March 4th, 2003 |
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気まぐれによる追加作品第9弾「ワンオー、ワンダフル・カラーズ」を描かせてもらいました。「作品101」を英語読みした「ワン、オー、ワン」の「ワン、オー」の部分を驚きを表す「ワオー」に、最後の「ワン」の部分を「ワンダフル」の最初の部分にしてみましたが、そういう言葉遊びとしてだけでなく、今までこういうポップな感じの色使いがなかったのに気付いたので、「やり残し」の一つとして挑戦してみました。 小夏ちゃんの感想は小夏ちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。 |
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右下にボタン(・)が付いている写真はクリックすると拡大されます。 |
作品93のときは完成するまで写真を撮り忘れるというミスを犯しましたが、今回はなんとホテル内にカメラを持ち込むのを忘れるという最悪のミスを犯してしまいました。そんな訳でとりあえずガラケイで写真を撮ってみましたが、なにぶんフラッシュなし、手振れありなので、前から撮った写真は大ピンボケです。すみません。m(_ _)m |
完成したので、まずは撮影場所探し。前日までに良さそうな場所をいくつか見付けておいたのですが、今日に限ってどういうわけかどこに行っても人がいます。台風が近付いていて風が強いので、海に近付く人はいないだろうと思ったのが大きな間違い。サーファーや海を心配して見ているお年寄りなど、どこの海岸に行っても誰かがいます。(^_^;;
やっとの思いでこの場所を見付けるまでに2時間。しかも、風は強いし日差しはないし、コンディションとしては最悪。(;_;)
続いての撮影場所はやはり水辺。とは言え、背景の水が全然波立っていないことにお気付きですか?ここは海のすぐ側なのですが、海とはつながっていない池。風は強いもののほとんど波はありません。
今度は水辺を離れて草むらへ。小山になっているので、風も弱くて助かります。
101番目の作品で初めて「均衡の取れたアンバランス」を目指してポップな色合いに挑戦してみましたが、やっぱり「均衡の取れたアンバランス」を作るのは大変ですね。とても満足のいく出来とは言えませんが、台風が近付く中で撮影ができただけでもボディペの神様に感謝しなければなりませんね。この場所も夜には大雨警報が出たんですからね。(^_^;;
台風12号が近付いてて風が強い中での撮影ご苦労様。m(_ _)m | |
ここのところ風が強い日の撮影が何度かありますね。髪の毛グチャグチャですね。 | |
BPマスター: | 仕方ないよね。だけど、降水確率100%という天気予報だったのに、とりあえず撮影の間は雨が降らなくて、しかもちょっと薄日も差させてくれて、ホントにボディペの神様に感謝だよね。(因みに撮影場所は夜には大雨警報が出されました。) |
小夏ちゃん: | そうですね。ホント、神様、毎回頑張ってくれますよね。 |
BPマスター: | 体が段々動かなくなってるんで、急いで「やり残し」を端から片付けてる感じだね。(^_^;; だけど、こんなに風が強いのに海岸にはたくさん人が出てたね。人が少なくて撮影しやすいだろうと思ってたけど、とんだ目算違いだったよ。(;_;) |
小夏ちゃん: | そうでしたね。サーフィンしてる人もたくさんいましたし、海を見に来てるお年寄りもたくさんいましたね。みんな海が好きなんですね、きっと。 |
BPマスター: | そうだね。だけど、こんなときにサーフィンするなんて、やっぱり危ないよね。こういうときにサーフィンして事故が起こったら、救援の費用とかは自分で負担して欲しいよね。自己責任だよ。 |
小夏ちゃん: | そうですね。普通の事故とは意味が違いますものね。 |
BPマスター: | そうだよ。だけど、ホント、人の数と言うか防波堤の上の車の数が多かったよね。普段だとせいぜい1台か2台しか停まっていないところにずら〜っと何台も並んでるんだもんね。さすがにちょっとその前で撮影できなかったんで、撮影場所探しに2時間くらいあちこち移動したよね。 |
小夏ちゃん: | そうですね。ここはいいかなって思ったら、すぐ側の防風壁の脇におじいさんが一人座って海を見てたり、浜を歩いてたりしましたからね。 |
BPマスター: | まあ、ホントは目の保養をさせてあげればいいのかも知れないけど、「海を何だと思ってるんだ。」とか言って怒られても困るしね。 |
小夏ちゃん: | そうですね。 |
BPマスター: | そうそう、今回は作品101ということで、どんなデザインにするかファンの皆さんも興味津々で、もらったメールには「まさか、101に絡めてぶち模様だったりして・・・(^^)」って書いてあったよ。「ぶち模様」って分かると思うけど、「101匹ワンちゃん」のダルメシアンの白黒まだら模様っていうことだよね。それは僕も考えたんだけど、どうもセクシーじゃなくてね。それと、周りと同じ色を塗った絆創膏をアソコに貼るときに白だけは異常にしみるんだよね。 |
小夏ちゃん: | そうなんですよ。白く塗った絆創膏はどういうわけかしみるんですよ。(^_^;; |
BPマスター: | そう言えば今回は布の絆創膏じゃなくてバンドエイドに色を塗ってアソコに貼ろうと思って紫のペイントマーカーを塗ったらバンドエイドがぼろぼろに溶けちゃったね。(^_^;; あんなの初めてだよね。 |
小夏ちゃん: | そうですね。別の色では何度かバンドエイドを使ってますけどね。 |
BPマスター: | たぶん溶剤の種類が違うんだろうね。ボディペには化学の知識も必要だね。話を「作品101」に戻すけど、「101」を英語で読んだ「ワン、オー、ワン」から「ワオー、ワンダフル」ってしたんだけど、駄洒落を文字にするのって難しいね。口で言うとすぐ分かってくれるんだけど。 |
小夏ちゃん: | かなり苦しいですね。 |
BPマスター: | そういう意味では前回「作品00」にしておけば、今回は「作品01」で「オー、ワンダフル・カラーズ」で分かりやすかったんだけどね。(^_^;; |
小夏ちゃん: | あんまり駄洒落に拘らないで、マスターが「やり残し」として何を描きたいかを優先すればいいんじゃないですか? |
BPマスター: | まあ、そうだね。 |
小夏ちゃん: | この後、何を描かれるんですか? |
BPマスター: | ハハハ、それじゃ小夏ちゃんにはこっそり教えるね。サイト上はまだ秘密だけど。 |
小夏ちゃん: | ああ、そういうことですか。残り少ない機会なんでマスターが後悔しないように自由にやってください。アタシはできる限りの協力をしますから。 |
BPマスター: | ありがとうね。小夏ちゃんにはホントに感謝してます。これで31作目だからね。 |
小夏ちゃん: | 30作を超えたんですね?スゴイですね。 |
BPマスター: | (作品99のインタビューで触れた「幻の作品」が一つありますが)公開しているのは101作品なわけだから、そのうち31作を小夏ちゃんに描かせてもらっているっていうのはスゴイよね。最後までヨロシクね。 |
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