March 4th, 2003 |
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自力で「チェック」
"Check" by Ourselves
たまきちゃん
Tamaki-chan
May 1st, 2010
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クローズアップ写真コーナー
Close-up Photo Corner
改装前のページ
Pages before Renovation
久々の新人専属モデル(つまり、ノーギャラということですがm(_ _)m)のたまきちゃんのデビューです。元々裸族かと思いきや、ビキニの水着も着たことがないという控え目な、とっても可愛い26歳のお嬢さんです。そんな控え目なたまきちゃんがなんで突然ボディペで野外撮影かという辺りはたまきちゃんへのインタビューをお読みください。
以前から書いている「メッセージ性」についてですが、「身の回りのことを自分たちでチェックしよう」というのが今回のテーマですが、「自作のチェック柄」という意味もありますし、「ボディペの感触を自分たちでチェックする」という意味もあります。
Notes: "'Check' by Ourselves" has following three meanings. |
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1) | We must check anything around us by ourselves. |
2) | We made a checked camisole by ourselves. |
3) | Tamaki-chan and BP-master checked the feeling of naked walk with body painting by ourselves. |
たまきちゃんへのインタビュー / Interview to Tamaki-chan@ 幻実館 / Pavilion of Actual Illusions |
たまきちゃん、今回はモデルに応募してくれて、ありがとうね。元々露出に興味があったの? | |
いいえ、別にそういう訳ではありません。ただ、思い立ったら我慢できない性質で、今回もそんな感じで応募してみました。 | |
BPマスター: | 彼氏には内緒だってことで、お毛々もそのまんまっていうことだけど、普段家でハダカでいるとかっていうこともないの? |
たまきちゃん: | ないですね。 |
BPマスター: | やっぱりそうだったんだね。最初は凄くドキドキしてるのが僕の方にも伝わって来たよ。だって、ラブホの敷地の中でもキョロキョロしてたもんね。 |
たまきちゃん: | ビキニの水着も着たことないし、増してやハダカで外に出たことなんてありませんから、心臓がドキドキどころかバクバクでしたね。他のモデルさんは最初から平気だったんでしょ? |
BPマスター: | まあ、他のモデルさんは元々露出とかに興味がある人たちだから、ボディペすることで「服を着てます。」っていう言い訳ができるみたいな感じで、喜んで外に出ちゃう訳だけどね。実際にボディペ姿で外を歩いてみてどうだった? |
たまきちゃん: | すごく楽しかったです。 |
BPマスター: | 今回は彼氏にバレないように、なるべく塗る面積を少なくして、色を落としやすくしようっていうんで、上半身はバリバリ・チェックにしたんだけど、バリバリ・チェック自身は作品31、作品46に続いて3回目っていうことで、デザイン的には新鮮味がなくてゴメンネ。 |
たまきちゃん: | いいえ、いいんです。塗ってない部分もホントに布があるみたいに見えるんで、不思議な感じでした。 |
BPマスター: | 今回、下も作品41のジーンズのホットパンツと基本的に同じで、ちょっと使い古した感じはあったんだけど、お尻のポケットのフチをレースにしたのが目新しいかな? |
たまきちゃん: | レース、可愛かったですね。意外と短時間でスッス描かれるんで驚きました。 |
BPマスター: | お尻のポケットには銀でシャイニング・ストーンみたいにハートを描いたんだけど、あんまり目立たなくて、ちょっと残念。 |
たまきちゃん: | お尻は自分では見えなかったんで、後で画像で確認してみますね。 |
BPマスター: | しかし、途中から腹が据わったみたいで、アパートの2階までトコトコ上がっていったのにはビックリしたよ。 |
たまきちゃん: | 最初はハダカで車に乗っているだけでも凄くドキドキしたんです。だけど、周りの人が全然気付かないんですよ。そのうち、「意外と周りの人には分からないんだ。」って感じがしてきて、ちょっと冒険しちゃいました。 |
BPマスター: | ハダカで自動販売機に飲み物を買いに行ったのも初めてだよね。飲み物を持ったまんま、道路を歩き始めたときにはホント驚いたけどね。 |
たまきちゃん: | ちょうど連休初日で工場街には誰もいなかったんで、「この道ならこのまんまの格好で歩けるかな。」って思っちゃいました。多分もう2度とないことだと思うんで、一生記憶に残ると思います。 |
BPマスター: | そうだね。また、全うな生活に戻るのがいいと思うよ。だけど、途中からは満面の笑みで、顔を完全にクローバー・マークで隠すのが凄く残念だったな。 |
たまきちゃん: | ありがとうございます。 |