March 4th, 2003 |
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JANBOPAI Museum に専属モデルBPクィーン様が誕生して連作が可能になったため、作品に明確なテーマを設けることにしました。今回のテーマは、 (1) 思いっきり過激なデザインにすること、 (2) 実際に海で泳ぐこと です。9月は十分暖かくて海に入れるのに海水浴客は全然いなくなり、今回のテーマを実現するには絶好の条件になります。ご覧頂くと分かりますが、日本とは思えないような広い砂浜を独り占めしてきました。こんなきれいな海岸が東京からたった2時間の場所にあるなんて信じられますか? なお、BPクィーン様へのインタビューもありますから、併せてご覧ください。 |
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右下にボタン(・)が付いている写真はクリックすると拡大されます。 |
今回はクモの巣ビキニ。前々からやりたかった超過激デザインです。あなたはセクシーなクモの巣から逃れられるかな? まずはデザイン画の紹介からです。実際の作品はボトムのデザインが変わっているのが分かると思います。 |
最初は全く人がいない某海水浴場へ。砂浜が何キロも続く素敵な海岸ですが、誰もいません。東京からたった2時間で行ける場所なのにもったいない限りです。
ボールを持ったBPクィーン様は新体操の選手のようです。
いよいよ水の中へ。これがやって欲しかったんだよね。
波と戯れるBPクィーン様。全身波に隠れていてもれっきとしたボディペ画像です。
完全に泳いじゃってます。全裸で泳いでるんだから、気持ちいいだろうな〜。うらやましいな〜。
この当時は「全裸」にこだわっていたため、大事なところにも絆創膏は貼ってありません。クローバー・マークで隠さないわけにはいきませんよね。 作品20の撮影中検挙された当時は陰部を渦巻き処理してワレメが渦巻き型に見える画像を公開していた時期もありましたが、画像を左右反転させてその部分に再度渦巻き処理をすれば元通りになってしまうので、今はクローバー・マークで隠すことにしています。 それにしても太腿や膝がすっかり日焼けしているのが分かります。このページの最後に4日後の日焼け跡の画像も載せておきましたのでご覧ください。 |
浜辺に上ってから砂浜でゴロゴロ。こうなると描いただけの水着は全く無力です。
ここまで砂だらけになった作品は JANBOPAI Museum の全作品の中でもこれだけです。BPクィーン様の遊び心に感謝です。
満面の笑顔が「十分遊んだ」という満足感を如実に物語っています。BPクィーン様はこの海水浴場で30分以上、「普通に」海水浴を楽しみました。 |
続いては最初の海水浴場から程近い景色の良い海水浴場です。遠くには家族連れの姿も見えています。今回の水着(?)は後ろ姿も過激ですから、遠目でもかなり目立つはず。とは言ってもまさか全裸だとは思ってないとは思いますが。
海岸に不思議な石が一つありましたので、その上に立ってパチリ。この石は何のためにここにあるんでしょうね?まさか浜辺に集まって合唱するための指揮台でもないでしょうし??? 地元(茨○県)の方で事情が分かる方がいらっしゃったら、是非教えてください。 |
まずは砂浜で水と戯れます。今回は全身水につかったりはしないので、ボディペ姿もちゃんと見てもらえます。
ちなみに、当美術館の常連さん、BPQファン会員様が上の4枚の画像を使って面白いものを作ってくださいました。本当は連写ではないのですが、結構うまくつながっていい感じに仕上がっていますよね。 (画像または をクリックしてもらうと、さらに大きな画像でご覧いただけます。) |
続いて小山を登ります。もちろん何も身に着けずにですが。
駐車場に戻る前に再度道でパチリ。
折角なので海岸近くの空き地に車を停めて撮影してみました。結構自転車や自動車が後ろの道を通ります。 |
この格好で駅にも行ってみました。後ろに485系特急電車が写っていますね。懐かしい写真です。 |
