作品42
Op. 42

Title

エプロンをまとったセクシーな花嫁
Sexy Bride with an Apron


(注)
ストッキングは本物で、ボディーペインティングではありません。
Note:
Her pubic hair has also been drawn, though her stockings are actual.

Model

美樹ちゃん
Miki-chan

Date

April 15th, 2008

Pages

本編
Main Page

インタビュー
Interview

壁紙コーナー
Wallpaper Corner

横長壁紙コーナー
Wide Wallpaper Corner

クローズアップ写真コーナー
Close-up Photo Corner

幻実館本編
Main Page of the Pavilion of Actual Illusions

舞台裏
Backstage


 松たか子似の美樹ちゃんエプロンを描かせてもらいました。いわゆる「裸エプロン」です。「裸エプロン」は男性の心をそそる定番の一つですが、エプロンの裾が体から離れるために、これまで多数のリクエストを頂きながら実現しませんでした。
 今回、エプロンの裾を極端に短くして、体から離れないようにしました。その結果として、大事なところがエプロンの裾から顔を出すことになりましたので、なんとなんと、パイパンの美樹ちゃんに「陰毛」を描かせてもらうというもったいなくも大胆な「暴挙」に出てしまいました。


Visitors to Op.42
since Dec. 24th, 2017





ようこそ、「舞台裏」へ! / Welcome to the "Backstage" !

茶色の枠が付いている画像をクリックすると合成写真の拡大画像が見られます。 /
By clicking each photo with brown frame, you can see its enlarged synthesized one.

 「Museum」という単語には「博物館」という意味と「美術館」という意味があり、第1期はほぼ忠実に事実に基づいた内容を展示する「博物館的立場」をとってきましたが、第2期は「美術館的立場」に立って作品の「展示方法」を変えてみることになりました。「博物館的立場」が良いか、「美術館的立場」が良いか、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。

 Welcome to "Body Painting World" in the "IMAGINATION."
 In Japan, it is very difficult to take pictures of body painting in public, because Japanese regulations are very severe for the nudity. In JANBOPAI Museum, synthesized photos were not used before. But, I, BP-master decided to use synthesized photos to make "Ideal World for Body Painting." Please enjoy "NEW Op. 42" in a "NEW environment."

 背景の差し替えがある画像(合成画像)は茶色で、ない画像は黄色で色分けして表示してみました。すべての合成画像については背景の差し替えの前後の画像が交互に表示されますので、見比べてお楽しみください。

 While orignal photos are surrounded by yellow frames, synthesized ones are surrounded by brown frames. In the case of synthesized photos, synthesized ones and original ones are shown alternately. Please enjoy the comparison between them.


 場面の選択 / Choice of Scenes


制作過程 / Making Process ご近所にて / In the Neighborhood
ケヤキ並木にて / Beside Zelkova Trees 郵便局前で / In front of a Post Office
スーパーマーケット前にて / In front of a Supermarket フードコートにて / At a Food Court
休憩スペースにて / At a Rest Area

 例によって制作過程からご覧頂きます。
 制作過程の画像には合成はありません


 最初はエプロンの部分です。

 レースを描くときにはレースのパーツをどう配置するかが成功のカギになります。最初の画像で等間隔の印を付けていますが、これがレースの繰り返しパターンの初めと終わりを表しています。最初にこの作業をちゃんとやっておかないとレースの模様がうまくつながらなくなります。

日本ボディーペインティング美術館作品42(1/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(2/67) 
日本ボディーペインティング美術館作品42(3/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(4/67)

 レースの縁取りができ、文字とポケットを描き終わったら、あとはピンクのメッシュを描くだけです。メッシュはもう何度もご紹介しているお決まりのやり方で3方向の縞模様を順に描いていきます。

click ⇒ 1,200 x 900 pixel photos 

 美樹ちゃんの向こう側に置いてあるパソコンに表示されているデザイン画を参考にしながら描いていきます。当美術館のことは家族にはもちろん秘密なので、画像を紙に印刷するという「危険な行為」はできないのです。(^_^;;

 アップで見ると意外といい加減に描いているのが分かりますが、美樹ちゃんのスタイルと色合いの良さに助けられています。m(_ _)m


 影はまだ付けてありませんが、エプロン部分を描き終わるとこんな感じです。

日本ボディーペインティング美術館作品42(5/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(6/67)

