作品2
Op. 2

Title

空飛ぶ赤星たち
Red Stars in the Blue Sky

Model

Betty 様
Betty-san

Date

February 23rd, 2003

Pages

本編
Main Page

壁紙コーナー
Wallpaper Corner

横長壁紙コーナー
Wide Wallpaper Corner

クローズアップ写真コーナー
Close-up Photo Corner

幻実館本編
Main Page of the Pavilion of Actual Illusions

舞台裏
Backstage


 今回モデルをしてくれたのはLove in the afternoon(2007年閉鎖)の女王 Betty 様です。作品1は模様と線だけの水着でしたが、今回はちゃんと水着の形に塗らせて頂きました。初めての「本格的な水着」です。

 Betty 様のボリュームのあるバストは正に「ジャンボ・パイ」。当美術館の略号「JANBOPAI(Japan Body Painting) Museum」のシンボルとしてこれ以上の素材はありません。2人目にして、当美術館の名称にぴったりのモデルさんに出会えたことは、当美術館にとってものすごい幸運でした。


Visitors to Op.2
since Dec. 23rd, 2017





ようこそ、「舞台裏」へ! / Welcome to the "Backstage" !

茶色の枠が付いている画像をクリックすると合成写真の拡大画像が見られます。 /
By clicking each photo with brown frame, you can see its enlarged synthesized one.

 「Museum」という単語には「博物館」という意味と「美術館」という意味があり、第1期はほぼ忠実に事実に基づいた内容を展示する「博物館的立場」をとってきましたが、第2期は「美術館的立場」に立って作品の「展示方法」を変えてみることになりました。「博物館的立場」が良いか、「美術館的立場」が良いか、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

 Welcome to "Body Painting World" in the "IMAGINATION."
 In Japan, it is very difficult to take pictures of body painting in public, because Japanese regulations are very severe for the nudity. In JANBOPAI Museum, synthesized photos were not used before. But, I, BP-master decided to use synthesized photos to make "Ideal World for Body Painting." Please enjoy "NEW Op. 55" in a "NEW environment."

 背景の差し替えがある画像(合成画像)は茶色で、ない画像は黄色で色分けして表示してみました。すべての合成画像については背景の差し替えの前後の画像が交互に表示されますので、見比べてお楽しみください。

 While orignal photos are surrounded by yellow frames, synthesized ones are surrounded by brown frames. In the case of synthesized photos, synthesized ones and original ones are shown alternately. Please enjoy the comparison between them.


 場面の選択 / Choice of Scenes


制作過程 / Making Process エレベーターホールで / At an Elevator Hall
お座敷で / At a Tatami-room 露天風呂で / At an Open-air Bath
駐車場で / At a Parking 翌朝、公園で / In a Park

 まず、制作過程をご覧いただきます。
 制作過程には合成写真はありません


(1) アウトラインを決める。
 まず、ペインティングに入る前に、アウトラインを決めます。
 (注) 通常、アウトラインを描くときは目立たない色を使いますが、今回は皆様に分かって頂きやすくするために赤を使いました。

 

(2) 絵柄を描く。
 アウトラインが決まったら、その中に絵柄を描き込んでいきます。

日本ボディーペインティング美術館作品2(1/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(2/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(3/32)

(3) 色を付ける。
 絵柄が決まったら、色を付けます。塗り残しなく、平らに塗っていくことが重要です。

日本ボディーペインティング美術館作品2(4/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(5/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(6/32)
click ⇒ 800 x 600 and 800 x 1,200 pixel photos 

(注1)   ボディーペインティングに使う道具や注意点などについてはBPマスターのボディーペインティング講座を参考にしてください。文房具屋さんで売っている安い道具で十分楽しんで頂けます。

(注2)
 
小陰唇が写っていない場合の陰裂は公開しても法律上問題ないというアドバイスに従って上右の画像を修正なしで公開しています。だけど小陰唇が見えるかどうかでワイセツか否かが変わるなんて「法の下の平等」から言っておかしいですよね。(^_^;; まあいずれにしても、一番好きなタイプのワレメが公開可能だというのは非常に嬉しいことです。v(^_^)v

