美樹ちゃん

作品42 エプロンをまとったセクシーな花嫁、2008. 4. 15
Sexy Bride with an Apron, Op.42, Apr. 15, 2008


Miki-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品42(1/84)  松たか子似の美樹ちゃん(今回は眼鏡をかけてもらいましたので、ほとんど「HERO」の雨宮舞子のようですが)にエプロンを描かせてもらいました。いわゆる「裸エプロン」です。「裸エプロン」は男性の心をそそる定番の一つですが、エプロンの裾が体から離れるために、これまで多数のリクエストを頂きながら実現しませんでした。
 今回、エプロンの裾を極端に短くして、体から離れないようにしました。その結果として、大事なところがエプロンの裾から顔を出すことになりましたので、なんとなんと、パイパンの美樹ちゃんに「陰毛」を描かせてもらうというもったいなくも大胆な「暴挙」に出てしまいました。

 美樹ちゃんの感想は美樹ちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。

   (注) ストッキングは本物で、ボディーペインティングではありません。
   Note: Her pubic hair has also been drawn, though her stockings are actual.
  日本ボディーペインティング美術館作品42(2/84)

右下にボタン()が付いている写真はクリックすると拡大されます。
By clicking each photo with square(), you can see the enlarged one.


 例によって制作過程からご覧頂きます。最初はエプロンの部分です。

 レースを描くときにはレースのパーツをどう配置するかが成功のカギになります。最初の画像で等間隔の印を付けていますが、これがレースの繰り返しパターンの初めと終わりを表しています。最初にこの作業をちゃんとやっておかないとレースの模様がうまくつながらなくなります。 日本ボディーペインティング美術館作品42(3/84) 日本ボディーペインティング美術館作品42(4/84)
日本ボディーペインティング美術館作品42(5/84) 日本ボディーペインティング美術館作品42(6/84)  レースの縁取りができ、文字とポケットを描き終わったら、あとはピンクのメッシュを描くだけです。メッシュはもう何度もご紹介しているお決まりのやり方で3方向の縞模様を順に描いていきます。

 美樹ちゃんの向こう側に置いてあるパソコンに表示されているデザイン画を参考にしながら描いていきます。当美術館のことは家族にはもちろん秘密なので、画像を紙に印刷するという「危険な行為」はできないのです。(^_^;; アップで見ると意外といい加減に描いているのが分かりますが、美樹ちゃんのスタイルと色合いの良さに助けられています。m(_ _)m

日本ボディーペインティング美術館作品42(7/84) 日本ボディーペインティング美術館作品42(8/84)  影はまだ付けてありませんが、エプロン部分を描き終わるとこんな感じです。

 左の2枚の写真は公開に当たって何も問題なかったのですが、右の写真をどうしようか、2週間悩み「問題なし」という結論を出しました。いかにも際どい写真なのですが、「大陰唇は元々見えても問題なく、問題がある小陰唇はテープで隠してあるのでOK」という判断です。
 因みに、ボディペのとき何故こんなテープの貼り方をするか一言補足しておきます。幅の狭いテープを大陰唇にまで延ばして貼ると、動いているうちにずれることがあります。テープの下は色が塗ってありませんから、ずれると肌色が見えてしまいます。それなら「最初からずれた状態にしておこう」というわけで、テープをこのように貼ることになった次第です。それにしても「怪し過ぎ」ですよね。(^_^;;;;
日本ボディーペインティング美術館作品42(9/84)

 続いてはヒモの部分です。最初に細い線でヒモの位置を決め、次に太くし、最後に影を付けます。影を付けるとホントにヒモが結んであるように見えませんか? v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品42(10/84)

日本ボディーペインティング美術館作品42(11/84)

日本ボディーペインティング美術館作品42(12/84)

 腰のヒモの位置が決まったところで、腰から下のレースの幅を拡げます。モデルさんが寝たり立ったりしていますが、それぞれ寝た方が描きやすい部分と立った方が描きやすい部分があるため、こうしてもらっています。ボディペのモデルさんって結構重労働なんです。(^_^;;

 ところで、下の2枚目の写真と3枚目の写真の違い、お気付きになりますか?

日本ボディーペインティング美術館作品42(13/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(14/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(15/84)

 良〜く見てください。実は絆創膏が黒く塗られています。この後、もう少し「陰毛」を描き足します。

 念のため書いておきますが、この時点(注)では美樹ちゃんはまだパイパンです。なぜパイパンにわざわざ陰毛を描かせてもらうかですが、お毛々があればレースの模様は描けませんし、レースのフチに沿って剃り残すなんてことはできませんから、この方法しかないのです。(^_^;;

(注) 作品59のときはカレシの希望で「毛あり」になっています。モッタイナイ!!


 完成したところで全身の写真から。巷ではエプロンだけを身に着けたスタイルを「裸エプロン」と言いますが、今回のボディペは名実共に「裸エプロン」です。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品42(16/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(17/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(18/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(19/84)

 もう少し近くで美樹ちゃんのセクシー・ポーズをご堪能ください。

日本ボディーペインティング美術館作品42(20/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(21/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(22/84)

こんな格好でベッドの上に座られたら押し倒してしまいたくなるのは僕だけでしょうか??

