みなちゃん

作品35 お姉ちゃんのスクール水着、2007. 7. 18
Elder Sister's School Swimsuit, Op.35, Jul. 18, 2007


Mina-chan
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日本ボディーペインティング美術館作品35(1/38)  6年2組のみなちゃん22歳になったお姉ちゃんからのお下がりのスクール水着を着て、今年初めての海に挑戦してくれました。南九州が梅雨明けしたこの日、本州の某海岸も梅雨の晴れ間の絶好の撮影日和でした。6年生でもちゃんとお毛々が生えてます、な〜んてね。(^_^;;

  みなちゃんの感想はみなちゃんへのインタビューに書いてありますので、お読みください。
  日本ボディーペインティング美術館作品35(2/38)

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 第1段階では、肩から背中のラインと胸のゼッケンを白で塗り、布の部分を青く塗ります。まずは後ろが完成した段階での写真をご覧ください。

日本ボディーペインティング美術館作品35(3/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(4/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(5/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(6/38)

 前も完成したので再度撮影です。「パンティーまで写す必要がない?」そうですね、確かに。(^_^;; まあ、サービスということで。

日本ボディーペインティング美術館作品35(7/38) 日本ボディーペインティング美術館作品35(8/38) 日本ボディーペインティング美術館作品35(9/38)
日本ボディーペインティング美術館作品35(10/38)  第2段階では、胸のゼッケンに文字を入れます。

 「6年2組」というのはもちろん JANBOPAI Museum での仮想の設定ですからご心配なく。実は「小学生にボディペして問題ないんでしょうか?」と真剣に心配してくださったファンの方がいらっしゃったので、念のため書いておきますね。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品35(11/38)

日本ボディーペインティング美術館作品35(12/38)

 最後の第3段階では、スソのラインを決め下半身に青を塗ります。

日本ボディーペインティング美術館作品35(13/38)

日本ボディーペインティング美術館作品35(14/38)

 乳首だけ塗り残している格好は水着の乳首をくり抜いて着せる露出ビデオみたいですが、実は「乳首がしみるので最後にして欲しい」というみなちゃんの希望によるものです。

 左の写真を見ると太ももに青が付いているのが分かります。実はこれは、おなかに青を塗っているときにあまりにくすぐったくて、足をすぼめたため、まだ乾いていなかったおなかの青が太ももに写ってしまったものです。乳首を塗って仕上げる前には太ももの青も石鹸でちゃんと落としました。今回も物凄〜〜くくすぐったかったみたいです。

日本ボディーペインティング美術館作品35(15/38)

 みなちゃんへのインタビューにも書いてある通り、今回はデザインを決めるまでは時間がかかりましたが、描き始めたら比較的短時間で終わりました。制作時間はデザインの相談を含めて2時間弱でした。


 続いては完成後の画像を見て頂きます。まずは室内での撮影から。

日本ボディーペインティング美術館作品35(16/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(17/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(18/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(19/38)

日本ボディーペインティング美術館作品35(20/38)     どちらのポーズも結構「萌え」ませんか?   日本ボディーペインティング美術館作品35(21/38)


 完成したので、海岸へ移動です。

 服を脱ぐシーンが出てくるのは当美術館としては初めてだと思います。なにせBPクィーン様の場合には車の中にいるときからずっと全裸でしたから。
日本ボディーペインティング美術館作品35(22/38) 日本ボディーペインティング美術館作品35(23/38) 日本ボディーペインティング美術館作品35(24/38)

 いよいよみなちゃん、海岸へ。お気付きの方も多いと思いますが、制作中は束ねていなかった髪の毛を左右で束ねています。この髪型は「双子の尻尾」という意味で「ツイン・テール」って言うらしいです。

日本ボディーペインティング美術館作品35(25/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(26/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(27/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(28/38)

 みなちゃんはスタイルいいでしょ?