 まずはエレベーター・ホールでの撮影です。
 エレベーター・ホールの写真も合成ではありません。真夜中の撮影でしたが、ドキドキしたのは事実です。


 Love in the afternoon(2007年閉鎖)のオフ会の余興として描かせてもらったので、完成したのは真夜中。真夜中なので、エレベーターの動きはほとんどありませんが、いつ開くか分からないドキドキ感はたまりません。

日本ボディーペインティング美術館作品2(7/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(8/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(9/32)

 折角なので、オフ会の参加者に Betty 様と一緒に写真を撮ってもらいました。参加者がブーメラン・パンツを持ってきている辺りは、さすがオフ会。(^_^;;

  日本ボディーペインティング美術館作品2(10/32)
click ⇒ 800 x 1,200 and 1,200 x 900 pixel photos 

 続いては無人のお座敷でこっそり撮影。
 お座敷での写真はすべて合成です。真夜中に電灯を点けたままのお座敷なんてホントはないですよね。(^_^;;


 宴会場に行ってみると明日の朝食のお膳を用意したお座敷がありましたので、こっそり撮影させてもらいました。

日本ボディーペインティング美術館作品2(11/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(12/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(13/32)

 何時間か後にはここでお客様たちが朝食を召し上がるんだと思いますが、まさか数時間前にこんな撮影をしていたとは夢にも思わないでしょうね。(^_^;; お客様たちに直接見ていただけないのが残念です。(;_;)

日本ボディーペインティング美術館作品2(14/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(15/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(16/32)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 今度は露天風呂に行ってみました。
 露天風呂の入り口の写真も露天風呂の写真もすべて合成です
 露天風呂の入り口は背景自体が合成写真です。元の画像に手を加えて背景にしています。
 露天風呂での写真は割といい感じに仕上がっていると思いませんか?結構気に入ってます。v(^_^)v


日本ボディーペインティング美術館作品2(17/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(18/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(19/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(20/32)

 実はこの露天風呂、入り口は男女別々なのですが、中に入れば混浴なので、撮影には打って付けなのです。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品2(21/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(22/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(23/32)
日本ボディーペインティング美術館作品2(24/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(25/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(26/32)

 幸いここのお風呂には「水着禁止」の表示がなかったから良かったですが、表示があったら困ってしまいますよね。なにせ「脱げない水着」ですからね。(^_^;;


click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 ついでに外に出て駐車場でも撮影しちゃいました。
 駐車場での写真はすべて合成です。元の画像はエレベーター・ホールで撮影したもので、シーリング・ライトからの光線が特殊だったので、その特殊な光線を活かした画像を作ってみたいと思い、それに合う背景を選びました。
 雪は合成で付け加えた「おまけ」ですが、2月23日らしいでしょ??


日本ボディーペインティング美術館作品2(27/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(28/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(29/32)

 撮影日をもう一度ご覧ください。2月23日です!! 真冬の真夜中にこの撮影は正直言って厳しいですよね。(^_^;; Betty 様、本当にご苦労様でした。m(_ _)m


click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 折角なので、翌朝明るくなってから公園で撮影しました。
 夜の駐車場は合成で作った屋外での写真だったのですが、これらは本当に屋外で撮ったものです。2月の屋外全裸撮影は昼でも厳しいですよね。(^_^;;


 真夜中の撮影が終わってボディペを洗い流さないまま朝を迎えたので、明るい屋外でも撮影してみました。夜中の寒さよりはマシですが、夜が明けても寒いことに変わりはありません。(^_^;; Betty 様、本当にご苦労様でした。m(_ _)m

日本ボディーペインティング美術館作品2(30/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(31/32)日本ボディーペインティング美術館作品2(32/32)
click ⇒ 800 x 600 pixel photos 

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