この防波堤、普通に自動車が行き来しています。芝生で撮影しているときには車を停めて撮影を見ている人もいて結構ドキドキしました。

　海岸に降りるためのスロープの向こう側にいつも制作に使わせてもらったラブホの看板が見えています。このラブホの看板が JANBOPAI Museum に登場するのは最初で最後です。

　このラブホはご高齢のオーナー様が経営されていましたが、今はもう営業していません。作品８９の余談１に書いておきましたが、オーナー様にはこのホテルで描かせてもらった３１作品の写真を１冊のアルバムにしてお渡ししました。オーナー様は今どうされているのでしょうか？アルバムを見ながら元気にお過ごしだと嬉しいのですが。

　下の列の右端の写真をご覧いただくと分かりますが、防波堤のすぐ向こう側には大きなビルも見えます。誰かが窓から覗いたかも知れませんね。（＾_＾；；

　やっぱり白のビキニは明るい感じがして良いですよね。ｖ（＾_＾）ｖ　折角なので近くから撮った写真を多めに載せておきますネ。

　最後は砂浜でジャンプしている写真を数枚載せておきます。小夏ちゃん、結構頑張ってジャンプしてくれています。

　車で移動したため、太腿の後ろが赤くなっているのはご愛敬です。（＾_＾；；

　髪型も変わっているのはお気付きですか？　髪を垂らしているのと、まとめているのとどちらがお好きですか？　どっちもそれぞれに良いですが、ボディペの立場からすると首の後ろまで良く見てもらえるこの髪型の方がありがたいです。

　いよいよ海に入ります。今回は腰まで海に入ってもらいました。ペイントマーカーは耐水性抜群なので、水に入っても全く問題ありません。

　実はこの海岸は遠浅で、本当に腰まで水につかるには何十メートルも沖に行かなければならないため、波が引くとこんなことになります。まあ、「腰まで海に入ったつもり」ということで目をつむってください。ｍ（_ _）ｍ

　因みにこの水着（？）、後ろから見るとこんな感じ。ペイントの下端部分や絆創膏の様子が良く分かります。

　さっきも小夏ちゃんにジャンプしてもらいましたが、今度は海の中で、キック＆ジャンプ。

　駐車場と砂浜の間に小さな土手があります。折角の良い天気なので、真っ青な空を背景に撮影してみました。ここまで青空が写っている写真は当美術館にもほとんどなかったはずです。

　上の写真は海側から撮ったもの、下の写真は陸側から撮ったものです。

　バスタオルを片手に持った姿は普通の海水浴と変わらないと思いませんか？　そう言えば当美術館ではバスタオルを手に持った写真もほとんど公開していなかったですね。（＾_＾；；

　車が絶え間なく出入りしていましたので、小夏ちゃんとしてはこれまでで一番たくさんの人に見られたことになるかも知れません。（＾_＾；；

　ハイビスカス柄の白のビキニというのはある意味で水着の原点なので、一度ちゃんと挑戦したいと思っていましたが、小夏ちゃんの頑張りとお陽さまのお蔭で綺麗な作品に仕上がりました。本編、壁紙コーナーとも普段より写真の枚数が多いのは自分でもそれなりに満足している証拠かも知れません。ｖ（＾_＾）ｖ