March 4th, 2003 |
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いよいよ JANBOPAI Museum の最後の作品になりました。今回は皆様への感謝を込めたメッセージを胸と背中に描かせて頂きました。 皆様のご支援に心より感謝の意を表したいと思います。m(_ _)m 小夏ちゃんの感想は小夏ちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。 大判横長画像をご覧になりたい方のために 800×600 ピクセルの画像を収めた壁紙コーナーもあります。 |
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右下にボタン()が付いている写真はクリックすると拡大されます。 |
いつも通り、制作過程からです。まず、文字を書き、続いてタンクトップのフチを白で描きます。
次に、タンクトップを赤で塗りつぶします。字に被らないように広い面積を塗りつぶすのは結構大変な作業です。
前はまずボトムの貝殻ビキニを描いて、その後、タンクトップを赤で塗りつぶします。
文字はなんて書いてあるかというと、胸には | |
I want to express my special thanks to all models, fans and supporters
of JANBOPAI Museum. (JANBOPAI Museum の全てのモデルさん、ファンの皆さん、支援者の皆さんに心からの感謝を表したいと思います。)、 |
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背中には | |
All 90 works are the happiest memories and the best treasures of my
life. (全90作品は私の人生で一番幸福な思い出であり、最高の宝です。) |
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と描かせてもらいました。偽らざる私の気持ちです。 それにしてもこんなにたくさん体に文字を書かせてもらったのは初めてです。 |
制作過程のホームページ作成は作品公開直後に行ったのですが、ここでホームページ作成を4年間中断。
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完成したところで海岸へ。
実はいつも制作に使わせてもらっているホテルのすぐ裏は海岸なのですが、撮影に使ったのは作品86と今回のみ。
リュウゼツランの前で撮影。リュウゼツラン(竜舌蘭)というだけあって葉の先端が鋭く尖っています。 小夏ちゃんは撮影の間に何度もお尻を刺されました。(;_;) 小夏ちゃん、お気の毒様でした。 |
童顔の小夏ちゃんにはスニーカーが良く似合います。字がいっぱい書いてあるタンクトップも本物みたいに見えませんか?
折角なので、高校生みたいな小夏ちゃんの全身を少しずつ角度を変えながら撮らせてもらいました。
3枚目、4枚目は小夏ちゃんのなだらかなバストの曲線が横から眺められ、なんとも言えない味わいです。v(^_^)v
拡大画像のリュウゼツランの影を良く見てもらうと分かるのですが、尖ったリュウゼツランの葉っぱとは違う影が 奥の方に見えるのが分かりますか? 実は今日に限って、リュウゼツランの陰に、海を見ながら座っている女の子がいるんです。 撮影が始まってしまったので女の子も動くに動けず、こちらも女の子の視野に入って撮影するほどの勇気はなく、 結局リュウゼツランの側というか、陰でしか撮影できませんでした。 |
開脚姿勢をとると、ま〜るく描いたはずの貝殻が逆さ台形になるというのも新鮮な驚きでした。(@_@;)
続いて不思議の国の入り口で撮影してみました。
奥に見える木のトンネルが「不思議の国のアリス」のアリスが落ちた穴のように異次元の世界に通じるトンネルのような気がして、この場所を選んでみました。
緑に囲まれ、空気まで緑に染まっているようなこの場所を気に入っていただけたでしょうか? 実はあの木のトンネルを抜けた先には国道が通っています。現実の世界のすぐ側にある不思議な空間でした。 |
最後は「不思議の国のアリスの世界」から「サンタ・クロースの世界」へ。
本当はもっと太い木が立ち並んだ林で撮りたかったんですが、そんな林はなかなかありませんよね。
JANBOPAI Museum 自体がある意味でおとぎの国のようなものですが、おとぎの国の小夏ちゃん、長い間ホントにありがとうございました。
3人の裸美っ人(らびっと)さんのうち、BPクィーン様が17作品、美樹ちゃんが14作品に登場してくれていますが、小夏ちゃんは作品90で20作品目。
小夏ちゃんは JANBOPAI Museum に対する貢献度ナンバー1のモデルさんなのです。
