっぽい水着しか頼めないんだよね。服を着ているのに胸の下にクッキリ線が出てたらおかしいでしょ?なんとなく、ビキニ系の水着はサラ様ワンピース系の水着はみなちゃん着衣系はまみちゃんっていうパターンになってるかな?デザインはどう思った?
まみちゃん: ズボンを短くしちゃったんで、レスリングのユニフォームみたいにも見えたけど、結構可愛かったと思いますよ。ハート型の穴あきも気に入っているし。
BPマスター: お尻のポケットも穴あきでもいいって言ってくれたけど、今日は外だったから、さすがにちょっとね。もし外の撮影じゃなかったら、メッシュのチューブトップ・ブラも絶対描かなかったと思うけどね。
まみちゃん: それにしてもお尻に色を塗るとき、こそばゆかった(くすぐったかった)。
BPマスター: お尻のワレメを塗るときと、右のお尻を塗るときは大騒ぎだったね。左右のお尻でくすぐったさが違うのはビックリしたけど、部屋の外まで聞こえるんじゃないかって、マジ心配したよ。あんな大きな声を出されたら、凄いSMプレイをしてるかと思われるだろうと思ってね。
まみちゃん: ある意味立派なSMですよ。狂い死ぬかと思ったもの。だけどオレンジを塗ってるときと、青を塗っているときで、こそばゆさが違ったんですよね。ペン先の形によって違うみたい。
BPマスター: ごめんごめん。人によってくすぐったい場所が違うんだよね。今まで毎回 Tバックだったから、お尻に塗らせてもらったのは初めてなんだよね。だけど今回はお風呂で落とすときの落としやすさも考えて色を決めたんだよ。
まみちゃん: そうですね、割と落としやすかったですね。一度でほとんど完全に落ちたから。
BPマスター: あと残り7回(注: この作品を制作した頃は作品41で制作打ち切りの予定でした。)だから、またお願いするかどうか微妙だけど、とりあえず今まで4回も協力してくれてありがとね。JANBOPAI Museum の作品全体の1割に当たるんだよ。作品数から言うとBPクィーン様に次いで2番目だもの。
まみちゃん: えっ、そんなにやったことになるんですか?こちらこそありがとうございました。体に服を描かれるなんていう経験はもう絶対にしないと思うので、貴重な体験でした。
本編へ
To the main page
壁紙コーナーへ
To the wallpaper corner
Visitors to Op.34 since Dec. 24th, 2017