つかさ様

作品70 マイクロ・ブラック・サイクロン、2009. 9. 4
Micro Black Cyclone, Op.70, Sep. 4, 2009


Tsukasa-san
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日本ボディーペインティング美術館作品70(1/67)  2ヶ月前に作品64 「ブラック・サイクロン」を描かせてもらったつかさ様に今度は「マイクロ・ブラック・サイクロン」を描かせて頂きました。

 前回は梅雨明け前(注: この地域では一旦出された梅雨明け宣言が取り消されましたので、この表現は厳密に言えば正しくありません。)ということで人もまばらでしたが、今回は海に結構人がいます。右の写真のつかさ様のバストの下に写っているおじさんのリアクションが絶妙です。通りがかりの人って、時として何物にも代え難い素晴らしいスパイスになってくれます。v(^_^)v

 つかさ様の感想はつかさ様へのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品70(2/67)

右下にボタン()が付いている写真はクリックすると拡大されます。
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800 x 1,200 pixel slideshow


お手本の水着/Actual Swimwear to be imitated  今回の作品は左の写真の水着が「お手本」です。ただし、ブラの面積はお手本より狭くなっています。(^_-) 黒ビキニの周りに付いている小さな白い花が可愛い感じですが、この可愛さがボディペでちゃんと再現されているか、厳しい目でチェックしてくださいね。(^_-)

 今回もカメラマンさんが同行していないため、制作過程の画像が少なくてすみません。m(_ _)m 前だけ見るともう完成しているようですが、後ろに回るとまだ下描きの細い線だけです。
 念のために書いておくと、白い花はもうこの段階で描いておきます。一旦黒いビキニを描いてから白い花を描くと透き通った綺麗な白にならないからです。色を塗る順序まで気にしなければならないところがボディペの難しさです。

日本ボディーペインティング美術館作品70(3/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(4/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(5/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(6/67)

 後ろも描き終わるとこんな感じです。移動中に座席で擦れて色落ちする危険性を考えてTバックにしているために、ほとんど色を塗るところがありません。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品70(7/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(8/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(9/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(10/67)

良く見るとブラの外側の白い花を描き忘れてますね。(^_^;; その分ブラを小さくしておきましたので、大目に見てください。(^_-)

(注) このページで紹介した制作過程の写真はすべてフラッシュを使わずに撮影したため手振れしています。クローズアップ写真コーナーではフラッシュを使った写真を2枚だけ公開していますので、ディテールをご覧になりたい方はクローズアップ写真コーナーにどうぞ。

 海岸に行く前にちょっと林で撮影、と思われたかも知れませんが、‥‥‥。

日本ボディーペインティング美術館作品70(11/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(12/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(13/67)

日本ボディーペインティング美術館作品70(14/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(15/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(16/67)

実は離れ式ホテルの中庭です。木漏れ日っていいですよね。


 いよいよ海岸へ。実はこの日、この場所に3回来ています。最初来たときにはまだ雷注意報が出ていて、空も曇り気味。監視員のおじいさんが近づいて来たエピソードはそのときのもの。写真は2度目に訪れたときのもの。撮影している間に日がさし始めたのが分かります。

日本ボディーペインティング美術館作品70(17/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(18/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(19/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(20/67)

日本ボディーペインティング美術館作品70(21/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(22/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(23/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(24/67)

 海を背景にしていると誰もいなさそうですが、反対側にはお店が並んでいて、車も結構頻繁に通ります。中には一旦通り過ぎてからUターンして来る車もいます。まあ、ボディペに気付くかどうかは別にしてもTバックの実物を見る機会は少ないですからね。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品70(25/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(26/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(27/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(28/67)

 続いてはこの場所を3度目に訪れたときの写真です。天気が良くなってきたので、すぐそばに家族連れなんかもいたりします。おじさんにはガン見されてますね。(@_@;)

日本ボディーペインティング美術館作品70(29/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(30/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(31/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(32/67)

日本ボディーペインティング美術館作品70(33/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(34/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(35/67)

17枚目の横長壁紙の右端に写っているママさんにもしっかり見られてますね。(^_^;; まあ、横から見ればヒモだけですからね。


 ちょっと人気の少ないところで、あらためてポーズをとってもらいました。9月に入っていることもあって、この水着はかなり目立ちます。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品70(36/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(37/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(38/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(39/67)

つかさ様の白い肌が黒いビキニを一層際立たせます。v(^_^)v


 続いては某運動公園へ。壁紙および横長壁紙をご覧頂くと分かりますが、遠くにゴルフのスイングをしているおじさんも写っています。

日本ボディーペインティング美術館作品70(40/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(41/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(42/67)

実は芝生の隣りにはこんな野球場もあったりします。

日本ボディーペインティング美術館作品70(43/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(44/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(45/67)


 ちょっと移動して人気のない別の公園を見つけ、つかさ様に思う存分走り回ってもらいました。さすがのつかさ様も全裸で走り回るのは初めて本当に楽しそうです。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品70(46/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(47/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(48/67)

 芝生の上で一はしゃぎした後は公園の片隅で「美の競演」とシャレこみました。動と静のコントラストをお楽しみください。

日本ボディーペインティング美術館作品70(49/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(50/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(51/67)

日本ボディーペインティング美術館作品70(52/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(53/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(54/67)