日本ボディーペインティング美術館作品35(29/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(30/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(31/38)

 ここは遠浅で泳ぐのは難しいのですが、ちょっとだけ水遊びをしてもらいました。

日本ボディーペインティング美術館作品35(32/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(33/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(34/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(35/38)

 みなちゃんの仕草を見て頂くと、ボディーペインティング水着で海岸に出る楽しさは説明不要でしょう。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品35(36/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(37/38)      日本ボディーペインティング美術館作品35(38/38)

小学校6年生のみなちゃんのスクール水着はいかがだったでしょうか?
念のため再度書いておきますが、みなちゃんはホントは22歳ですから、ご心配なく。(^_^;;

作品32の競泳水着に続いて、ファンの皆さんのリクエストが多かったスクール水着も、
みなちゃんというスタイル抜群のモデルさんと出会えて実現できました。v(^_^)v

みなちゃん、ホントにありがとうございました。m(_ _)m


みなちゃんへのインタビュー

BPマスター: 前回の「Janbopai ブランド競泳水着」は大変な反響だったね。公開直後から毎日サイトへのアクセスが 10,000 件ずつ位があって、久々に月間30万アクセスを達成できたよ。
みなちゃん: 良かったですね。だけど、一般の人向けには前後1枚ずつの画像しか公開してないんでしょ?ちょっと可哀想じゃありませんか?
(注) 当時、この作品はファンクラブだけで画像が見られる作品の扱いになっていました。
BPマスター: う〜ん、確かにそうだね。ボディペって制作過程の画像が面白いんで、制作途中の画像も含めて何枚か画像を追加するよ。みなちゃんて優しいね。
みなちゃん: 優しいっていうわけじゃないんだけど、折角描いてもらったんだからみんなに見てもらいたいじゃないですか?
BPマスター: まあ、そうだね。ところで、前回は外は絶対嫌だって言っていたのによく外に出てくれる気になったね。
みなちゃん: ええ、まあ前回の経験から結構分からないもんだなっていう感じがしたもんですからね。実は色が白いんで、すぐに焼けてしまうんですよ。
BPマスター: そう言えば今回も海の撮影は10分だけという条件だったし、場所を変えるときも肩にはバスタオルを掛けてたもんね。
みなちゃん: そうなんですよ。
BPマスター: だけど逆に肩にタオルを掛けている場面が水泳の授業が終わった後みたいで良かったけどね。
そう言えば今回はデザインの段階からすっかりみなちゃんのお世話になっちゃったね。僕の世代だと、「スクール水着」って言えば肩のところがランニングシャツみたいになったデザインしか思い浮かばなくて、もっと古いデザインだとスカートが付いたタイプとかになっちゃうんだよね。(^_^;; まあ、スカート付きは元々ボディペでは描けないんだけど。
みなちゃん: あたし結構「スク水」にうるさいんですよ。このデザインが萌えるんです。
BPマスター: 僕らの世代(注: BPマスターは実は50歳を過ぎた立派なおじさんです。)だとまず「萌え」っていう言葉自身が良く分からないんだよね。(^_^;;
みなちゃん: そうなんですか?「萌え」って独特の「可愛さ」の表現なんですよね。ついでに室内撮影分では「ネコの手」もやっちゃいましたけどね。
BPマスター: 毎回しっかりデザイン画を作ってくるけど、今回は全く意味なかったね。みなちゃんがササっとデザイン画を描いてくれたから作品が完成できたけど、さもなかったら全然形にならなかったよ。結構絵の才能あるね。今回はみなちゃんがアートディレクター兼モデルさんだったね。
みなちゃん: そんなに大げさに言われると恥ずかしくなっちゃいますけど、絵を描くのは好きなんですよ。
BPマスター: ところで、ボディペしてるときって、「ハダカ」って感じなの?一部のモデルさんは「肌がつっぱるんでハダカとは違います。」って言ってるけど。
みなちゃん: う〜ん…つっぱる感じは確かですが、やっぱりハダカですねヾ笑)
BPマスター: やっぱりそうなんだ。男がすると捕まっちゃうんで、自分でするわけにはいかないんだけど。そしたら、露出の気(け)がある女性なら、凄く楽しいわけね?
みなちゃん: 私は全然その気がないから分かりませんけど、そうかも知れませんね。でもやっぱり落ち着かない…ですかね。
BPマスター: 残りあと6作(注: この作品を制作した頃は作品41で制作打ち切りの予定でした。)だから、次回があるかどうか微妙だけど、今回のことについてはホント感謝してます。
みなちゃん: 淋しいですよね。できれば是非またやりたいです。
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