小夏ちゃん

追加作品100 最後の夏に咲いたヒマワリ、2011. 8. 29
Sunflower in the Last Summer, Op.Add.100,
Aug. 29, 2011

− 気まぐれによる追加作品 / Additional work with caprice −


Konatsu-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品100(1/56)  気まぐれによる追加作品第8弾「最後の夏に咲いたヒマワリ」を描かせてもらいました。陰毛はもちろん描かれたものです。乳首と乳輪はそのまま、陰毛(?)丸見えという今までで一番厳しい条件でしたが、小夏ちゃんの頑張りで爽やかな(?)作品に仕上げることができました。

 小夏ちゃんの感想は小夏ちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。

Note: Pubic hair is also drawn.
  日本ボディーペインティング美術館作品100(2/56)

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 いつも通り、制作過程から。

 えっ、制作過程じゃなくて、ただ小夏ちゃんのワレメの写真を撮っただけじゃないかって?
 違いますよ。良く見ると黄色のフェルトペンでハート型が描かれているのが分かりませんか? これは後で陰毛の周りにハート型のシャイニング・ストーンを描くための下描きです。

 ね、制作過程だったでしょ?(^_-)
日本ボディーペインティング美術館作品100(3/56)
日本ボディーペインティング美術館作品100(4/56) 日本ボディーペインティング美術館作品100(5/56)  今回のテーマはヒマワリ。乳首を茶色に塗り、その周りに黄色い花びらを描くつもりでいたのですが、「乳首は結構しみるんで、差し支えなければ乳首はそのままでいいですか?」と小夏ちゃんに言われたので、乳首は色を塗らないままにすることになりました。
 上半身はヒマワリの花びらだけで、あっと言う間に仕上がってしまったので、続けて下半身へ。

 まずは後で描く陰毛の周りのハート型のシャイニング・ストーンから。小夏ちゃんには「私なら絶対にハート型にシャイニング・ストーンを貼ったりしませんけどね。」と言われても、めげずに描きます。v(^_^)v
日本ボディーペインティング美術館作品100(6/56) 日本ボディーペインティング美術館作品100(5/56)
日本ボディーペインティング美術館作品100(7/56) 日本ボディーペインティング美術館作品100(5/56)  ハート型に陰毛を描いて完成。あっと言う間の完成でした。とは言うものの、モジャモジャ感を出すのって難しいですね。(^_^;;

 後ろ姿の写真がなぜ載ってるかって? 確かに必要ありませんね。後ろには何も描いていませんからね。まあ、「確認」みたいなものです。(^_^;; 因みに後ろ姿は3枚とも同じ写真です。まあ、それは髪の毛の結び方を見れば一目瞭然でしたね。(^_^;;;;

 ついでながら、今回の制作過程の写真を見て、作品93作品94作品97作品98と同じ部屋だと気付かれたあなたは、なかなかの注意力です。vv(^_^)vv

(注) このホームページを作っている 2014 年秋段階では制作に使わせてもらったホテルは名前が変わっています。もしかするとそのときに内装も変わったかも知れませんが、今となっては一人でホテルに入る元気もなく、現状を知る方法はありません。あの頃は楽しかったな〜。(;_;) 今は(再婚した)嫁の監督の目が厳しく、ホームページを整備するのが精一杯です。因みに、小夏ちゃんは今でも元気に子育てに励んでいます。モデルのお仕事はキッパリやめて今は「カタギの仕事」で頑張ってます。

 完成したところで海岸へ。とはいうものの、ボディペした部分は全然見えてませんね。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品100(8/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(9/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(10/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(11/56)

 まずはブラを外してもらいます。これでやっとボディペの撮影になりました。(^_^;; 再度確認しておきますが、乳首と乳輪には色は塗ってありません。

日本ボディーペインティング美術館作品100(12/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(13/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(14/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(15/56)

 続いて下(パンティーって言えますかね??)も外してもらいます。はた目には陰毛丸出し状態です。陰毛の周りのハート型のシャイニング・ストーンってオシャレだと思うんですけどね。(^_^;; 小夏ちゃんのウケはいま一つでした。(;_;)