日本ボディーペインティング美術館作品42(23/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(24/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(25/84)

 鏡の前で、「はい、ポーズ。」 前と後ろから同時に見られるのも楽しいものです。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品42(26/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(27/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(28/84)

「愛するあなたのためなら、お風呂掃除もトイレ掃除も楽しいの。」な〜んて言われてみたいな。

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 続いては玄関先の中庭での撮影です。

日本ボディーペインティング美術館作品42(33/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(34/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(35/84)

日本ボディーペインティング美術館作品42(36/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(37/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(38/84)

 「ストッキングもボディペです。」と言いたいところですが、作品28で懲りたので、今回は本物を使いました。ボディペとしては邪道かも知れませんが、ちょっと努力の限界を超えていますので、我慢してくださいネ。m(_ _)m

日本ボディーペインティング美術館作品42(39/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(40/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(41/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(42/84)

日本ボディーペインティング美術館作品42(43/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(44/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(45/84)

 こんな姿で「ニー。(^_^)って微笑みかけられたら、出勤するつもりでいてもベッドに逆戻りしたくなっちゃいますよね。(^_^;;

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 中庭を出て外までお見送りです。美樹ちゃんがこの姿でダーリンをお見送りするのは毎日の日課。ご近所でも有名です。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品42(49/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(50/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(51/84)

美樹ちゃんにとってはダーリンが喜んでくれることが一番の幸せ。ご近所の目なんて気になりません。

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レースの模様が太腿に写っているのがご愛嬌。(^_^;; どうしても移動の車中で、おなかと太腿がくっついてしまうものですから。

日本ボディーペインティング美術館作品42(55/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(56/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(57/84)

 「途中までダーリンを送って行こうっと。」 ルンルン楽しそうにダーリンの後をついて行きます。

日本ボディーペインティング美術館作品42(58/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(59/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(60/84)

美樹ちゃんがお見送りから戻ってきました。

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日本ボディーペインティング美術館作品42(64/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(65/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(66/84)

 「ダーリンのためにお花、摘もうっと。」

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 「ダーリンが帰って来る前に買い物も済ませておかなくちゃ。えっ、この格好で買い物に行くのかって?そりゃそうよ。エプロンは主婦の制服なんだから、この格好でスーパーに行くのは当然でしょ?」だって。だけど、車のキーも財布も免許証も家の中でしょ? だって、ハート型のポケットにはモノを入れられませんから。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品42(73/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(74/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(75/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(76/84)

 「ダーリンまだかな?」 美樹ちゃんはベランダでダーリンの帰りを待ちます。移動中擦れやすいお毛々とエプロンの一番下はもうすっかりはげちゃってます。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品42(77/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(78/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(79/84)     日本ボディーペインティング美術館作品42(80/84)

「ダーリン、お仕事、ご苦労様でした。紅茶になさいますか?アタシを味見なさいますか?」

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ダーリンが紅茶を選ぶか美樹ちゃんを選ぶかは明らかですよね? 皆様もダーリンと美樹ちゃんの新婚生活を満喫していただけたでしょうか?


美樹ちゃんへのインタビュー

BPマスター: 前回は「貝殻ビキニ」っていう男心をくすぐる定番に挑戦してもらったけど、今回も「裸エプロン」っていう定番をやってもらっちゃったね。
美樹ちゃん: 今回は実物のエプロンでの撮影はありませんでしたね。前回本物との比較が大好評だったんで、今回もてっきり本物のエプロンでも撮るのかと思ってました。
BPマスター: 本物があればいいんだけど、こんなにいやらしい、じゃなくて可愛いエプロンはどこでも売ってないと思うんで、今回は比較はなしということにしたんだ。
美樹ちゃん: そうなんですか? ちょっと残念でしたけど。
BPマスター: 今回は今までにない試みとして、パイパンの美樹ちゃんに陰毛を描かせてもらうっていうある意味でもったいないことに挑戦してもらっちゃったんだけど、それだけじゃなくて、今まではTバックかフルバックかは別として、最低限下半身には何かを穿いているデザインになっていたわけだけど、今回はホントに何も穿いてないっていうデザインだったので、さすがにスーパーの駐車場とかで撮影するわけにはいかなかったね。(^_^;;
美樹ちゃん: ちょうどこの前、マク○ナルドでAVビデオの撮影をしてた人たちが捕まったりしましたからね。
BPマスター: そうだよね。(^_^;; ところで今回の撮影はどうだった?
美樹ちゃん: 前回は3月11日で、今回が4月15日だったわけですけど、前回の方が暖かかったんですよね。だから、今回は外での撮影が今一つ笑顔になりきれなくて。それと、キッチンの場面も笑いが引きつってますよね。(^_^;;
BPマスター: ファンの皆さんには少し種明かしをしなければいけないんだけど、室内撮影分のうちで台所の場面だけは別のところで撮影したんだよね。それ以外は全部ラブホの中なんだけど、さすがにラブホには台所がないんで、カメラマンさんの知り合いのマンションを借りたわけだ。
美樹ちゃん: 気心の知れた人ばかりだといいんですけど、やっぱり知らない人がいると緊張しちゃって。(^_^;;
BPマスター: ありがとう。そうすると僕は気心の知れた人になれたんだ。v(^_^)v
美樹ちゃん: そうですよ。もう3回目だし。変なことしないし。
BPマスター: まあ、ボディペ自身が十分変なことだけどね。(^_^;;
美樹ちゃん: 次回はどんなデザインにするんですか?
BPマスター: おっ、積極的だね。v(^_^)v なんか美樹ちゃんを見てるといろんなアイディアが次々に浮かんできてね、どれから形にしようか凄く迷ってるんだよ。まあ、前回の「貝殻ビキニ」も今回の「裸エプロン」も、ある意味でファンの皆さんに「あっ」と言ってもらったわけだけど、次回作もそれなりに楽しんでもらえるものにするつもりだから、もう少し待ってね。
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