 左の2枚の写真は公開に当たって何も問題なかったのですが、右の写真をどうしようか、2週間悩み「問題なし」という結論を出しました。いかにも際どい写真なのですが、「大陰唇は元々見えても問題なく、問題がある小陰唇はテープで隠してあるのでOK」という判断です。

日本ボディーペインティング美術館作品42(7/67)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 因みに、ボディペのとき何故こんなテープの貼り方をするか一言補足しておきます。
 幅の狭いテープを大陰唇にまで延ばして貼ると、動いているうちにずれることがあります。テープの下は色が塗ってありませんから、ずれると肌色が見えてしまいます。それなら「最初からずれた状態にしておこう」というわけで、テープをこのように貼ることになった次第です。それにしても「怪し過ぎ」ですよね。(^_^;;;;


 続いてはヒモの部分です。

 最初に細い線でヒモの位置を決め、次に太くし、最後に影を付けます。影を付けるとホントにヒモが結んであるように見えませんか? v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品42(8/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(9/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(10/67)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 腰のヒモの位置が決まったところで、腰から下のレースの幅を拡げます。

 モデルさんが寝たり立ったりしていますが、それぞれ寝た方が描きやすい部分と立った方が描きやすい部分があるため、こうしてもらっています。ボディペのモデルさんって結構重労働なんです。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品42(11/67)

 ところで、左右の写真の違い、お気付きになりますか?

日本ボディーペインティング美術館作品42(12/67)

 良〜く見てください。実は絆創膏が黒く塗られています。この後、もう少し「陰毛」を描き足します。


click ⇒ 800 x 1,200 and 1,200 x 900 pixel photos 

 念のため書いておきますが、この時点(注)では美樹ちゃんはまだパイパンです。
 なぜパイパンにわざわざ陰毛を描かせてもらうかですが、お毛々があればレースの模様は描けませんし、レースのフチに沿って剃り残すなんてことはできませんから、この方法しかないのです。(^_^;;

(注) 作品59のときはカレシの希望で「毛あり」になっています。モッタイナイ!!


 まずは自宅前で。天気が良くて気持ちが良いです。v(^_^)v
 実は制作過程以外はすべて合成です。これは初めての試みで、今までは完成後の画像にも合成なしのものがありましたが、今回は徹底して「夢の世界」を作ってみました


日本ボディーペインティング美術館作品42(13/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(14/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(15/67)

 エプロンは「主婦の制服」!! 制服を着ている以上、どこに行っても大丈夫 v(^_^)v

 まずは自宅前での撮影です。普段からこの格好なので、ご近所さんたちも慣れっこです。

日本ボディーペインティング美術館作品42(16/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(17/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(18/67)
日本ボディーペインティング美術館作品42(19/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(20/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(21/67)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 続いては新緑のケヤキ並木で。
 もちろんすべて合成です。作品完成直後にラブホの敷地内で撮影した画像が元になっているので、レース部分も一番キレイです。
 ホテルの建物の影の所為で体の一部分しか陽が当たっていないので、それを木漏れ日として使わせてもらいました。


日本ボディーペインティング美術館作品42(22/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(23/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(24/67)

 続いては若葉が目に眩しい新緑のケヤキ並木での撮影です。一年で一番美しく、元気の出る季節です。

 美樹ちゃんも自宅で摘んできた花を手に持って、ご機嫌な散歩気分です。v(^_^)v

日本ボディーペインティング美術館作品42(25/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(26/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(27/67)
日本ボディーペインティング美術館作品42(28/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(29/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(30/67)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 スーパーマーケットに行く前に、郵便局でお金を引き出します。
 もちろんすべて合成です。元画像と比較していただくと分かりますが、最後の4枚の元画像はニーハイを身に付けていませんので合成で加えたものです。
 2列目の左端の画像にはクローバーマークが付けてありませんが、この程度なら顔は分からないだろうということでそのままになっています。
 ATMの前での美樹ちゃんと麻樹ちゃんの遭遇もご愛敬です。1枚の画像に同じ作品の2枚の画像を合成したのも、今回が初めての試みです。


日本ボディーペインティング美術館作品42(31/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(32/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(33/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(34/67)
日本ボディーペインティング美術館作品42(35/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(36/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(37/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(38/67)

 ボディペ仲間の麻樹ちゃんとバッタリ。たまたま今回は二人ともおんなじデザインでした。エプロンは「主婦の制服」ですからね??