日本ボディーペインティング美術館作品100(16/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(17/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(18/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(19/56)


 この海岸、結構人通りがあるので、早々に撮影を切り上げて、ある橋の上で撮影。

日本ボディーペインティング美術館作品100(20/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(21/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(22/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(23/56)

 この橋は少し離れた道から丸見え。下も取ってしまうと、遠目には全裸なので、小夏ちゃんはかなり緊張気味。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品100(24/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(25/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(26/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(27/56)


 続いてはお馴染みの桜並木で撮影。実はここは近くの中学校の通学路になっており、時々中学生たちが通ります。この日も撮影が終わった直後に女子中学生の一団が通過。ギリギリのタイミングでした。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品100(28/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(29/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(30/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(31/56)


 いよいよ見慣れたいつもの公園へ。今日はスゴク暑い日なのにスケボーに乗った子供とそのお母さんが外周の遊歩道をグルグル回っています。この道はその通り道。ちょうど反対側に2人が行ったのを見計らって写真撮影。結構ドキドキします。(^_^;; 3枚目の写真で小夏ちゃんは親子の方向を見ています。やっぱり気になりますよね。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品100(32/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(33/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(34/56)

 広い公園で明るい日差しに照らされると小夏ちゃんの肌が一層白く輝きます。vv(^_^)vv

日本ボディーペインティング美術館作品100(35/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(36/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(37/56)

 今まで外周の遊歩道を歩いていた親子がやっといなくなったので、木陰から出て芝生の上に移動して撮影です。やっぱりこっちの方が気持ちがいいですよね。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品100(38/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(39/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(40/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(41/56)

日本ボディーペインティング美術館作品100(42/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(43/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(44/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(45/56)

 この場所、くるりと向きを変えると、この広〜い芝生の真ん中です。

 気持ちはいいけど、遠くからも丸見えですよね。(^_^;; 奥の駐車場には何台も車が停まってるのが見えますし。

日本ボディーペインティング美術館作品100(46/56) 日本ボディーペインティング美術館作品100(47/56)
日本ボディーペインティング美術館作品100(48/56) 日本ボディーペインティング美術館作品100(49/56)
念のため書いておきますが、後ろから見ると、この状態ですからね。(^_^;;
日本ボディーペインティング美術館作品100(50/56)

 折角誰もいなくなったので、芝生の上でゆっくり過ごしてもらうことにしました。

日本ボディーペインティング美術館作品100(51/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(52/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(53/56)

 寝転んでいた方が遠くからは目立ちませんからね。(^_-) 折角なので最後に絆創膏が良く見える写真を1枚加えておきます。

日本ボディーペインティング美術館作品100(54/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(55/56)     日本ボディーペインティング美術館作品100(56/56)

 途中から貝殻ビキニのトップとボトムの両方を着けた写真は省略しましたが、実は毎回トップとボトムを着けては移動し、撮影中に順番に外すということを繰り返しました。今日は何回貝殻ビキニを着て脱いだんでしょうね?ちゃんと数えたらトップとボトムの両方を着けたのが4回ボトムだけを着けたのが6回ありました。ホントに忙しい撮影でした。(^_^;;