いよいよ今回が JANBOPAI Museum の最後の作品になった訳だけど、小夏ちゃんにとってもこれで20作品目という記念の作品だよね。ホントにいろんなものを描かせてもらったけど、今回の印象はどうだった? | ||
なんか「耳なし芳一」になったような気分でしたね。 | ||
今まで字は何度か描きましたけど、こんなに字数が多いのは初めてですよね。 | ||
BPマスター: | そうですね。その分、時間がかかりましたね。赤の上から銀色で字を描けばあっという間に描けてしまうんですけど、それだとあんまり色の明るさに違いがないんで、字が浮き立たないんですよね。 | |
小夏ちゃん: | 最初に白でメッセージを描いて、その回りを丹念に赤で塗りつぶされているんで大変そうだなあと思いながら見てました。 | |
BPマスター: | いや〜、予想以上に時間がかかったよね。今回は背中から描き始めたんで、胸は塗り終えられないんじゃないかと思ったよ。 | |
小夏ちゃん: | それはまずいですよね。胸を塗らないままにしておいたら、亡霊に胸を取って行かれて「胸なし小夏」になっちゃいますよね。 |
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カメラマンさん: | 最初は耳までちゃんとお経を書いたらしいけど、怖くて耳を押さえている間にお経が消えちゃったみたいよ。 | |
BPマスター: | カメラマンさんは何でも知ってますね。 | |
カメラマンさん: | まあ、それほどでもないですけどね。たまたまテレビで見た情報の受け売りです。 |
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BPマスター: | 今回はタンクトップに感謝のメッセージを描くことが目的だったんで、ボトムはいい加減でゴメンネ。 |
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小夏ちゃん: | まあ、Tバックっていうのが JANBOPAI Museum らしくていいんじゃないですか? | |
BPマスター: | まあ、そうだね。ところで、作品89から1週間しか経っていなかったけど、この間に小夏ちゃんのバストが凄く綺麗だっていうメールをたくさんもらったよ。中にはお子さんを育てるときにオッパイをあげてないんじゃないかっていう質問まであったよ。 | |
小夏ちゃん: | ずっと母乳で育てました。だって、粉ミルクだとお金かかるんですもの。 | |
BPマスター: | ああ、そうだったの。だけど綺麗なオッパイだよね、ホントに。そうそう、今日は小夏ちゃんってホントに心の優しい子だと思ったな。別れ際にハグして、ハグが終わって顔を見たら泣いてるんで驚いちゃったよ。綺麗なのはバストだけじゃなくて心も綺麗だったんだってね。 | |
小夏ちゃん: | なんか、いろんなことが思い出されて感極まっちゃいました。ホントに貴重な体験をさせてもらいました。もうマスターとお会いできなくなるのかと思うと寂しくて。 |
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BPマスター: | 前回の撮影のときにも話したけど、僕はちょうど先月離婚したばっかりなんで、小夏ちゃんがお嫁さんになってくれたら、毎日会えるし、毎日ハグできるよ。息子と1歳しか歳が違わないというのがちょっと問題と言えば問題なんだけど。 |
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小夏ちゃん: | マスターは暖かくって柔らかくって気持ちいいんですけど、今は彼氏がいるんで、ダメです。4年後に30歳になるんで、そのときにまたプロポーズしてくれたら真剣に考えます。 | |
BPマスター: | 4年後か〜、僕は60歳になっちゃうよ。まあ、それでも小夏ちゃんが真剣に考えてくれるんなら、また4年後にプロポーズするね。 | |
カメラマンさん: | なんかお名残惜しいんでビデオさんも交えてご苦労さん会をしませんか? | |
BPマスター: | そうですね。ビデオさんとも是非会いたいです。ギャラは出ないけど小夏ちゃんも来てくれる? | |
小夏ちゃん: | はい、行きます。 | |
カメラマンさん: | じゃあ、ビデオさんに声を掛けます。 | |
BPマスター: | 楽しみにしてます。 | |
作品公開から本編公開までの4年の間にBPマスターは別の女性と再婚しましたので、小夏ちゃんと結婚して次々に新作を発表するという可能性はなくなりました。ファンの皆様には残念なことかも知れませんが、重度身体障害のBPマスターの身の回りの面倒をみてくれる物好きな女性にめぐり会えたことを喜んでいただければ幸いです。 |
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