 色落ちがないかどうか、お互いにチェック。ボディペは作品の寿命が短いのが最大の悩みです。(;_;)

日本ボディーペインティング美術館作品42(39/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(40/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(41/67)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 行き付けのスーパーマーケットに着きました。
 すべて合成です。合成に使った元画像は車で移動した後に撮影した分なので、レースの右下の部分が少しカスレています。ボディペは本当に寿命が短いです。


日本ボディーペインティング美術館作品42(42/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(43/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(44/67)
日本ボディーペインティング美術館作品42(45/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(46/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(47/67)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 スーパーマーケットのフードコートで一休みします。
 すべて合成です。9枚の画像のうち前半の6枚は最後の撮影場所で撮った画像を使って合成しており、レースの下端がだいぶカスレてしまっていたため、その部分だけカスレる前の画像を合成しています。
 元画像は「裸エプロン」の作品のイメージ作りのために最初の3枚の画像はマンションの流し台に腰掛けて撮影したものを、次の3枚の画像は流し台の前の椅子に腰掛けて撮影したものを、それぞれフードコートのテーブルに置き換えさせていただきました。みんながモノを食べるところに裸で腰掛けちゃいけませんものね、ホントは。(^_^;;
 ちなみに最後の3枚の画像はエプロンを描かせてもらったラブホで撮影したものなので、レースもキレイなままです。


日本ボディーペインティング美術館作品42(48/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(49/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(50/67)
日本ボディーペインティング美術館作品42(51/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(52/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(53/67)

 美樹ちゃんはフードコートですっかりくつろいじゃってます。テーブルに腰を下ろしたり、妖しく足を拡げり、バストに手をやったり。(^_^;;

 いつの間にかニーハイ(ソックス)も脱いじゃってます。

日本ボディーペインティング美術館作品42(54/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(55/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(56/67)
click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

 これ以上放っておくともっとエスカレートしそうなので、他の場所に移動します。
 ただし、テーブルはちゃんとテーブル拭きでキレイにしてからね。(^_^;; だって、ハダカのお尻を載せたんだからね!!

 スーパーマーケットの中に、カーペットが敷かれた休憩スペースを発見!
 もちろんすべて合成ですし、体の一部も合成です。元画像はいずれもエプロンを描かせてもらったラブホのベッドの上で撮ったものだったので、膝や足先、指先などがシーツに隠れてしまっており、その分を合成で補っています。
 どこをどう補っているかを見ていただくために、このコーナーだけは拡大画像についても合成画像と元画像が交互に表示されるようにしておきます。Photoshopにかなり慣れてきたので、このようは手がかかる修正も頑張れるようになりました。v(^_^)v


日本ボディーペインティング美術館作品42(57/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(58/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(59/67)

 スーパーマーケット内にカーペットが敷かれた休憩スペースを発見したので、そちらに移動しました。

 美樹ちゃんはすっかりリラックスしてカーペットに座り込んでしまいましたけど、そこって土足で歩くところかもよ。(^_^;;

日本ボディーペインティング美術館作品42(60/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(61/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(62/67)
日本ボディーペインティング美術館作品42(63/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(64/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(65/67)
日本ボディーペインティング美術館作品42(66/67)日本ボディーペインティング美術館作品42(67/67)

 というわけで、「最後までご覧くださり、ありがとうございました。」と美樹ちゃん共々、心からお礼を申し上げます

 ちなみに美樹ちゃんは三つ指をついてご主人様を迎えてくれる、今時珍しい控えめな若妻であることが、最後の写真からお分かりいただけたと思います。美樹ちゃんを見込んで「セクシーな花嫁」をシリーズ化しちゃおかな??
 美樹ちゃん、バンザ〜イ!!

(注) 作品45作品47作品50「セクシーな花嫁」シリーズです。

click ⇒ 800 x 1,200 pixel photos 

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