つかさ様

作品60 ブルー・レディーに青い傘、2009. 4. 14
Blue Umbrella for a Blue Lady, Op.60, Apr. 14, 2009


Tsukasa-san
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日本ボディーペインティング美術館作品60(1/26)  作品48 「迷彩パンツ」で路上撮影に挑戦してくれたつかさ様お城の公園商店街での撮影に再挑戦してくれました。雨なら人通りが少ないだろうと、ずっと雨の日を狙っていましたが、この日は打って付けの土砂降り。予想通り商店街はガラガラでしたが、初の「商店街アーケード撮影」60作目の記念作品を飾ってくれました。

 お城の公園では青い傘を持って、お散歩にも挑戦してくれました。タイトルの「ブルー・レディーに青い傘」はポピュラー音楽の名曲「ブルー・レディーに赤いバラ (Red Roses for a Blue Lady)」のパロディーです。

 今回は撮影中に「何の撮影ですか?」って聞かれてしまいましたから、ボディペであることはバレていたようです。(^_^;;
 乳首も陰毛もそのままですから、まあ仕方ないですよね。

 つかさ様の感想はつかさ様へのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品60(2/26)

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 まずは制作過程からです。

 今回は60番目の「記念作品」ということで、
胸と背中に「60」をあしらったエンブレムを描く
ことにしました。文字は後で書くことにして、まず
位置決めのために背景の青で帯を描きます。

 胸にはアーチ状に「JANBOPAI MUSEUM」
文字と「60」の文字を、背中には丸く「JANBOPAI
MUSEUM」「SINCE 2003」
の文字と金の星
「60」の文字を入れます。

日本ボディーペインティング美術館作品60(3/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(4/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(5/26)

日本ボディーペインティング美術館作品60(6/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(7/26)

 左の写真の段階で、花は白一色で描いてありますが、この後
花の中心を黄色く塗りました。

 左端の写真の段階では青地に黒い文字を書いてありますが、
青と黒が共に暗い色で見にくかったため、途中から黒い文字を
銀色の文字に変更
しました。

 色塗りはカメラマンさんにも手伝ってもらいましたが、面積が広い
こともあって、制作に要した時間は約3時間

 まあ、正直に言うと、エンブレムは失敗でした。全面花の方が、
よりリアルだったですね。まあ、毎回「勉強」の連続です。(^_^;;

 完成したところで、某お城の跡にある公園へ。雨でほとんど人通りがありません。
全裸での散歩は楽しいのですが、少しは他人に見て欲しいですよね。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品60(8/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(9/26)    日本ボディーペインティング美術館作品60(10/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(11/26)

 桜の花とつかさ様の「花びら」の競演です。

日本ボディーペインティング美術館作品60(12/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(13/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(14/26)

 いよいよです。つかさ様前回も駅のホームで撮影していますが、今回は跨線橋もあるちゃんとした(?)駅です。

日本ボディーペインティング美術館作品60(15/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(16/26)    日本ボディーペインティング美術館作品60(17/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(18/26)

 駅事務所は向こう側のホームですから、こちらのホームは
端から端まで丸見え。ちょっと緊張します。(^_^;;
 ついでに大股開きなんかしちゃいました。カメラマンさんが
自分の体で死角を作ってくれています。v(^_^)v

 さっきからすぐ後ろの道路を何台も車が通ります。
まさか前から見るとこんな状態とは想像もしてないで
しょうね。v(^_^)v
 心なしか大事なところが光っているような気がするん
ですけど。(^_^;;
日本ボディーペインティング美術館作品60(19/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(20/26)

 続いてはアーケード付きの商店街での撮影です。ずっと前からやりたかったのですが、やっと実現しました。

日本ボディーペインティング美術館作品60(21/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(22/26)


 つかさ様が手にしたのは「女性自身」でした。

 「女性自身」を見せながら、「女性自身」を立ち読みするなんて、なかなかできない経験ですよね。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品60(23/26)
 続いては駄菓子屋さんへ。
 アイスクリームを買うにはちょっと寒すぎです。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品60(24/26)

 飲み屋さんが密集している路地でもご開帳(表現が古いですが)。

 車で通り過ぎた男性がわざわざ戻ってきて見て行ったりしましたが、とりあえずアーケードのある商店街での撮影も無事に終了。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品60(25/26)     日本ボディーペインティング美術館作品60(26/26)

つかさ様へのインタビュー

BPマスター: つかさ様、再登場、ありがとうございました。今回は60作目の記念作品ということで、初めての「商店街アーケード撮影」に挑戦してもらい、ありがとうございました。
つかさ様: JANBOPAI Museum も「還暦」ですね。(笑) 記念作品に登場させて頂き、ありがとうございます。
BPマスター: 実は40作目が「貝殻ビキニ」50作目が「縄」と、10作毎に記憶に残るものになっています。まあ、20作目の時には警察のご厄介なって記憶に残ってしまいましたけど。(^_^;;
つかさ様: 10作毎に記念に残る作品ですか、そう言われると結構プレッシャーですね。期待に応えられましたか?(^_^;;
カメラマンさん: 大丈夫ですよ。つかさ様は足が長いんで綺麗な写真が撮れましたよ。
BPマスター: まあ、乳首も陰毛もそのまんまだったんで、商店街ではちょっとバレていたようですけど。
カメラマンさん: 陰毛はそのまんまじゃないですけどね。パンティーの中で「寝癖」がついていたんで、跳ね上がった部分だけはハサミで切らせてもらいましたけどね。
つかさ様: パンティーの中で毛をちゃんと下向きにしておけば良かったですね。まさか陰毛に「寝癖」がつくなんて考えもしませんでしたから。
BPマスター: 前々からずっと雨の日を狙っていたんですが、予定通り撮影当日が雨になってくれて、人通りもかなり少な目で、あんまりハラハラせずに撮影できましたね。v(^_^)v だいぶ前からカラーコーディネートした青い傘を用意してあったんですが、なかなか雨の撮影がなくて、やっと実現しました。今回は「ブルー・レディーに赤いバラ」をもじって「ブルー・レディーに青い傘」っていうタイトルにしましたけど、「ブルー・レディーに赤いバラ」って知ってますよね?
つかさ様: はい、もちろん知ってます。結構昔の曲ですけどね。(^_^;;
BPマスター: 今回は天気に恵まれて(?)、十分に野外での撮影を楽しめたんじゃないですか?
つかさ様: そうですね。商店街では「うちの店の看板を写してってよ。」なんて声を掛けてくるおじさんもいましたけどね。お城の公園もずっとハダカで歩きましたし、駅も商店街も歩きましたから、かなり満足感はありますね。
BPマスター: もっと暖かくなったら、ビキニで海に入りますか?
つかさ様: そうですね。ちょっと大人っぽく黒のビキニなんてどうですか? 陰毛も目立たないだろうし。v(^_^)v
BPマスター: 分かりました。思いっきりセクシーなビキニを描かせてもらいますね。
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