 続いて生垣の前でも撮影してみました。「開放的」という言葉を絵に描いたような楽しげなお顔をお見せできないのが残念です。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品70(55/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(56/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(57/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(58/67)

 別の生垣の前でも撮影してみました。ちょっとはにかんだつかさ様もステキです。

日本ボディーペインティング美術館作品70(59/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(60/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(61/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(62/67)

日本ボディーペインティング美術館作品70(63/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(64/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(65/67)  道路を背景にパチリ。

 助手席のおにいさんにはしっかり見られています。写っているトラックはすぐにUターンして戻ってきましたが、それより早く撤収。(^_^;; 携帯電話のカメラ機能を使えば証拠写真もバッチリ撮られてしまうので、結構神経を使います。(^_^;;



(2017年 注) 当時はまだ「スマートフォン」が一般的ではなかったので、「携帯電話」って書いてますね。

 最後に、喉が渇いたので飲み物を買いましょう。まあ、自動販売機は定番ではあるんですが。(^_^;; 日本ボディーペインティング美術館作品70(66/67)     日本ボディーペインティング美術館作品70(67/67)

というわけで、あちこちで「水着姿」を披露したつかさ様でした。さて、何ヶ所で撮影したんでしょうね???

実は僕にもよく分からないくらいあちこちで撮りました。(^_^;;


つかさ様へのインタビュー

BPマスター: つかさ様の手足が長くて、「ブラック・サイクロン」の画像がとっても爽やかだったんで、また描かせてもらいたくなって、たった2ヶ月で「マイクロ・ブラック・サイクロン」と銘打って前より過激なデザインに挑戦してもらっちゃったけど、デザインが過激だった分、いろんなことがあって面白かったね。(^_-)
つかさ様: 撮影現場を通過直後に引き返して来る車が何台もいましたね。v(^_^)v
BPマスター: そうだったね。まず砂浜はUターンし放題だから、これは当然としても、65枚目の写真に写っているトラックは一般道なのにすぐにUターンして来たね。
つかさ様: 壁紙でも分かると思うんですけど、最初に現場を通過するときに助手席の人がガン見してました。その後、ホントにすぐ戻ってきたんで、ビックリしました。
BPマスター: まあ、Tバックだから後ろから見るとほとんどハダカだよねって、元々全裸ではあるんだけど。(^_^;; 9月になっているんで、水着を着ている人自体が少なくて凄く目立ってたよね。v(^_^)v
つかさ様: 逆にアタシたちのところに注意しに来た地元のおじいさんは水着には全然無関心でしたね。ボディペだって気付かなかったのかしらね?「海に入らないでね!!」って。
BPマスター: 午前中、雷注意報が出ているときに海岸で撮影してたんだけど、海側にいるつかさ様を撮影してたんで、僕はおじいさんがすぐ近くに来るまで全然気付かなかったんだよね。(^_^;; 突然声を掛けられて凄くビックリしたんだけど、内心「注意するところはそこじゃないだろう!?」って思ったけどね。おじいさんはボディペっていうモノ自体を知らないんじゃないかな?いっそのこと一緒に写真を撮ってもらいたかったけど、万一気付かれたら、かなり怒られるだろうと思って、止めたんだ。
つかさ様: ちょっと残念でしたけどね。(^_^;;
BPマスター: 結局あの砂浜には合計3回行って撮影することになったね。最初は雨が止んだ直後で時々雷がゴロゴロいっているときで、2回目のときに太陽が顔を出して、3回目のときには人が出てきたんで、やっぱり3回行って良かったよね。(^_^;; 3回行かなきゃ、海の中で見とれてるおじさんの表情は撮れなかったからね。まあ、その前にホントは雨の予報だったから、晴れの綺麗な画像が撮れたことはお天道様に感謝しないといけないね。m(_ _)m
つかさ様: そうですね。話は違いますけど、横から見るとかなり毛羽立ってましたよね、「毛あり」だから仕方ないけど。(^_^;; ボトムは「ファー付きパンティー」ってことで許してください。
BPマスター: デザイン的にはかなり際どかったから前後から見ても目立ってたよ。トップもボトムもホントにギリギリに描いたからね。前回の「ブラック・サイクロン」は結構エレガントな印象だったけど、今回は「超セクシ〜〜!!」っていう感じだよね。
つかさ様: そうですね。可愛さはお手本になっている水着とおんなじですが、面積はかなり狭くなってますね。
BPマスター: しかし、全裸で広い芝生を走り回ったときって、気持ち良かったでしょ?ホント羨ましかったな。スキップしてたもんね。
つかさ様: ボディペって、いいですよね。あんなこと、普通なら絶対できませんからね。v(^_^)v そう言えば作品60の「還暦」もアタシでしたけど、作品70の「古稀」もまたアタシでしたね。
BPマスター: そうだね。「古稀」って元々「古(いにしえ)より稀(まれ)なり」っていう意味だけど、10,000,000 人も来てくれるサイトってホントに「稀」だよね。撮影日の2日後に 10,000,000 アクセスを達成したんだけど、JANBOPAI Museum に来てくれるファンの皆さんに感謝してるんだ。ところで、記念作品に度々当たるつかさ様だけど、またモデルさんやってくれる?
つかさ様: いいですよ。じゃあ、次は作品88の「米寿」ですか?それまで体型を維持しなきゃね。(^_^;;
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