小夏ちゃんへのインタビュー

BPマスター: 小夏ちゃん、今回は頑張ってくれてありがとうね。遠くから見ると全裸、ちょっと近付くと胸にヒマワリが貼り付けてあるように見えて、もっと近付くとやっぱり全裸っていう何とも不思議な色合いだったもんね。
小夏ちゃん: 「遠くから見ると全裸」ですか?一応黄色い花びらは遠くからでも見えるだろうと思って安心してたんですけど。(^_^;;
BPマスター: まあ、そういうことにしておこうね。そう言えば、今回の画像を見た人はきっと小夏ちゃんが「毛あり」になったって思ってるよね?
小夏ちゃん: そうかも知れませんね。まあ、絶対にシャイニング・ストーンを陰毛の周りにハート型に貼り付けたりはしませんけどね。
BPマスター: まあ、そりゃそうだね。ところで、小夏ちゃんのお毛々はホントはどんな感じなの?
小夏ちゃん: 結構剛毛ですし、長めですよ。だけどもう2年以上「毛なし」なので、忘れちゃいましたけどね。
BPマスター: ホントは乳輪を茶色く塗ろうと思っていたんだけど、「乳首に塗るとしみるんで差し支えなければ塗らないでください。」っていう一言で塗らないことになっちゃったから、今までで一番塗った面積が少なかったんじゃないかな?いつもしみるのを我慢してくれてるんだよね。ホントにありがとうね。m(_ _)m しかも後ろから見れば正真正銘の全裸だし。(^_^;;
小夏ちゃん: そうですよね。しかも今回は結構際どいタイミングで人が来ましたし。(^_^;;
BPマスター: そうだよね。桜並木のところも撮影が終わった途端に女子中学生たちが通ったりしたもんね。もっとドキドキしたのは公園だったね。
小夏ちゃん: そうですね。この暑さの中でお母さんはウォーキングで、男の子はスケボーで公園を何周もしてましたもんね。絶対健康に悪いですよ。
BPマスター: タイミングを見計らいながら丘の陰で撮影するのってドキドキするよね。遠くで声も聞こえるし。
小夏ちゃん: 最後はやっと帰ってくれたんで、広いところで堂々と撮影できて良かったですけどね。折角神様が頑張ってこんなに良いお天気にしてくれたんですから。
BPマスター: そうだよね。午前中は晴れたり曇ったりだったのに、午後は凄くいい天気になっちゃったもんね。遠目で全裸に見えるデザインも恥ずかしかったと思うけど、貝殻ビキニも恥ずかしかったんじゃない?
小夏ちゃん: はい、結構恥ずかしかったです。こんな水着着てる人、見たことありませんから。
BPマスター: そうだよね。(^_^;; 実は今回はどういうデザインにするか散々迷ったんだよね。小夏ちゃんにも5,6回デザインの変更を連絡したんじゃなかったっけ?
小夏ちゃん: そうです。一番驚いたのは「有刺鉄線ビキニ」でしたけど。(^_^;;
BPマスター: そうだね。ちゃんと説明しないと分からないと思うけど、まず作品番号を「100」にするか、「00」にするかで凄く迷ったんだよね。最初は「作品100」ということで、発音の「ひゃく」に因んで軽快なスタイルで思いっきりジャンプ(飛躍)しまくってもらおうかと思ったんだよね。その後、無限に作品制作が続く訳ではないことが分かるように「作品00」にしようかっていうことになって、「00」に因んで、「○○オッパイ!」とか「オー、オーフル!!」とかっていうデザイン画を作ったんだよね。
小夏ちゃん: そうでした。
BPマスター: 「○○オッパイ!」はオッパイが丸出しになっているタンクトップのデザインで、「オー、オーフル!!」っていうのが「有刺鉄線ビキニ」だったんだよね。元々「awful」って「凄まじい」とか「ヒドイ」とかっていう意味だから、ところどころ血が流れ出している「有刺鉄線ビキニ」は正に「オーフル!!」な訳だよね。(^_^;;
小夏ちゃん: 明らかに病んでましたね、あのデザインは。
BPマスター: そうだね。今まで「健康的なエロス」を追及してきた JANBOPAI Museum が最後の最後で美術館の哲学に反するデザインを取り上げちゃまずいと思って止めたけど。(^_^;;
小夏ちゃん: 止めて良かったと思いますよ。
BPマスター: そうだね。元々モーツァルトの交響曲数(41)分だけ続けばいいと思っていたのが、ある時点からハイドンの交響曲数(通常104と言われていますが、もっとあるという説を唱える学者もいます。)までいこうかってなって今に至っている訳だから、もう残り少ないよね。(^_^;; 今回のデザインもそういう意味でやり残していたものの一つっていうことなんだよね。
小夏ちゃん: あとは何を描かれる予定なんですか?
BPマスター: ハハハ、「それはひみつ、ヒミツ、秘密、ひみつのアッコちゃん」だよ。
小夏ちゃん: そのフレーズはかなり古いですけど、とりあえず楽しみにしてます。
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