最後に某スーパーに行ってみました。さすがにボディペ姿のままというわけにはいかなかったので、シースルーのワンピースを着用。 このワンピース、本当は前後逆なのですが、この方が胸の模様が良く分かるので、こういう着方にしてもらいました。 |
いや〜、今回はほんとに海に入って泳いじゃったね。気持ちよかったでしょ? | |
気持ちよかったです。誰もいない広〜い砂浜を独り占めしてしまったっていう感じです。今回はボディペで泳ぎましたけど、あれだけ人がいないんなら、普通の「全裸」でも全然平気でしたよ。東京から近いのにこんなところがあるんですね。 | |
BPマスター: | そうだよね。実は数日前に撮影場所をロケハンしたら、全く人がいなかったんで、「泳ぐ」っていうテーマと一緒に、「思いっきり過激なデザイン」っていうテーマを実行に移すことを決めたんだよ。 |
BPクィーン様: | 今までも「テーマ」ってあったんですか? |
BPマスター: | 一応毎回それなりにはあってね、作品10の「ユニオン・じゃっクィーン」は時間がなかった所為もあって「簡単に描ける」と「色が鮮やか」がテーマだったし、作品11の「網にかかった黒い豆」は「セクシーさ」がテーマだったんだ。作品12の「ピンク・パンツぁ〜」は「かわいさ」と「過激さ」で、作品13の「ビキニ・で・チェック」は「かわいさ」と「リアルさ」だったんだよ。作品14の「『ダフネ』の『マイア』」は初めてのペインティッド・コスプレだったし、作品15の「ひまわり娘」は「夏の定番=ひまわり」と「みどり主体の作品」だったんだよね。作品16の「双子のグラデーション」は初めてのコラボだったから、「簡単に描ける」と「2作品の調和」だったんだよね。作品13くらいから、「皆さんにも簡単に真似してもらえる」がテーマに加わったかな。 この夏、いろんなデザインのボディペをやってもらったけど、いくつかやり残していることっていうのがあってね。今回はそれを解決したかったんだ。やり残したテーマのうちの二つが「泳ぐこと」と「超過激なデザイン」だったんだけど、もう一つ「定番の白ビキニ」っていうのがあって、これは次回挑戦してもらおうと思っているんだ。なんでか知らないけど、「白ビキニ」って不思議と男心をくすぐるんだよね。 |
BPクィーン様: | そう考えると、それぞれ違ったテーマで描いてたんだ。まだ描きたいデザインとかあるんですか? |
BPマスター: | 「白ビキニ」は次回挑戦してもらうとして、「水玉」っていうのも意外とかわいいんだけど、まだやってないんだよね。「ストライプ」っていうのもやってないし、「リアルな花柄」っていうのもやってないんだよね。しばらく前まで僕自身が HYPER BIKINI ISLAND っていうサイトを持っていたのを知っていると思うけど、あれって、アイディアを得るためにいろいろなサイトから集めて自分が気に入ったものをまとめたもので、あれを見るとやりたいデザインがまだいっぱいあるんだよね。一部はボディペでは実現不可能だけどね。(^_^; 今日は描き始めに大きなアクシデントがあったじゃない?だから、どうなるかと思ったんだけど、大成功だったね。 |
BPクィーン様: | 大きなアクシデントって、おま○こに金色のペイントを塗られて、私がのた打ち回った話ですか?あれはきつかったですね。あれ、ほんとに沁みましたよ。 |
BPマスター: | いや〜、ゴメンゴメン。m(_ _)m ほんと、きつかったみたいね。やっぱり金属色のものは酸か何か特別なものが入っているんだろうね。さっそく「BPマスターのボディーペインティング講座」に注意書きを書くよ。(^_^; それで今は大丈夫? |
BPクィーン様: | ありがとうございます。今は大丈夫です。だけど今日は楽しかったから、いいんです。あの程度のことではへこたれません。またやりますから宜しくお願いします。 |
BPマスター: | こちらこそ。次は「白ビキニ」ね。(^_-) |
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