小夏ちゃん

作品65 『うる星やつら』の『ラムちゃん』、2009. 7. 11
"Lum-chan" of "UruseiYatsura", Op.65, Jul. 11, 2009


Konatsu-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品65(1/27)  「うる星やつら」の「ラムちゃん」はコスプレの定番中の定番ですが、あまりに定番過ぎてこれまで敬遠していました。
 ところが、撮影当日、「キャラクターモノ(うる星やつらとか、エヴァンゲリオンとか・・・)も好きなのですが、今のところBPマスター様の趣味には無さそうなので今後に期待したいと思います。」というメールをもらって、ちょっとイタズラ心を起こしてしまいました。
 メールした当日に、それが作品化されちゃったら、驚くかな??って。メールを送ってくださったサボテン男様からは「こんなにも早く夢が実現するとは・・・きつねにつままれる、とはこのことです。」というメールを頂いています。まあ、大成功ということですかね。v(^_^)v

 小夏ちゃんの感想は小夏ちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品65(2/27)

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 まずは制作過程からご覧頂きます。
 ペイントマーカーの場合、明るい色から塗るのが鉄則なので、黄色を塗ってから黒を塗りたいところですが、どこに黒いシマを配置するかもデザイン的に凄く重要なので、まずシマをどこに配置するか黒で印だけ付けて、黄色を塗り、その後で黒いシマを太くしていきます。
日本ボディーペインティング美術館作品65(3/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(4/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(5/27)

 ベッドの天井には鏡が付いているので、小夏ちゃんにも出来上がり具合が見えます。
小夏ちゃんも結構楽しんでくれています。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品65(6/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(7/27)

日本ボディーペインティング美術館作品65(8/27)

 ラムちゃんに変身した小夏ちゃんは空も飛べるんだっちゃ。v(^_^)v

 いよいよ外に出ます。まずは、自動販売機前で撮影してみました。

日本ボディーペインティング美術館作品65(9/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(10/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(11/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(12/27)

男物のワイシャツを着たラムちゃんもセクシーじゃありませんか? 日本ボディーペインティング美術館作品65(13/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(14/27)

 交通量の少ないこの道に来た本当の理由は道路に寝転がってもらうこと。意外と道路に寝転んだ写真ってないんですよね。

日本ボディーペインティング美術館作品65(15/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(16/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(17/27)

漁船でも撮影してみましたが、車がめったに通らない道って考えたら、そこは漁港だったってことです。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品65(18/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(19/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(20/27)

 最後は海岸での撮影です。ラムちゃんのこの服は別に水着ではないんですけどね。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品65(21/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(22/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(23/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(24/27)

日本ボディーペインティング美術館作品65(25/27)     日本ボディーペインティング美術館作品65(26/27)          日本ボディーペインティング美術館作品65(27/27)

鬼のお○○○がワイセツ罪に当たるかどうか微妙だけど、
とりあえず、クローバーマークを付けとくだっちゃ。(^_^;;

アニメ・オタクでなくても誰でも知っている定番中の定番「ラムちゃん」に挑戦してみましたが、いかがだったでしょうか?

今回はなぜビデオを撮影しなかったの?という声も聞こえそうですが、その辺についてはインタビューをお読みください。


小夏ちゃんへのインタビュー

ビデオさん: いや〜、今回はすっかりご迷惑をお掛けしちゃって申し訳ありませんでした。車で現場に移動し始めたんですが、いかんせん体調が悪くて、止むを得ず途中で引き返させてもらいました。
BPマスター: 大丈夫でしたか?
ビデオさん: 今回は食べたものが胃に収まらなくて吐いちゃうんで、どうにもならなかったですね。折角だいぶ前から日程調整してたんですが、申し訳ありませんでした。
BPマスター: まあ、人間ですから、仕方ありませんよね。第2巻の編集作業もありますから、あんまり無理のない範囲でやってください。当日朝、現場に来れないって電話をもらったんで、急遽何にしようか迷いました。電話をもらう前は、まだ梅雨の最中なんで隠微にガーター姿で外を歩いてもらおうかなとか、海岸にあんまり人が出ないうちに、ブラジル・ビキニかなとか考えていたんですが、この際だからビデオにできない馬鹿馬鹿しいデザインにしようと思ってラムちゃんに挑戦しちゃいました。(^_^;; ちょうどその朝、キャラクターモノが少ないですねっていうメールをもらったものですから。
小夏ちゃん: 実は小学校のとき「アニメーションクラブ」に入ってたんです。ただ漫画を見ながら絵を描くだけの部活でしたけど。今でも漫画は好きです。
BPマスター: じゃ、今回のラムちゃん、結構受けたのかな?
小夏ちゃん: 「うる星やつら」は王道過ぎてまともに読んだことはないんです。ビデオは見たことあるんですけど。なんかこう、ベタベタに典型的なものより、隠れた名作的なのが好きなんです。「そんな私が遂にあのラムちゃんになる日がやって来るとは!!!」っていう感じですね。(^_^;; 普通の撮影でもラムちゃんのコスプレって一度もやったことないです。
BPマスター: 実際にラムちゃんになった気分はどうだった?
小夏ちゃん: 普通にコスプレした気分でしたね、全然違和感なくて。なんか回を重ねるごとに全裸に慣れていく自分が怖いです。(^_^;;
BPマスター: あまりに馬鹿馬鹿しいんでビデオにしないっていう判断をしたんだけど、意外にアクセス数が多くて、「判断ミス」だったかなって反省してるんだ。(^_^;; それにしても黄色と黒の靴下はヒットでしたね、ホントに全く同じ色合いでしたもんね。v(^_^)v
カメラマンさん: ちょうど同じ色合いの靴下を近くのスーパーで見たなって頭をよぎったんですよね。あそこまでそっくり同じ色とは思いませんでしたけど。
BPマスター: 小夏ちゃんは前々から道路に寝転がってみたかったみたいなんで、今日は道路に寝転がってもらったんだけど、どうだった?
小夏ちゃん: はい、曇っていても空は眩しいってことが分かりました。
BPマスター: え、それだけ?
小夏ちゃん: それと、車が来たらどうしようって、ドキドキしました。
BPマスター: まあ、そうだよね。あの格好で車に轢かれたら、洒落にならないからね。あの格好で病院に担ぎ込まれたらテレビのニュースになっちゃいそうだよね。(^_^;; ところで、まもなく梅雨も明けると思うんで、また撮影、宜しくね。(^_-)
小夏ちゃん: 今度はどんなのに挑戦するんですか?
BPマスター: ビデオにした6作品が、スポーツモノ1作品、水着モノ1作品、学校モノ2作品、下着モノ2作品だから、街に出られるような服装にしたいなって思ってるんだ。
小夏ちゃん: えっ、街に出るんですか?
BPマスター: うん、ボディペで買い物してもらおうかなって、なんてウソだよ。まあ、ちょっと道は歩いて欲しいけど。
小夏ちゃん: はい、頑張ります。ドキドキですけど。
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